トップ > 市政情報 > 雲南市議会 > 情報公開 > 平成27年11月開催結果

市議会ページメニュー

  • 市議会ホーム
  • 市議会について
  • 市民のみなさま
  • 情報公開
  • 広報
  • 行政視察
  • リンク集
  • 雲南市議会映像アーカイブ

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関

情報を探す

利用者別メニューから探す

  • 市民のみなさま
  • 市外のみなさま
  • 事業者のみなさま

ここから本文です。

平成27年11月開催結果平成27年11月に開催した議会報告会結果についてのページです。

平成27年11月開催結果のお知らせ

出席者の状況

11月4日(水曜)

場所:掛合交流センター(掛合町)
出席団体:掛合自治振興会
出席者数:22人(一般17人(男17人・女0人)、議員職員5人)
意見・質問の数:25件

11月10日(火曜)

場所:中野交流センター(三刀屋町)
出席団体:中野の里づくり協議会
出席者数:25人(一般20人(男19人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:24件

11月11日(水曜)

場所:大東交流センター(大東町)
出席団体:大東地区振興協議会
出席者数:25人(一般20人(男18人・女2人)、議員職員5人)
意見・質問の数:35件

11月11日(水曜)

場所:新市交流センター(木次町)
出席団体:新市いきいき会
出席者数:19人(一般14人(男12人・女1人)、議員職員5人)
意見・質問の数:19件

11月19日(木曜)

場所:加茂交流センター(加茂町)
出席団体:加茂まちづくり協議会
出席者数:25人(一般20人(男17人・女3人)、議員職員5人)
意見・質問の数:14件

11月24日(火曜)

場所:吉田健康福祉センター(吉田町)
出席団体:吉田地区自治会長会
出席者数:24人(一般20人(男20人・女0人)、議員職員4人)
意見・質問の数:6件

平成27年11月出席者総数、意見・質問の総数

出席者数:140人(一般111人(男104人・女7人)、議員職員29人)
意見・質問の数:123件

質問・意見の担当委員会別区分の状況

質問・意見を担当委員会別の表にしました。

質問・意見の担当委員会別区分表
担当委員会 質問・意見項目数 質問・意見件数
議会運営委員会 3項目 52件
総務常任委員会 6項目 30件
教育民生常任委員会 6項目 21件
産業建設常任委員会 4項目 20件
共通・その他 0項目 0件
合 計 19項目 123件

議会報告会での質問・意見項目一覧

議会報告会での質問・意見項目を会場別に掲載します。
掲載は発言順です。

【大東会場】

※全体に対する意見

  • 木次駅前商業施設は、雲南市のものか。民間の所有に対してこれだけの費用をかけられるのかと思っていた。
  • 本日の議会報告会資料は、全戸に配られるのか。
  • 高齢者等タクシー利用料金助成事業は利用者増に伴う補正だが、1人1回あたりどれくらい補正するのか。
  • 木次駅前商業施設整備は、市民感覚として、4億3千万もかけるのかと思う。更地にしてはと思った。何年持つのか。何十年かするとまたお金が必要になると思うが。
  • 市政懇談会で、リサイクルステーションを造ってはと提案した。松江市では商業施設でペットボトル、アルミ缶、瓶を分けて捨てることができる。雲南市は1枚40円の袋に入れて出す。40円が勿体ないので、松江市で買い物をして、捨てて帰る。果たしてそれでよいのか。
  • 松江市では、リサイクルを民間や公民館のようなところでもやっている。
  • 病院建設にヘリポートの費用も含まれているのか。ヘリポートの進捗状況はどうか。ヘリの騒音が激しいので、場所を移すのであれば地域住民への説明と理解が必要だ。
  • キャリア教育推進事業のインターネット環境は、どの程度まで設備を整備されるのか。非常に幅が広く、整備した後も専門の指導者が必要となる。
  • 平仮名で「おんせん」と書いてあるが、これはどこのことか。
  • 不登校対応で、インターネットをさせると、子どもたちもたいへんだろうと思う。よいことと思うが、インターネットと言っても奥が深い。子どもたちを学校に行かせるために、そうしたことに興味を持たせることではよいと思うが。
  • 香川県での講演会で、どこもがUIターンで定住促進をしているが、かなり歩留りが悪いと聞いた。雲南市の状況はどうか。三世代同居の促進が家族としての一番の構成ではと思う。三世代同居の促進のための方法を考えてもらいたい。
  • 自主組織が民間事業者として交流センター職員を雇用している。マイナンバーを管理する義務が発生し、管理に苦労するのでは。行政へ保管に関して要請をしたが明確な回答がない。
  • 議員提案をもっとやってもらいたい。
  • 大東地区ではUIターンや空き家など色々な問題があり、大東地区の移住定住暮らし相談室を作った。下阿用の住宅団地に家を建てたが、自治会加入金をお願いされたことについて相談された。担当課と話をしているが、移住後のトラブルを解消しないと将来定住が継続しないのでは。自治会加入金を取ると自治会に入らない。自主組織は自治会組織があるからこそ成り立っている。
  • 下阿用の住宅団地は、校区問題が非常に難しかった。条例では阿用小学校となっているが、理由があれば大東小学校へ通うこともできるようだ。そういったところを、議員も全体を見渡して自主組織との関わり合いをもう少し持ったほうがよいのでは。
  • 市長は交流センター、自主組織構想を進められるが、自分の地域は自分で守ろうとするだけで、他との整合性はなかなか出来ない。佐世は佐世、阿用は阿用、大東は大東で、全体を見る者がなくなった。今後は要望書も自主組織での取り扱いとなり、議員も分からなくなってしまうのでは。
  • 議員は、提出されたものの採択、不採択、継続審議くらいになる。自主組織ともっと関わりを深く持ち、提案型の議会となってもらいたい。
  • 議員は、地元の議会報告会へはなぜ行かれないのか。
  • 今日も大東の議員が1人おられても結構だと思う。そこはそちらの考え方次第になるが、地元を知らないといけないのではないか。
  • 地元の議員がいればもっと意見が出るのではないか。1人、2人は地元の議員がおられたほうがよい。そうしたことで、今自主組織は非常に苦労をしている。
  • 総合センターが縮小されて事業管理課がなくなる。すべてが交流センターになってくる。市長は雇用と言われるが、月6万そこらでできる訳がない。そうするとほとんどが年金受給者となる。
  • 大東ニュータウンが出来た時に、佐世小学校と西小学校に振り分けられたが、住んでいる人は大東小学校に入りたい人が多数ではと思う。佐世、阿用では複式学級の学年が出てくると思うが、そうなると学力レベルが下がってくる。1学年は1人の先生が担任したほうがベストだ。
  • タブレットを使って個人の学力に合わせた教育が出来ないかということが言われており、そういう取り組みをしている自治体もある。今後検討してもらいたい。
  • イノシシを獲ると補助金が貰える。その食肉処理場を各地区に造り、完全な衛生設備が整う所で処理をして地域の潤いにしてはどうか。

※議員定数に関する意見

  • 大東町からは(議員定数を)20人とする要望書を提出している。
  • 現在は19人でやっておられるが、何か不便はあるのか。もっと少なくてもよいと思う。できるだけ少ない所でやってもらったほうがよい。
  • 議員も定年制があってもよいのでは。
  • 全市で一緒に考えるので少ないほうがよいと思うが、地域割りにしてはどうか。東西で分けて10人ずつにするとか。
  • 今は自主組織が執行部側の者ばかりでやっており、議員との間が非常に離れていると思う。皆さんは選挙で選ばれているので、市民がついている。そうしたところでの懇談をもっとされたほうがよいと思う。
  • 顔なじみの議員が1人、2人とおられなくなって、最低の人数はおられないと寂しい気がしている。
  • 議員報酬は年間1人あたり約360万円、2人で720万円になる。それが大きいか小さいか。一番よいのは人数がいて声が反映されることだ。市民からすれば720万は大きい額だという気がする。それがなくても成り立つのであればよいのではないか。
  • 似たような自治体の定数は何人なのか。
  • 個人的には大東地区に1人出て欲しいと思っている。
  • 大東に何人か議員がおられても、直接的な関わりはないような気がしている。割と意見を聞いてもらう機会がなく、肌離れしているように思う。
  • 以前は要望には紹介議員が必ずついて回っていた。今は自主組織が単独でする。本来皆さんは市民の代弁者なので、聞いて回るということも大事だ。議会報告会も1つの方法だが、機会をもっと多く持たなければならないのではないか。地元の議員も1人は入れるとか。

【加茂会場】

※議員定数に関する意見

  • 定数の検討を外部の委員会にしないのはなぜか。要するにお手盛りではないか。当然、議員で検討されれば、結論が見えてくる感じがする。
  • 議員を少数にすると給与や手当て等が余計にもらえるのか。
  • 答申の時に、報酬が少ないと、20代の人が市議になった時には家族を養えないという意見が出たと聞いている。
  • 議員の役割の中心は、市民の声を代弁して行政に生かしていただくことだと思う。現在の定数で市民の声が十分に反映されていれば、22を継続してもいい。ただ、22名では行政に市民の声が反映できにくいなら、議員定数を増やした時にどうなるかを総合的に考えて、最終的な結論を出されればと思う。
  • 減らす話は財政に絡んで出てくる。しかし、住民の声をいかに届けるかが大事で、議員の数を減らすというのは違っている。今は地方創生で他市町との競争があり、厳しい状況の中で市も踏ん張る大事な時だ。現状の22名でよい。
  • 住民の声を聞くには、現在の状況がよいと思う。今は何人なのか。
  • こう言っては失礼だが、4年間に3人も減るのは如何なものか。22人いないと住民代表としては支障があると思う。
  • 他の地区(旧町村)でも意見交換をやられているのか。
  • 3つの常任委員会で現在は7人だ。それぐらいいないと議会は上手く運営できないというところが1つの論点になる。欠員等の問題があって7人いないとか、住民の声を届けることで言えば1人当たりの住民の数は何人ぐらいといった基礎的な資料はあるのか。財政状況との関わりもあるが、必要なものはおられないといけない。22を20に減らすことに賛成も反対もなかなか言えない。何か考える根拠になるものがあるとよいと思う。
  • 委員会中心主義と言われたが、委員会への出席率はどのぐらいか。
  • 22名の定員で年齢の高い方ばかり出るよりも、12名にして給与を上げて、若い人を入れるようにしたほうがよいと思う。地域の声を聞くには人数がいるのはわかるが、若い人が出られない状況であれば、それを改善する方法もあるのでは。
  • 生活していけることが基本だと思う。
  • 若い人は選挙で次も絶対に通るならよいが、4年先はわからないなら、少しぐらい給料が上がってもむずかしいかもしれない。
  • 議員の人数には基準がない。面積や人数を比べると22名は多いほうかもしれない。今後人口が減ってきたときにはこうだということが誰もの共通認識だと思う。議員1人当たりの有権者は合併直後で992人だったが、今は1,548人だ。昔の選挙とは大きく違う状況がある。

【木次会場】

※全体に対する意見

  • 庁舎ができた。これは合併特例債ということだが、特例債はいわゆる借金だ。それはどのようにして返すのか。
  • 病院建設の約100億は、どの程度国がみてくれるのか。誰が負担するのか、すべて税金でやるのか。箱モノがどんどんできて、市が借金まみれになったら困る。そうなったら職員も半分ぐらいになる。そういうことがないようにしてもらいたい。
  • 起債には、ある程度の金利負担はあるのではないか。
  • チェリヴァの詳しいことがわからない。市の持ち物で、業者からテナント料、家賃をとってやっていたわけか。建物は市が建てて、大阪の本社と市とどんな話になっていたのか。
  • 修理などは貸した方に責任があるので、市の物かイズミヤの物かということを聞いた。
  • 市役所は市の負担は15億ほどになっているのとチェリヴァに純粋に3億の税金を出すのと比べると、何で木次の駅前だけに3億出して建物を建てなくてはいけないのかと文句があってあたりまえだ。ここは、ちょっと行けば店があるじゃないか。掛合、吉田の人はどうするのか。住民感情から言うと、よかったと言っているのは木次の人達だけと言われるのも若干ある。よそでは何でかというのが出ると思う。
  • 最初は2億くらいという話も出かけていたが、入ってもらえる環境にするためどんどん高くなった。今度は明日からはやめたと言って逃げる可能性はある。
  • 雲南病院へもチェリヴァへもせっせと行かないといけない。
  • 学校の備品や教育機器も、学校の予算がないので教育後援会の予算から買わせてもらったということがあった。そういった教育備品は本来教育委員会の予算で買うのがあたりまえではという議論がある。そういう状況があることを認識してもらい、予算についての配慮をお願いできればと思う。
  • 旧市役所は今後どうなるのか。
  • 旧市役所が機能しているときは夜遅くまで電気がついていたが、今は夜遅くなると真っ暗な状態ですごく怖い気がする。できれば電灯の一つでも点けておいてもらえると、少し安心できると思う。
  • 以前新庁舎を建てる資金の出所として、旧庁舎の解体を条件に新庁舎を建てる。跡地の再利用を検討するが、旧庁舎の再利用は考えていないと聞いたが。
  • 青少年ホームは解体しないが、旧本庁舎は解体するようだ。分割して再利用するのか。

※議員定数に関する意見

  • 欠員が出ているということだが、現在は何人か。
  • 個人的には、人数はいくら多くいてもいい。議員報酬をいかにするか。いかに育成するかということに鍵がある。定数が20人なら年間予算はこれだけだ。予算があってはじめて議員何人ということもある。
  • 定数の問題だけでなく報酬とか、立候補者がいるのかというのがある。無投票でずっときても、選挙ができないような状況ではみんなも不安だろう。
  • 若い議員もいないと。これからのことも考えると、地域住民が議員には期待できるというようでないと。
  • 定数割れの地方自治体は結構多いと聞く。出ても暮らしていけないとか、香典などの制約もある。議員定数をどんどん減らせばいいというものではない。それなりの報酬があって仕事をしてもらうということでないと。
  • 定数はもう1回はそれでやられてもいいと思う。10年の総合計画も出たところで、それを実現していく議会の職責もあると思う。質の高い議員にどんどん出てもらいたい。それで競争してほしい。

【三刀屋会場】

※全体に対する意見

  • 市民バス整備事業について、更新は何台か。
  • 空き家バンクのデータベース化とあるが、ホームページ等で市民に公開できるようなデータになるのか。また、インターネットで検索できるのか。
  • 認知症グループホームと小規模介護施設の場所は具体的にどこか。
  • 立派な新庁舎が完成した。あんなものまで造る必要があったのかと思う。今度は市立病院ができるようだが、財政的には大丈夫かと懸念している。
  • 財政を健全化するために人件費削減等で職員がかなり削減された。住民サービス的に落ちている問題を議会としてどう把握しているか。
  • 合併をせずに町村が単独でやったところは生き残っている。すごく努力をしておられるわけだ。たいていの人は合併してよくないなということしか思わない。
  • ある時期にどんどん職員が減って、後継を育てるため職員を増やすと変な調整になり、歪な形になる。どんなサービスが低下してどんなサービスがよくなったかを議会で集約してほしい。
  • 職員減のツケが自主組織にきている。地域の中で住民としてやれることはやっていくけれども、預けっ放しになられても困る。どこかで集約して情報を出してもらうことを議員にお願いしたい。
  • 学校が閉校して子どもたちの集まる機会が少なくなってしまうので、放課後教室の形で2ヵ月に1回イベントを実施している。中野の子どもの他に、三刀屋からも呼び掛け、閉校前と変わらない形で子どもに寄ってもらっている。教育委員会でそういった手立てをしてもらっている。これから先、今度は飯石が閉校し、いずれ鍋山も閉校になれば、どういう形が一番、子どもたちの地域で過ごす環境がよいのかということも議会で議論してほしい。
  • 廃屋といった危険住宅の条例は制定されたのか。
  • 廃屋で事故があった場合や近所から管理についての苦情や、猫のたまり場になる、物が投げ込まれるということが心配されている。市が独自でやってほしいと思うが、国ができないとなかなかむずかしい。早めにお願いしたい。
  • 中山間地域は少子高齢化が進んでいる。定住対策であるIターンやUターンの取組みについて、議会で考えていることはないか。
  • 市も市内のあちこちに住宅団地等で土地を売っているが、その中のほとんどは市職員だ。地域から出て行ってしまう。そういうやり方については、言っていることとやっていることが違う感じがする。地域に残って新しく改築する人には補助をするやり方でもして、もっと地域に残ればいいと思う。
  • 地域に残る人にもっと補助的なことがなればいい。よそから来る人には住宅手当等が出てくるが、地元にはなかなかない。
  • 雲南市に住んでいながら町に住まないという状況が起きている。制度問題を考えれば何とかなるのでは。廃屋や空き家対策と一緒に考えてほしい。隣に駐車場がないから他へ家を建てるという人もおられた。ところがその隣の家は全然帰って来られない。結局解体はされず、駐車場がないために出て行かれる。
  • この地域には県道が3路線ある。出雲奥出雲線はまったく変わっていない。坂本橋が架かってから70年経つ。それが出雲から奥出雲へ行くのに100年は掛かるという意見がある。過疎になるところは後回しになるので、もう少し道路改良について議員に努力していただきたい。今は神代で測量しているが、改良費がなかなか付かない。そういう状態の時だからこそ、地域から議員を出すべきだと思う。全体的に定数を減らすということではなく、今晩のような意見を聞きながら、全般的に地域の利便性を考えてもらわないと、この辺の活躍ができない。
  • 職員を減らしていくと、だんだん過疎地域の声が行政へ通じなくなる。職員を減らしたツケが自主組織へ回ってくる。こういった意見交換会をどんどん実施しながら、それをまとめて活躍してもらいたい。
  • 中野峠の測量は終わり、用地の話も終わっているが、掛合の橋が先になった。そこが終われば、中野峠を市と一緒になってお願いしているが、3本の県道で、三刀屋に近いところから実施したいと言っている。中野には議員がいないから三刀屋の議員にお願いをしているが、皆さんにも併せてお願いしたい。
  • 閉校後の管理は自主組織で考えてほしいということになった。教育委員会からは30万円の予算しか出ないが、昨年の実績では34万円程度掛かった。今年はそれ以上に掛かる。計画的に予算組みをしてほしい。この施設はデイサービスが使用するようになり、側の管理を社協へお願いされ、社協からこの施設管理を自主組織へお願いされた。そういった問題があるということを自覚してほしい。
  • 飯石・中野・鍋山は除雪関係をきちんとしてほしい。県道はよいが、市道が遅くていけない。
  • 除雪の関係について、福祉関係から除雪機械の補助してもらって、ボランティア制度で機械を使っている仕組みを作っている。

※議員定数に関する意見

  • 議員定数が20でいいのか22でいいのか、常任委員会は7名いないとできないのか、それは議員が言われる話だ。われわれは7名いないといけない理由はわからない。多いほうがよいけれども、少なくなると、議員のいない過疎地域が出てくる。そこら辺で判断するのは、住民サービスを低下させないことが議員の役割でもあり、公共の職員定数の基になると思う。
  • 議員が1名減るといくらの削減になるのか。
  • 全国平均でいくと、議員数は多いのか。

【吉田会場】

※議員定数に関する意見

  • 市の人口は1年で500人ぐらい減っている。それだけ有権者も減り、財政も厳しくなってくる。現在、19名でやっているなら、減らしたほうがよいのでは。
  • 一般論で根拠はないが、聞かれれば、職員や議員は少ないほうがよいということになる。人数と言われても、議員になったことがないのでわからない。議会と執行部の力関係ということもあるので。
  • 議員だけで決められないからこういった会を催すという姿勢があれば、22人でもよいのでは。少子高齢化は先の話だ。他市との関係で調整されればいい。議員の良識に任せたい。
  • 議員定数は、正直に言えばわからない。定数が減れば当選するための票数が上がる。それによって吉田で現在出ている1名の枠が無くなるのは困る。吉田のような人口が少ないところの意見や多様性のある意見を吸い上げるためには定数が少なくてもよい話しにはならないと思う。
  • 合併以来ずっと定数を減らしてきている。議員定数は色々意見があると思うが、人口が減って有権者数も減るから議員定数も減らすというだけでは議会の責任を果たしていけない。重要なのは、委員会が構成できて、委員会審議が活発にできるということだ。少数意見の点からも7人は必要だ。
  • 今回22名でいくべきだと思う。減らすというムードになると、減らさないといけなくなる。常任委員会の委員会構成がきちんとできる人数を確保してほしい。

【掛合会場】

※議員定数に関する意見

  • チェリヴァは中心市街地活性化を図るには必要だと理解するが、近隣に量販店やスーパーがある。そこへ数億も掛けて改修しても同じことになるのでは。チェリヴァが閉店した理由は何だったのか。議会中継を見ていたが、動員を掛けた形で異様だった。私たちの地区から見れば、今年の春にいけなくなってすぐに数億円も掛けてやることなのか。
  • 国は、TPP問題はすでに合意したということで聖域は守ったと言っている。しかし、われわれ農業者からすると口で惑わすようなことは通らない。県農政会議は、県議会議員や国会議員へ島根県独自の施策を何とかしてほしいと要望している。会派や議会でそういったことをする考えはないのか。
  • 農地中間管理機構制度は、平場はよいかもしれないが、山間地域は2万円を出しても担い手が受け取らない。山間地域にはまったくマッチしない。このような制度が雲南市にはどのぐらいあるのか。そのことについて、議員はどう思っているのか。国や県へ山間地域独自の施策を訴える考えはないのか。
  • 買い物弱者はどこにもいる。デマンド型タクシーがあるので、それを使ってウェルネスがあるところまで行ったりする。それが、すぐにそういう施設ができるというのは如何なものか。
  • チェリヴァは見通しが甘いのではないか。そういった所が必要ならば、チェリヴァがある時に地元が決起して盛り上げようとしなかったのか。
  • ないよりもあったほうがよいので、心情的にはよくわかる。しかし、片方では何年経っても何もならない、答えも出ない。片方ではすぐに実施される。そこのバランスがとれていないのではないか。
  • 要望書が出たものについて、産建なら産建で議論されることはあるのか。
  • 要望が5年経って何もしてもらえないというのは、必要ないということか。
  • チェリヴァは今後、指定管理になると思うが、どれぐらいの運営費か。
  • 雇用は何人か。
  • 雲南市内では掛合町は6番目だ。県が順番を決めたようだが、これは何の順番なのか。
  • 色々な要望をさせてもらった場合、その建制順では掛合は最後だ。だからお金が来ないのではないか。この順番が変えられないか。一昨年から水道工事が5年間掛けて実施されているが、これについても十数年間前からずっと言ってきて、ようやく実施された。
  • 原発はないほうがいいと思う。先般、中電が改ざんをされた。独占企業という甘さがあると思っている。議会からも厳しい目で見ていただきたい。
  • まめなかセンターなど市内の温泉施設は、それぞれが企業努力で頑張っているが、予算の関係で厳しい話が市からあるようだ。尾道線も開通した。できるだけ予算を付けてほしい。
  • 掛合の酒蔵施設で酒造りについて、知っていることはあるのか。
  • 原発30キロ圏内に市庁舎ができた。訓練や事故を想定した場合、庁舎機能をどこかに持っていく場合は吉田や掛合という話があった。新しい交流センターを造るが、その内容がわからないと、センターに盛り込む機能が違ってくる。庁舎機能の移転をどうするのかはっきり示してほしい。
  • 体育館が雨漏りで漏電しており、空調が効かない。これはこれで要望書を取りまとめて出さなければいけない問題なのか。
  • 交流センターと総合センターを併せて整備される。総合センターの撤去はいつ頃となるのか。
  • 旧小学校も耐震化されておらず、物置として使用している状況だ。何とかしてもらうためには、要望書を出さなければいけないのか。
  • まめなかセンターは一部改修をされているが40年以上経過している。源泉の泉質はトップクラスだ。泉質から見ても残すべきだと思うが、未改修部分は45年程度経過している。地域でまとめて要望書を出して改修をお願いしたほうがよいのか。
  • 総合センターの近隣には福祉施設や掛合診療所、ケーブルテレビ局がある。しかし、駐車場が狭くて体育館等に車を駐車して来られる状況である。
  • 掛合診療所は、雲南病院の分院という形で、絶えず代わる代わる色々な先生が来る体制にならないか。

※議員定数に関する意見

  • 掛合は高齢化で人口が減少しており、議員に出られる人が少ない。現在、掛合は1名の現職がいる。地域は大きいため、1名では忙しいだろうと思う。なかなかパワーが出し切れない部分がある。掛合は雲南市内でも衰退の一途だ。20人とか18人で対応ができるのか。議員定数を減らされると僻地はむずかしくなる。議会で市内を完全に網羅して見てやるという大義は持たれるのか。

お問い合わせ先


市議会ページメニュー

  • 市議会ホーム
  • 市議会について
  • 市民のみなさま
  • 情報公開
  • 広報
  • 行政視察
  • リンク集
  • 雲南市議会映像アーカイブ

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関