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ふるさとウォッチング

市報うんなん2013年9月号

 
 
ふるさとウォッチング
 
7月23日 尾原ダム・さくらおろち湖周辺の環境保全活動をしました
環境美化活動に参加されたみなさんの写真
環境美化活動に参加されたみなさん

「森と湖に親しむ旬間(毎年721日~31日)」イベントとして、尾原ダム・さくらおろち湖周辺の環境保全活動が行われ、総勢74人(15企業、地元2団体、NPO2団体、関係行政機関)の多くのみなさんにご協力をいただき、さくらおろち湖周辺が大変きれいな景観となりました。
当日は炎天下のなか、この取組みに企業CSR活動として多くの企業のみなさんや、地元及び関係行政機関から多くの参加をいただきました。暑い中、本当にお疲れ様でした。
今後もさくらおろち湖周辺の環境美化活動への取組みを継続していきたいと思っておりますので、ご支援ご協力いただきますようお願いいたします。

 
7月26~28日 快挙!レスリング全国大会で優勝
鳥目裕太さん、小野こなみさんが速水市長へ優勝報告する写真
鳥目裕太さん、小野こなみさんが速水市長へ優勝報告をしました

北海道立総合体育センター(札幌市)で行われた第30回全国少年少女レスリング選手権大会にYu-Gaku加茂スポーツクラブのレスリング教室から6人の子どもたちが出場し、28kg級の鳥目(とりめ)(ゆう)()さん(加茂小4年)、24kg級の小野正之助(まさのすけ)さん(松江市・内中原小・4年)、20kg級の小野こなみさん(松江市・内中原小1年)の3人が見事に優勝しました。
87日、鳥目さんと小野こなみさんが優勝の報告に雲南市役所を訪れました。鳥目さんは、「来年までに悪かったところを直して、来年の全国大会でも優勝したい」と次の目標を語りました。(表紙に写真掲載)

 
7月27~29日 再出発!ソフトクラブチーム「DAN-DAN」準優勝!
大菅監督、舟木選手が土江教育長へ準優勝報告する写真
大菅監督、舟木選手が土江教育長へ準優勝報告をしました

本年3月末に島根三洋電機ソフトボール部が休部したことにより、新たにクラブチームとして再結成した「DAN(だん)DAN(だん)チームが、北海道石狩市のはまなす国体記念石狩市スポーツ広場で行われた第34回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会に初出場しました。決勝戦では、相手チームを上回る安打を打ちながらも、チャンスを生かせず惜敗しましたが、見事準優勝しました。
81日には、大菅(おおすが)真理子(まりこ)監督と舟木千(ふなきち)()選手と島根県ソフトボール協会 郷原(ごうばら)(けん)一郎(いちろう)理事長が準優勝の報告に雲南市役所を訪れました。舟木選手は、「次の目標は、8月に行われる国体予選を突破し、本国体に出場すること」と語っておられました。

 
7月27~28日 山陽方面の女性が雲南地域を満喫
「かやぶき」で田舎料理を満喫する写真
「かやぶき」で田舎料理を満喫しました

雲南地域を観光する女性限定のモニターツアー「おくいずも女子旅」が行われました。ツアーを企画したのは、雲南地域の商工会・行政・JAの女性職員で組織する「おくいずも女子旅つくる!委員会」。JR広島駅(広島市)を発着点に、山陽方面在住の女性19人が参加し、「湧きあがれ美人力 美人旅 チャージ旅」をテーマに自然の癒し効果を体感してもらえる場所を中心に計9ヶ所をバスでめぐりました。市内では「()(はな)工房(こうぼう)」(木次町)での桜染め体験や「かやぶき」(木次町)での田舎料理バイキングを満喫。参加した女性は「日ごろの疲れを癒された」と満足した様子でした。
企画した委員会では、女性向け観光情報誌「Okutabi(おくたび)」第2号の発行を8月下旬に予定しています。3万部限定で、市内道の駅や山陽方面のサービスエリア・道の駅を中心に配布します。

 
7月28日 さくらおろち湖周辺でトライアスロン練習
ダム湖堤体上をバイクで走る写真
ダム湖堤体上をバイクで走りました
スイムの練習の中、シーカヤック体験会を行う写真
スイムの練習の中、シーカヤック体験会も行われました
「森と湖に親しむ旬間」に併せ、さくらおろち湖周辺で「トライアスロン練習会」が開催されました。
当日は市内外より28人の参加があり、スイム、バイク、ランをそれぞれの種目毎に講習会形式による練習(スイム:さくらおろち湖を500m~1000m、バイク:さくらおろち湖周辺を5周、ラン:4km5km)をし、さわやかな汗を流していました。923日にも練習会が開催されますので、興味のある方は是非挑戦してみませんか。
 
8月4日 みんなの憧れ 島根スサノオマジック選手のバスケットボール教室
波多野選手と一緒に記念撮影する教室に参加した子どもたちの写真
波多野選手と一緒に記念撮影する教室に参加した子どもたち

プロバスケットボールbjリーグで活躍する島根スサノオマジックの波多野(はたの)和也(かずや)選手と末松(すえまつ)勇人(はやと)コーチを招き、三刀屋文化体育館アスパルで親子バスケットボール教室が行われ、親子30人が指導を受けました。波多野選手や末松コーチから基本的なドリブルやパスの仕方を教えてもらい、親子でゲームやフリースロー大会をした後、波多野選手と写真を撮ったり、サインをもらったりして、間近でプロ選手と直接触れ合うことができ喜んでいました。
Yu-Gaku加茂スポーツクラブでは、今年度からトップアスリートなど優れた人材を活用し、地域スポーツとトップスポーツの好循環を実現するために、子どもたちを対象にスポーツ教室に取り組んでいます。今後はソフトボール教室やサッカー教室を行う予定です。

 
 

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