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平成23年7-8月開催結果平成23年7-8月に開催された議会報告会結果についてのページです。

1.出席者の状況

7月26日

場所 延野集会所(加茂町) 
出席団体 大竹・延野協議会
出席者数 19人(一般13人(男11人・女2人)、議員職員6人)
意見・質問の数 25

7月26日

場所 温泉交流センター(木次町) 
出席団体 ダム湖の郷
出席者数 29人(一般23人(男20人・女3人)、議員職員6人)
意見・質問の数 18

8月 3日

場所 阿用交流センター(大東町) 
出席団体 阿用地区振興協議会
出席者数 29人(一般23人(男21人・女2人)、議員職員6人)
意見・質問の数 20

8月 5日

場所 田井交流センター(吉田町) 
出席団体 田井地区振興協議会
出席者数 26人(一般20人(男18人・女2人)、議員職員6人)
意見・質問の数 18

8月 5日

場所 松笠改善センター(掛合町) 
出席団体 松笠振興協議会
出席者数 21人(一般16人(男15人・女1人)、議員職員6人)
意見・質問の数 12

8月29日

場所 鍋山交流センター(三刀屋町) 
出席団体 躍動と安らぎの里づくり鍋山
出席者数 19人(一般13人(男10人・女3人)、議員職員6人)
意見・質問の数 17

合計

出席者数 143人
(一般108人(男95人・女13人)、議員職員35人)
意見・質問の数 110

2.質問・意見の担当委員会別区分の状況

議会運営委員会

質問・意見数

項目数 1
件数 2

総務常任委員会

質問・意見数

項目数 11
件数 55

教育民生常任委員会

質問・意見数

項目数 3
件数 31

産業建設常任委員会

質問・意見数

項目数 4
件数 4

その他

質問・意見数

項目数 7
件数 18

合計

質問・意見数

項目数 26
件数 110

3.議会報告会での質問・意見項目一覧(会場別)

【大東会場】
●新庁舎建設
・国道沿いでの新築はよいと思うが、総合センター縮小は高齢者や交通手段のない者には厳しい。
市民に不都合なことも起こり得るとはっきり言って、どう対処するか話し合うべき。
●総合センターの廃止・縮小
・災害時など総合センターはすぐに対応してくれる。こういうことが一番大切であり、本庁ですぐ対応ができるか心配。
・合併前からの独自事業を他団体へ移管することについては、現在でも大変なのに行政から押しつけられる感じがする。
・総合センターが40人程度になるということだが、40人はどこで仕事をするのか。
・窓口業務とはどの程度のことをするのか。
・総合センターを充実し、本庁をスリムにする方向の検討も十分にしてほしい。
・県などから委託されている業務や年金相談などは継続されるのか。
●医療と保健の融合による健康づくり拠点整備
・経営がやっていけるか心配。加茂にできても阿用からどれだけ利用するか。1か月に1回行こうという気にもならない。
・田井のケアポートから呼びかけがあり一時的に利用された人もあった。まだ他にも施設があるので連携してやった方が良い。
・ゆとりの里を検討するときにプールや市民病院とタイアップした医療施設の要望をしたが、返事も来ないし、急に加茂につくるという話である。海潮温泉の湯を有効利用すればランニングコスト、イニシャルコストも少なくて済む。市民病院の分室として整形とタイアップすれば、力のある市民病院になるのになぜやらなかったのか。議員の配慮がほしかった。どういう経緯で湯を沸かしてまで加茂でやらないといけないのか。
・B&Gからの補助金はないのか。融合施設は理想的な施設だが、これだけの設備が必要か。シンプルで無駄を省き、雲南市に合った施設になるように費用を考慮し検討されたい。
・机上での計算は難しいと思うが、個人的には健康施設に賛成。施設建設となればしっかり告知されたい。身障者への対応をどうするのか。
・良いことだが運営面が心配されるので、お金をかけて第三者機関の外部組織による判断を参考にしてはどうか。地元の人だと利害関係がある。判断が出て皆の総意でやるのであれば良い。
・収支不足分は税金を投入するのか。民間法人では頭から赤字経営の継続は、当然、計画時点で中止となるが、総合センターの縮小など住民サービスを低下させてまで、これだけの税金を使う意義やメリットはあるか。どれだけの利用があるか、住民にアンケートをとってから検討すべきではないか。
・これだけの税金を投入するのであれば、住民が納得するような十分な説明が必要。他所では維持管理ができず、関係法人へ会員券を無理やり売り付けてやっている。
●その他
・今年の市政懇談会はテーマと会場が絞られたが、もっと市民の声が届く態勢をとってほしい。まちづくり懇談会について周知不足。市民が中心、市民あっての行政。
・投票所が削減されたが、待ち時間が多かったところもあったと聞いた。効率的なのは大事だが見直しをすべきではないか。
・コスト圧縮、赤字が減ったのは市民の犠牲の上に立った見かけ上のものではないか。努力もせず無駄なところに金を使って泣くのは市民であることを議員も行政に言ってほしい。
・大きな施設が加茂や木次にできるが、病院はぜひ大東に残してほしい。
・医師や看護師に来てもらうのには、病院の建て替えが必要だと言われた。ここは原発から26㎞だが松江市のような恩恵を受けていない。雲南市も原発交付金をもらうことはできないか。

【加茂会場】
●新庁舎建設
・市政懇談会では細かな説明がなかった。執行部の市民周知について、もっとチェックを入れてほしい。
・新庁舎は必要。建設部についても新庁舎内に置くべき。古い合庁を借りるべきではない。
●総合センターの廃止・縮小
・仕方がない部分はあるが、総合センターへは地元をよく知った職員を配置すべき。
・総合センターに色々な役職は不要。市民の声を聞いて集約し本庁と協議する部署とし、その上で、問題解決には本庁から出向いて対応する形にすればよい。
・総合センターを新庁舎建設のための犠牲にしてはいけない。本庁舎を核とするにしても、あまりに色々なことを一局に集中させることのリスクが必ず生じる。
・人員配置が8人では建物が大きすぎる。建物についての利用計画が必要。ただ人を減らせばよいというものではない。
・地元の役所という思いがある。受付業務だけになっても本庁との早い連携を望むが、サービス低下は免れないと思う。
・地区担当職員で実際に対応できるとは思えない。お金がない中で知恵を絞る必要があるが、たった8人の職員ではできない。
●医療と保健の融合による健康づくり拠点整備
・他の町には設置しないのか。加茂でやってもらうのは良いが、場所的にもう少し中心部寄りの方が良いのではないか。
・建設されれば市内外から利用者が来るようになるが、駐車場の確保はされているか。
・市はお金が無いと言いながら、どんどん建物を造ろうとしている。
・市政懇談会でのVTRでは、医療費が下がり効果があったという内容だったが、実際のところはどうなのか。
●その他
・木次道の駅株式会社が解散するとのこと。同じ木次町内に「道の駅おろちの里」がオープンしたが、交通量も少なく、二の舞にならないよう対策を講じる必要がある。
・議会広報について、一般質問の内容がわかりにくい。質問も答弁も抽象的で、専門用語も多く、一般市民はわからない。
・地域自主組織の活動について、たまには見に来てもらうことが必要。
・施設を維持管理していくためには、学校のB&Gプール使用や弥生まつり会場への出店など、きちんと使用料を徴収すべき。
・役所からはよくボランティアのお願いがあるが、市職員がボランティアをしているところを見たことが無い。普段から姿勢を示すことで、市民も頑張る気になるのではないか。
・「道の駅おろちの里」ができたが、「さくらの里きすき」では会社解散の話がある。どんどんハコモノができるが、市もよく考えて計画すべき。
・加茂町内に荒れ放題になっている市営住宅が何か所もある。
・地すべり地帯の危険場所が防災マップの避難場所になっている箇所がある。内容を精査したものを作るべき。
・雲南病院の職員住宅の空き家が多い。一部を一般に開放することを考えたらどうか。
・「みとやラン・蘭・らんまつり」に市からお金は出ているのか。
・市政懇談会では執行部からは通り一遍の回答しかなく、意見を言っても無駄に感じる。
・一般質問はもう少し突っ込んだ内容でやってほしい。
・葬儀のお知らせなど名前だけではわからない。屋号の読み上げを選択できるようにしたらどうか。

【木次会場】
●新庁舎建設
・今の庁舎が10年くらいの間に建て直さないと危ないのであれば、建設自体に反対ではないが、大きなものではなく小さなものにし、総合センターを充実する形で全体を見直していけばよい。
・防災拠点となり得るのか。(1)液状化が心配される地域である。(2)自衛隊等の災害派遣を受けた場合、駐車場が100台程度のスペースで足りるのか。(3)わざわざ原発から30㎞圏内に防災拠点をつくるべきか。
・新庁舎予定地付近が4車線化になると、今後高齢者ドライバーが増える中で庁舎侵入時の事故が心配であり、対策が必要。
●総合センターの廃止・縮小
・農業者年金協会の事務局体制は各町で異なっているが、総合センター見直しによりずるずると廃止になっては困る。もうしばらく現況のままで進められるべきではないか。
・中央集約的な大きな新庁舎を建てて、木次総合センターを廃止するのは方向が逆。旧町が抱える課題は違うので、総合センターを充実させて本庁機能をもっと集約してはどうか。地域が抱える課題は総合センターを窓口に解決すべき。課題がおよそ均一化すれば中央集約的な形でも大丈夫だが、今はまだその段階ではない。
・現在、総合センターまで一番遠い交流センターは波多で、2番が温泉、3番が久野。木次総合センターが廃止されると、温泉が一番遠くなる。
●医療と保健の融合による健康づくり拠点整備
・せっかく吉田のケアポートがあるのに、なぜ新たな施設をつくる必要があるのか。ケアポートの近くにはすばらしい湯村温泉がある。清嵐荘改修も含め、温泉を活用した総合的な施設の検討を議員提案でお願いしたい。
●その他
・原発関係で、EPZ30㎞圏内での協定締結への動きを高く評価するが、モニタリングポストについては、市も独自で設置して自らデータを管理すべき。
・温泉地区の地域活性化は尾原ダム抜きには考えられない。2~3年先の短期的な課題は自主組織で対応していくが、20~30年先の温泉、木次、雲南市全体の活性化について考えるのは議会の仕事。温泉地区の活性化ビジョンについてどう考えるか。
・尾原ダムが完成しても、下流域の洪水解消に必ずしもつながらないのではないか。漆仁は発電所、阿井川、田井川から水が流れ、その上にダムの放流もある。ダム放流は3か所の水量を見て調整するのではなく、ダム独自の基準で放流されるので、下流域の漆仁は洪水の危険にさらされる。議会ではどう認識しているか。
・国交省の説明では、尾原ダムは松江市の浸水・洪水調整が大主眼であり、「雲南市から要望があれば調整の検討はできる」とのこと。人命を預かる行政としては要望がなくても検討するのが筋であり、市も温泉地区、流域を含んだ流量調整の申し入れをしてほしい。
・消防団の人員確保が困難になっている。市全体の問題だと思うが、今後の人員確保、操法大会のあり方等についてどう考えるか。
・操法大会が新入団員を確保できない理由のひとつになっている。操法大会よりも想定訓練や想定外の災害に備えた避難訓練に力を入れた方が、より新たな視点での地域防災計画につながるのではないか。
・3.11原発ショックを踏まえ、太陽光発電の今後の導入計画についてどう考えるか。交流センター等への太陽光発電の導入計画はないか。
・ソフトバンクの太陽光発電構想に雲南市も手を挙げたという報道があったが、どういう検討をしたのか。
・合併時の財政難からどこまで改善したのか。
・市民病院での検診ドックツアーを検討されたい。
・温泉地区はクリーンエネルギーの供給地域。水力発電立地交付金や尾原ダム立地交付金など、温泉地区は財政的にも雲南市の役に立っている。そういう認識のもとで温泉地区のことを考えてほしい。

【三刀屋会場】
●新庁舎建設
・一番の心配は水が出て溜まること。杭を打っても地盤を固めるだけであり、それに2~3億使うのはどうか。道の駅あたりなら高いし交通の面も良い。合併の合意事項はあるが、世の中は変わっており、考え直した方がよい。
・機能をまとめて無駄をなくすのなら、合庁を間借りするのは疑問。
・災害については「想定外」は使えない時代。場所を現予定地とするなら、概算設計をしてどうなるか提案し直した方がよいのではないか。
・合庁周辺は発展性がない。建てるなら合併特例債の期間。
・執行部は市民の意見を入れて柔軟な対応をすべき。議会ももっと住民の意見を十分反映する姿勢が大事。
●総合センターの廃止・縮小
・木次総合センターを残すことは、負担は残るが、地域の利便が優先され良いこと。
・木次総合センターが継続になるのはおかしい気がする。
●医療と保健の融合による健康づくり拠点整備
・加茂健康福祉センター内の診察室を活用して、出張診療所を設置するとあるが、雲南病院の経営問題が言われている中、また、近いのに加茂だけ診療所を置くのか。
・加茂の人のための施設か、それとも雲南市民のための施設か。
・三刀屋、吉田、木次にもプールがあるが、それを置いておいて、また新しいものをつくるのか。
・目的は理解するが、どれだけ利用するか疑問。
・健康づくりのひとつの手段としては良いが、高齢者がプールの中で歩かなくても、近所の人と話をするだけでも元気になり、これも健康対策。6~7億円分をそうした地域活動に配分してもらえれば助かる。ここまで来るのにも交通手段が無いのに、加茂まで行けるのは元気な人。
●その他
・原発について議会ではどう考えているのか。
・大雨災害で市で対策してもらえるのは30万円以上だが、山の中では金額の低い災害でも自力で修繕するのは難しい。基準を下げてほしい。
・原発から30㎞のラインを示してほしい。家を新築するのに範囲内かどうかわからないという声がある。同心円での30㎞ではなく、風向きも考慮した資料がほしい。
・市民バスは連坦地中心の運行で、周辺部からの利用は不便。だんだんタクシーのようなことを考えてほしい。
・合併して良くなったのは、除雪が30㎝から20㎝になったくらい。もっと周辺部のことを考えてほしい。

【吉田会場】
●新庁舎建設
・今後職員が減って用がなくなるのではないか。無駄銭を使わずに各町の既存庁舎を使えばよい。また、県施設も不用になることが目に見えており、無駄な新しいものを造らずに県の空き施設を利用したらよい。
・27億円を要する規模の庁舎が本当に必要か。財政非常事態宣言が解除されていない中で、これだけのお金を使ってよいのか。必要最低限のものを建てて合同庁舎を有効利用する方法を考えた方がよい。
・新しく小さなものを建てて県に入ってもらい、合同庁舎を全部もらう方法はどうか。
・むしろ積極的な投資が必要ではないか。地場産業を活性化するためには、何でもかんでも縮小するのはいかがなものか。知恵を絞って節減するところは節減し、特例債が使えるのなら、この際しっかりしたものを建てるのも良いのではないか。
・市役所自体が活性化の中心施設となる集客力を持つような施設でないといけない。周辺も併せた活力拠点となるような考え方が必要。
●総合センターの廃止・縮小
・総合センターの廃止は慎重に検討すべき。地域が発展しないといけないので、総合センターを充実すべき。職員を本庁に集約するのではなく、地域に職員がいて住民サービスを提供する形にしてほしい。
・田井出張所を27年度に廃止するとのことだが、今後のスケジュールは?地元への説明はあるのか。
・周辺地域への寂れ対策に配慮してほしい。それぞれ地域の特性があり、特に周辺地域は除雪の問題をはじめ、色々な課題を抱えており、それを踏まえた職員配置が必要。周辺地域に住む者にとっては、総合センター縮小・廃止だけでなく学校統廃合などすべてにおいて中央集権のように思える。
・総合センターを縮小するなら、田井出張所を残して不便さを解消してほしい。
・業務の外部委託先は自主組織ではないのか。本来、市がやるべきことまで、何でもかんでも自主組織に押しつけられては困る。
●医療と保健の融合による健康づくり拠点整備
・ケアポート吉田にも人が来てもらえるような形で考えてほしい。
・ケアポート吉田を活用してほしい。バスの活用などにより、市内から利用できる方策を考えてほしい。余分なものを建てて赤字ばかり増やさないように。
・新聞で見て驚いた。「ケアポート吉田があるのになぜ?」と皆言っている。ケアポートでやっている「にこにこ教室」等に市内からたくさん来てもらって交流の場になっており、こうした事業はきちんと続けてほしい。今回の提案についておかしいと思っている人がたくさんいる。
・維持管理費、減価償却、使用料収入など甘めの数字で信用ならないのではないか。個人的には整備に全く反対である。
●その他
・雲南広域連合の副管理者設置に伴う負担金について雲南市の負担割合は?
・市政懇談会が各町1か所になったが、そういう横着はダメ。地域に出掛けることなく物事を進められると、地域は疲弊する。JAでも何でも合併して中央に集約されると困る。少なくとも行政は、住民サービスのためにこれまでどおりやってもらわないと困る。
・地域振興補助金を一括交付金方式とし、地域の裁量で使える財源にしてほしい。
・市民バスが1月4日から田井まで入るようになって大変よかった。

【掛合会場】
●新庁舎建設
・建設予定地は適地とはいえない。昔は葦や蒲が生える沼地のようなところで水害もあった。
・震災復興による国の財政への影響が予想されるが、合併特例債の交付税措置は保障されるのか。建設事業費についても見込みが甘いのではないか。
●総合センターの廃止・縮小
・本庁までの距離からして、総合センターは大東、掛合の2か所にして40人を配置すればよい。8人程度の配置では仕事にならないのではないか。
●医療と保健の融合による健康づくり拠点整備
・他市の施設ではは赤字経営で、市から補てんをしていると聞いた。熱源として考えられている木質バイオマスはチップの質により温度管理が難しい。安定した運用ができるのか。ランニングコストは試算されているのか。場所的にも全市的な利用が難しいのではないか。多額な事業費をかけるのであれば、市内各町の既存の温泉施設へ隣接する形で整備した方がよい。
・検討委員会に出かけているが、市民の意見を拾うのではなく、識見者と言われる人たちの議論で進んでいると感じる。B&Gプールが老朽化したことによる代替プールとしての性格が強いのではないか。取ってつけたような温水プールで維持費もかかる。検討委員の中でも、加茂町代表の委員以外は建設反対である。
・ケアポート吉田は冬季に燃料不足だったが、市からそういう情報が流れない。正しい情報発信が必要。
●その他
・「市民が主役のまちづくり」といわれているが、実際は事業のほとんどが市長のトップダウンではないか。
・合併以後、大東、三刀屋、木次ばかり発展しており、吉田、掛合は取り残されたような気がしている。高速道路ができればますます素通りされる。
・家屋の裏山の法面補修など木次、加茂、大東は多いが、掛合では全然ない。実際に事故でも起こらないとやってもらえないのだろうか。
・市内にある断層の位置や地震が起きたときの対応について、市から示してほしい。
・昨年は熊の出没で栗の収穫に影響が出た。また、大雪により独居老人が大変であった。そういう細かいことにも地元の市議に耳を傾けてもらいたい。
・里の議員は周辺部のことが全然分かっていない。豪雪のときや鳥獣被害の様子を実際に見に来てもらいたい。


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