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市役所からのお知らせ

市報うんなん2013年8月号

 
おめでとうございます
環境保全功労者県知事感謝状
高橋(たかはし)幸子(さちこ)さん(三刀屋町)
島根県保護レンジャーとして、龍頭八重滝県立自然公園を中心に定期パトロール等を行う。公園利用者への指導等積極的な活動で保護活動に尽力。

雲南市立西小学校
森林の役割や保全の重要性を学ぶ学習を教育課程に位置づけ、年間を通して学校隣接の森林の整備に取り組む。間伐作業を取り入れる等環境整備や普及・啓発活動に尽力
 
ありがとうございました

雲南市及び市関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼を申し上げます。
◎大東中学校へ(製氷機)
◎海潮中学校へ(製氷機)
◎加茂中学校へ(製氷機)
◎三刀屋中学校へ(製氷機)
◎吉田中学校へ(製氷機)
◎掛合中学校へ(製氷機)

ホシザキ電機株式会社 代表取締役 坂本精志さん
◎雲南市へ(掛合町ミニ福祉センター敷地)
奥野ハツコさん(掛合町)
◎ふるさと納税
熱田義男さん(兵庫県神戸市)
松浦辰美さん(大阪府大阪市)
ファッションハウス有限会社フォレストさん(大阪府大阪市)
関西三七会代表松本敬さん(大阪府大阪市)
落部達雄さん(奈良県生駒市)
西村浩司さん(広島県広島市)
入澤達夫さん(大阪府羽曳野市)
石田恭子さん(大阪府東大阪市)
人と組織と地球のための国際研究所代表川北秀人さん(東京都中央区)

 
福祉医療証(資格証)の更新申請手続き
 市民環境生活課、電話0854-40-1031
福祉医療証(資格証)の有効期限は9月30日です。各総合センター自治振興課または市民環境生活課で、8月中に更新申請の手続きをしてください。
●対象者には申請書を送付します。その際に申請に必要なものなどをお知らせします。
●新しい医療証(資格証)は、9月末に送付します。
●なお、平成25年7月1日以降に行った申請により福祉医療証(資格証)の交付を受けた方は、今回更新申請の必要はありません。
 
外国人の方も、住基ネットの運用が開始されました
  市民環境生活課、電話0854-40-1031
平成25年7月8日から、住民基本台帳法の改正にともない、外国人住民の方も、日本人住民の方と同様に住基ネット(住民基本台帳ネットワークシステム)を利用した業務が可能となりました。
主な改正内容
●住民票コードが付番されます。住民票コードは、「住基ネット」において全国共通の本人確認を行うにあたって必要不可欠な、無作為の11桁の番号です。7月8日以降、本人に通知していますので大切に保管してください。
●住基カード(住民基本台帳カード)の交付が可能になります。住基カードは、セキュリティに優れたICカードで「写真付住基カード」は公的な身分証明書としても使えます。
また、カード所有者は転入届の特例が受けられ、引越しの際、転出証明書が不要になります。さらにカードに電子証明書を格納することで、一部の行政事務においてインターネット申請ができるようになります。
●お住まいの市区町村以外でも住民票の交付を受けることができます。(ただし住基カード又は在留カード等の提示が必要です。)
 
女性弁護士相談
男女共同参画センター、電話0854-42-1767
女性を対象とした相談を実施しています。夫のこと・結婚・離婚・男女間のことで悩みがあるとき夫や恋人などからの暴力で悩みのあるときなど・・・相談は無料で秘密は守られますので、お気軽にご利用ください。
日時
8月8日(木曜)
午後1時30分~午後3時30分
※前日までに予約が必要です。
電話:0854-42-3838(女性相談専用ダイヤル)
 
自分力UP講座
 男女共同参画センター、電話0854-42-1767
第2回自分力UP講座を次のとおり開催します。
日時8月25日(日曜)
午後1時30分(受付)
午後2時~午後4時
会場掛合町多根交流センター
講師officeBelta代表
若林(わかばやし)()(ゆみ)さん

対象市民のみなさん
3回シリーズの共通テーマは「私にとっての男女共同参画~ひとりひとりが輝いて生きていくために~」です。昨年度実施した講座では、年代、性別に関わらず沢山の方々にご参加いただきました。
一人ひとりが「自分」と向き合い、「自分の魅力」の発見と「自分力」を伸ばしていく、ひいては地域、職場で推進役として活躍していただけるよう講座を通じ、学んでいただけたらと考えています。
今回は、「色・カラー」に関するお話とワークです。自分に似合う色「パーソナルカラー」、自分の味方になってくれる色、色はビジネス、私生活、様々なシーンで外せない要素です。カラーを味方にあなたの生活のクオリティを向上させてみませんか?
 
特設人権相談所開設
 雲南市人権センター、電話0854-42-1767
出雲人権擁護委員協議会と松江地方法務局出雲支局による特設人権相談所を次のとおり開設します。
いじめなどの子どもの人権問題、女性の人権問題、家庭内の問題、隣近所のもめごとなどでお困りの方は、相談は無料で、秘密は守られますのでお気軽にお出かけ下さい。
大東町
開設日:9月11日(水曜)午前10時から午後1時まで
場所:大東総合センター
加茂町
開設日:9月2日(月曜)午前9時から正午まで
場所:加茂総合センター
木次町
開設日:9月4日(水曜)午前9時から正午まで
場所:特別養護老人ホーム「さくら苑」
三刀屋町
開設日:9月3日(火曜)午前10時から午後1時まで
場所:三刀屋交流センター
吉田町
開設日:9月2日(月曜)午前10時から午後1時まで
場所:田井交流センター
掛合町
開設日:9月5日(木曜)午前9時から正午まで
場所:掛合町「まめなかセンター」
 
 
下水道排水設備工事「責任技術者試験」
 水道局営業課、電話0854-42-5322
平成25年度の事前講習会と試験が次のとおり実施されますので、希望される方は申し込みください。
受験準備講習
日時:1027日(日曜)午前9時30分から午前1130
場所:松江市学園南1-2-1、「くにびきメッセ会議室」
資格認定試験
日時:1117日(日曜)午前9時30分から午前1130
場所:松江市学園南1-2-1、くにびきメッセ会議室」
問合せ及び申込み先
〒690-0826 松江市学園南一、丁目1724
松江市上下水道局総務課内、島根県下水道協会
電話:0852-55-4909
FAX:0852-55-4890

なお、申込要領は、水道局営業課でも取り扱っております。
 
平成25年度合併浄化槽設置受付終了
 水道局下水道課、電話0854-42-3471
平成25年度の合併浄化槽設置の募集をしておりましたが、予定基数に達しましたので受付を終了します。
 
単独浄化槽は定期検査が必要です
 雲南保健所、電話0854-42-9673
浄化槽は、管理者自らが責任を持って維持管理(保守点検・清掃)を行わなければなりません。浄化槽管理者は毎年、指定検査機関に法定検査を依頼して浄化槽が正常に機能しているかの診断を受け、不具合があれば保守点検業者などとともに修理改善を行ってください。なお、法定検査は有料です。
法定検査は2種類
1、浄化槽を設置後、使い始めて3~8ヶ月以内に1回受ける検査
2、
1の検査以降、毎年1回受ける定期検査
島根県では、指定検査機関である公益社団法人島根県浄化槽普及管理センターから浄化槽管理者に対して受検案内を行っています。
連絡・問い合わせ先
●法定検査に関すること
公益社団法人
島根県浄化槽普及管理センタ-
電話:0854-24-8165
●浄化槽管理者の変更(親から子へなど)
●浄化槽の廃止(下水道などへの接続)
●その他浄化槽法に関すること
雲南保健所、環境保全課
電話:0854-42-9673
 
戦没者遺児による慰霊友好親善事業
 市民環境生活課、電話0854--40-1031
(財)日本遺族会では、「戦没者遺児による慰霊友好親善事業」の参加者を募集しています。この事業は、父等の戦没した旧戦域を訪問し、慰霊追悼及び現地の住民との友好親善をはかることを目的としています。
対象者
先の大戦で父等をなくした戦没者の遺児
費用
9万円
詳しい問い合わせ先
(財)日本遺族会事務局
電話:03-3261-5521
 
しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談所
 産業推進課電話、0854-40-1052
しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。
日時・場所8月28日(水曜)
一部:午前9時~正午、ハローワーク雲南
二部:午後1時~午後3時、雲南市勤労青少年ホーム
(毎月の第4水曜日実施)
対象者
15歳~概ね40歳まで
問い合わせ
しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江)
電話:0852-33-7710
 
住宅改修促進事業
 都市建築課、電話0854-40-1064
雲南市及び島根県で実施している木造住宅耐震化工事等への上乗せ助成を中心とした、「住宅改修促進事業」の受付を行っています。
・雲南市の耐震補強設計への上乗せ助成
・雲南市の耐震改修工事への上乗せ助成
・島根県の「1室でも耐震補強リフォーム」への上乗せ助成
・島根県の「バリアフリーリフォーム」への上乗せ助成
・内装工事を伴う新規の下水道施設接続工事への助成
・環境に優しいエコ住宅改修及びエコ住宅設備工事への助成
今年度の受付期間は、平成26年2月28日までです。
※年間予算枠に到達次第終了します。
 
シルバー人材センター会員募集!
 健康福祉総務課、電話0854-40-1041
雲南市シルバー人材センターでは、会員の募集を行っています。
会員の要件
・概ね60歳以上の健康で働く意欲のある人
シルバー人材センターの主旨に理解賛同した人
・入会説明を受け、入会申込書を提出し、理事会で承認を受けた人
・定められた会費を納入していただける人(年会費:2,500円)
配分金(就労金)
働いた仕事量に応じて支払われます
入会説明会
毎月1日、15日の2回(土日祝日の場合は翌日)
午前10時~午前11時30分
場所・問い合わせ
(公社)雲南市シルバー人材センター本部
住所:木次町新市3番地
電話:0854-42-3642
 
災害時要援助者名簿の一斉更新
 健康福祉総務課、電話0854-40-1041
雲南市災害時要援護者避難支援制度に、要援護者として登録されている方の登録内容を確認し、登録台帳の一斉更新を行いました。
7月中旬に災害時要援護者名簿を要援護者(登録申込者)、地域支援者、民生児童委員、自治会(自治会長)、地域自主組織、消防署など関係機関へ配布しております。
この名簿を、平常時の声かけ・見守り活動や、緊急時の情報伝達・避難誘導・安否確認・緊急連絡に活用され、誰もが安心して暮らせる地域づくりの役立ててください。
 
松江広島線ダイヤ改正
 地域振興課、電話0854-40-1013
平成25年8月1日(木曜)より高速バス松江広島線(グランドアロー号)の休憩時間の変更に伴い、ダイヤの一部が改正されますので、予めご確認のうえ、ご利用の際にはお間違えのないようお願いします。
改正内容
1、江の川PAでの休憩時間を5分延長し10分とする。
2、休憩時間の延長に伴い、江の川PA以降のバス停への到着時間が5分遅くなります。
広島⇒松江行きの高速バスは、たたらば壱番地及び木次高速道、加茂高速道のバス停への到着時間が現行より5分遅くなります。
なお、松江⇒広島行きは変更ありません。
問い合わせ先
一畑バス(株)予約センター
電話:0852-20-5252
 
ひとり親家庭等に対する助成制度
 子育て支援課、電話0854-40-1044
児童扶養手当
児童を養育しているひとり親家庭などへの生活支援及びその児童の健やかな成長を願って支給される手当です。
◆手当てを受けることができる方
次の条件に当てはまる18歳に達する日以降の最初の3月31日までの児童を監護している母又は父、または父母にかわってその児童を養育している方が受給できます。
1、父母が婚姻を解消した児童
2、父又は母が死亡した児童
3、父又は母が重度の障がいにある児童など
他にもいくつかの条件があります。詳しくは問い合わせください
◆手当ての額
前年の所得に応じ、月額41,430円から9,780円までの10円きざみの額。児童2人のとき、月額5,000円加算。3人目から児童1人増すごとに、月額3,000円加算。前年の所得(年間の収入金額から給与所得控除などを控除した額)が一定額以上であるときは、手当は支給されません。
※本年度10月以降は手当額が変更となるため、月額41,140円から9,710円までに変わります。
手当てを受けている方へ
◆こんな時には届け出を
1、婚姻した場合(届け出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にあるときを含みます。)
2、公的年金を受けることができるようになった場合
3、児童の父又は母と同居するようになった場合など
◆児童扶養手当「現況届」

8月は、児童扶養手当「現況届」提出月です。児童扶養手当の受給者の方(所得超過のため支給停止となっている方も含む)は、今後1年間の受給資格を審査するため年1回の現況届を提出することが法律で義務付けられています。
この届がないと12月期からの手当が受けられませんので、ご注意ください。
なお、現在手当の認定を受けている方へは、別途届出を送付しますので、必要とされる書類を添えて提出してください。
◆手当ての支給
手当は、手続きされた月の翌月から支給され、4月・8月・12月期に、支給月の前月分までの手当が口座に振り込まれます。
◆手続きの方法
各総合センター保健福祉課または子育て支援課で請求の手続きをしてください。
 
ひとり親家庭の方が利用できる各種制度
 子育て支援課、電話0854-40-1044
母子家庭自立支援給付金事業
◆自立支援教育訓練給付金事業

ハローワークでの雇用保険受給資格のない方に限り、医療事務・ホームヘルパーなど指定の教育訓練を受講する際、受講料の一部を助成します。
◆高等技能訓練促進給付金事業
看護師・保育士などの専門的な資格を取得するため2年以上養成機関で修業する際、生活の負担を軽減するため一定期間給付金を支給します。
※いずれも母子家庭の方が対象です。また、事前相談が必要です。
母子自立支援プログラム策定事業

児童扶養手当受給者等に対して、ハローワークとの連携を密にしつつ、きめ細やかで継続的な自立・就労支援を実施します。
※母子家庭、父子家庭の方が対象です。
 
不法投棄をなくしましょう
 市民環境生活課、電話0854-40-1033
今年度、島根県廃棄物適正処理対策推進事業で三刀屋町鍋山地区の「林道樫の木畑線」を重点監視地区に指定しました。
この事業は、
1、県民総参加による不法投棄が発生しにくい地域環境づくり
2、不法投棄の抑止及び発生対応のための監視体制の強化
3、廃棄物の適正処理の普及と啓発
を図ることを目的に実施しています。
6月4日に住民監視モニターを鍋山地区から2人委嘱し、関係機関の皆さんと重点監視地区の合同パトロールを実施しました。
不法投棄は、環境破壊につながり依然として後を絶たない実情です。不法投棄は許されざる犯罪です。美しい自然を守り、安全・快適な生活環境づくりに市民のみなさん一人ひとりのご協力をいただき、不法投棄のないまちづくりをめざしましょう。
 
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日
 社会教育課、電話0854-40-1074
 8月は18日
 家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
8月の税金
個人市県民税(第2期)
・国民健康保険料(第2期)
・後期高齢者医療保険料(第2期)

納期限は9月2日(月曜)
 
「いじめ防止及び根絶ポスターの図案・標語」の募集
雲南市教育委員会では、いじめのない雲南市を築くためには学校だけではなく、市民の皆様のご理解とご協力が是非とも必要であることから、いじめ防止のポスターの図案と標語を募集し、「いじめ防止及び根絶」に向けての啓発活動に取り組んでいきたいと思います。たくさんのご応募をお待ちしています。
募集内容
(1)「いじめ防止及び根絶」を呼びかけるポスター(図案)
(2)「いじめ防止及び根絶」を呼びかける標語
※それぞれの最優秀作品を選出し、組み合わせてポスターにします。
応募対象者
市内の小学校・中学校の親子、雲南市民、雲南市内に勤務・通学する方
応募期間
7月22日(月曜)~9月30日(月曜)
応募規定

(1)ポスター(図案)
1、「いじめ防止及び根絶」をわかりやすく表現したもの
2、文字の配置はしない。
3、画材の指定はないが、四つ切画用紙(392㎜×542mm)程度の大きさの用紙を縦に使用する。


(2)標語
1、「いじめ防止及び根絶」をわかりやすく簡潔に表現したもの。あらかじめポスターに表示することを前提としたものとすること。
2、文字数は問わない。
3、用紙は所定の用紙(標語応募用紙)に記入する。
応募方法

小学校・中学校の親子は規定の応募用紙を添えて学校に提出して下さい。
一般(高校生以上)の方は、規定の応募用紙を添えて雲南市教育委員会または各交流センターに提出して下さい。(郵送でも可。)
表彰
応募された作品の中から、各部門年齢層別(小学校13学年・46学年・中学生、一般(高校生以上))に最優秀賞1点を選び、表彰を行います。受賞者には賞状及び副賞を贈呈します。
応募先・問い合わせ
〒699-1392雲南市木次町木次1013-1
雲南市教育委員会、社会教育課あて
電話:0854-40-1074
FAX:0854-40-1029
 
精神保健福祉ボランティア養成講座
 雲南保健所、健康増進課、心の健康係、電話0854-42-9642
精神障がい者の方の生活に寄り添い、社会参加を支えてくださる仲間を増やすことを目的に開催します。病気のこと、コミュニケーション方法について一緒に学んでみませんか。
日程
9月~11月の4日間、2時間程度
場所
雲南保健所など
内容
精神疾患、コミュニケーション方法についての講話、施設実習など
申込み締切り
9月6日(金曜) 
 
くらしの消費生活窓口
 雲南市消費生活センター、電話0854-40-1123
いわゆる「偽装質屋」からは絶対に借り入れしないで!
~「質草は何でもいい」「年金口座から自動引落し」などのうたい文句に注意~

「偽装質屋」とは担保価値のない物品を質に取り、実際には年金などを担保として違法な高金利で貸付をする質屋のことです。
<事例>
「小口融資専門」「高齢者も歓迎」「保証人等は不要」というチラシや広告を見て質屋に電話し、「何でもいいから質草を持ってきて」と言われたので、ごみ同然の時計を持って行き、9万円を借りた。2回に分けて、年金支給日に口座から自動引落しで返済することとなった。利子が高いので一括で返そうと思ったが、11万円以上も返済しなくてはならず、到底支払えない。借りたものは返さないといけないと思うが、生活できない。どうしたらいいか。
<アドバイス>
「偽装質屋」はたとえ質屋の許可を得ていても、その実態は高金利のヤミ金です。「偽装質屋」からの借り入れは絶対にしないでください。
 
たたらの里山再生雇用創造推進協議会、セミナー日程
 産業推進課、電話0854-40-1052
詳しくは、たたらの里山再生雇用創造推進協議会ホームページもしくは、雲南市役所産業振興部及びハローワーク雲南にチラシがありますので、ご覧ください。

~主に求職中の皆さんを対象とするプログラム~
<組立加工技術に関する基礎技術の習得>
「卵つかみロボット」の製作を通じて、「設計→製作→組み立て」という製品開発の流れを体験し、ものづくり産業への就業につながる基礎技術の習得を図ります。


【ロボット製作演習】
■講師:久間(ひさま)英樹(ひでき)さんほか(松江工業高等専門学校)
■開催日:89日(金曜)13時30分17時30分810日(土曜) 9時30分17時30分
■開催場所:松江工業高等専門学校
【制御システム演習】
■講師:間英樹さんほか(松江工業高等専門学校)
■開催日:823日(金曜)9時30分17時30分、830日(金曜)9時30分17時30分
■開催場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂1204-1

~主に企業の皆さんを対象とするプログラム~
食の魅力を活かす特産品開発講座「うんなん出座飲(でざいん)塾」
全7回の講座を通じて、雲南市内で生産される農産加工品・食品の特徴や魅力を引き出し、消費者に効果的に伝えるための手法を学び、また、その実践としての具体的なPRツールを開発します。その一環として、デザインを通じた商品づくり、産地づくりに成功している愛媛県遊子(ゆす)漁協や「道の駅フレッシュパークからり」等を訪問する事例調査を実施します。


■講 師:山内(やまうち)(びん)(こう)さん(ビンデザインオフィス)
■開催日:820日(火曜)~21日(木曜)
■訪問先:愛媛県遊子漁協や「道の駅フレッシュパークからり」
■備考:食事、宿泊費は参加者の自己負担となります。
※訪問先との調整により、日程等が変更する可能性があります。

<問い合わせ先>
たたらの里山再生雇用創造推進協議会(略称:雲南市雇用創造協議会)
雲南市加茂町南加茂1204-1
電話:0854-49-6610
FAX:0854-49-6642
 
雲南市木材利用促進事業
 農林振興課、電話0854-40-1051
雲南市では、市産材を含む県産材(※1)を使って住宅を新築、増改築又は購入される方に対し、市産木材の使用状況に応じて補助を行っています。
※1「県産木材」とは「しまねの木認証制度」に基づき、県内の山林で生産され、(一社)島根県木材協会会員が製材・加工した木材です。「市産木材」とは、県産木材のうち、雲南市内の山林で生産された木材です。
なお、木材利用ポイント制度との併用はできませんのでご注意ください。


雲南市の補助内容
●補助対象者
雲南市内に自ら居住するために住宅を新築、増改築又は購入される方(施主)
※また(一社)島根県木材協会が行っている補助も受けることができます。
(但し、補助金の申請はそれぞれ必要です。)
●補助対象住宅
市産木材(1㎥以上使用する)を含む県産木材を構造材(通し柱、間柱、梁、桁など)に50%以上使用して、新築、増改築または購入される住宅(但し、増築の場合は床面積が10㎡以上増加する場合)であって、平成26228日までに工事等が完了するもの。
●補助金額
市産木材使用1㎥当り2万円、かつ1戸当り上限20万円(但し、年間予算が無くなり次第終了します。)
●その他

・補助金の申込みは、事前(新築、増改築にあっては、着工日前まで)に申込書の提出が必要です。
・詳しくは、市ホームページご覧ください。

(一社)島根県木材協会の補助金の申込み・問い合わせ先は

電話:0852-21-3852
ホームページ:
http://shimane-mokuzai.jp/このリンクは別ウィンドウで開きます
 
平成25年度 子宮頸がん検診機関の追加
 健康推進課、電話0854-40-1045
 市外で子宮頸がん検診を受診できる医療機関が次のとおり2医療機関増えました
医療機関名  住所  電話番号(申込先) 診療時間  対象
クーポン 一般
小村産婦人科医院 松江市古志原3-5-36 0852-25-3888 月曜~土曜
午前9時~12時、午後3時~6時
ただし、木曜・土曜は午後休診
医療法人大学前
のつ内科クリニック
松江市学園2丁目27-17 0852-24-3000 火曜~土曜
午前9時30分~午後12時30分
午後3時~午後6時30分
ただし、土曜は午後休診
【対象者】20~59歳の方
【自己負担】1,200円(クーポン対象者は無料)
【申込方法】希望医療機関へ直接お申込みください。
※その他詳細については、「平成25年度雲南市成人健診のしおり」をご覧ください。
 
社会教育委員の紹介
平成25年4月1日付けで教育委員会から次の方に社会教育委員を委嘱いたしました。任期は、平成25年4月1日から平成27年3月31日までの2年間です。
(敬称略)
  田中(たなか) (はる)(ひさ) 校長代表(西小学校)
  田中(たなか) 孝治(こうじ) PTA代表(加茂中学校)
 会長 三木(みき) 弘道(こうどう) 大東町
  野々村(ののむら) 律子(りつこ)
  村上(むらかみ) 明子(あきこ) 加茂町
  小林(こばやし) 和彦(かずひこ) 木次町
  石田(いしだ) 侑生(ゆきお)
  倉内(くらうち) 敦子(あつこ) 三刀屋町
  藤原(ふじはら) 豊善(ほうぜん)
  清水(しみず) 早苗(さなえ)
 副会長 松島(まつしま) (とし)() 吉田町
  石飛(いしとび) 安弘(やすひろ) 掛合町
 
特別障害者手当・障害児福祉手当・特別児童扶養手当のお知らせ
 長寿障がい福祉課、電話0854-40-1042
   特別障害者手当 障害児福祉手当  特別児童扶養手当
 手当を受けることができる方 20歳以上で、著しく重度の障がいがあるため、日常生活で常時特別の介護を必要とする方 20歳未満で、重度の障がいがあるため、日常生活で常時の介護を必要とする児童(児童本人) 重度の障がいがある20歳未満の児童を養育している方(児童の保護者)
 次の場合には手当を受けることができません 1、社会福祉施設等へ入所している
2、本人、配偶者、扶養義務者の前年の所得が政令で定める所得基準を越える
3、継続して3ヶ月以上入院している
1、社会福祉施設等へ入所している
2、障がいを事由とする年金を受けている
3、本人、配偶者、扶養義務者の前年の所得が政令で定める所得基準を越える

1、児童が社会福祉施設等へ入所している
2、児童が障がいを事由とする年金を受けている
3、本人、配偶者、扶養義務者の前年の所得が政令で定める所得基準を越える 

 手当の額
(H25.8.1現在) 
 月額26,260円  月額14,280円  月額、1級:50,400円、2級:33,570円
※手当額は消費者物価指数の変動により改定されることがあります。(平成244月分から改定されています)
 手当の支払  2月、5月、8月、11月に3ヵ月分をまとめて支払います。 4月、8月、11月に4ヵ月分をまとめて支払います。
 手当を受けるには 長寿障がい福祉課または最寄りの総合センター保健福祉課へ申請ください。申請には原則医師の診断書が必要となります。
 手当を受けている方は、毎年所得状況届が必要です 手当受給者(支給停止となっている方も含む)は、毎年811日から910日に「所得状況届」を提出いただく必要があります。これは手当受給者の所得が政令で定める所得金額を越えていないか確認するためのものです。対象の方へは8月初旬に案内を送付しますので、必ず期限までに手続きを行ってください。この届を提出しない場合は、以降の手当を受給することができなくなります。  
 住所などを変更した場合  手当受給者が住所などを変更した場合は届出が必要です。市町村の区域を越える住所変更の場合は、転出先市町村へ届け出てください。
 
先天性風しん症候群発生防止のための緊急対策
 健康推進課、電話0854-40-1045
昨年より風しんの感染が全国的に広がっています。妊娠初期に風しんに感染すると、先天性風しん症候群(難聴や先天性心疾患、白内障及び網膜症)の赤ちゃんが生まれる可能性があることから、妊婦への感染を防ぎ、先天性風しん症候群の発生を予防するための緊急対策として、任意で予防接種を受けた方の接種費用の一部を助成します。
対象者
雲南市に住民登録を有する平成2541日時点で18歳以上の方であって、次の要件のいずれかに該当する方
すでに風しんに罹患した方、2回のワクチン接種を受けている方、他の助成を受けている方を除きます。ただし、医師により、抗体価が低下しているため、接種が必要と判断された方は対象とします。
1、
妊娠を予定または希望する女性
2、
妊娠を予定または希望する女性の夫
3、
妊娠している女性の夫(事実上の婚姻関係と同様の事情にある者を含む)
助成額
○風しん単独ワクチン:2,000円 
○麻しん風しん混合ワクチン(MR):4,000
※助成は一人1回のみ
※接種費用が助成額に満たない場合は接種費用額を助成
助成対象となる予防接種
平成2541日~平成26331に接種したもの
申請受付期間
平成25710日から平成26331日まで
申請方法
接種後、健康推進課または各総合センター保健福祉課で申請してください。
申請時に必要なもの
・医療機関発行の領収書(原本)
・接種者の氏名、接種年月日、ワクチンの名前がわかるもの(領収書に記載があれば不要)
・印鑑
・振込先のわかるもの(通帳等)
・本人確認の書類の写し(保険証・免許証等)
・母子健康手帳(妊娠している女性の夫のみ)
注意事項
○妊娠している方へのワクチンの接種はできません。女性の方は妊娠の可能性のない月経中や直後の時期を選び接種を受けましょう。接種後2か月間は避妊が必要です。
○接種の前に必ず医療機関に予約をしましょう。
 
司法書士無料法律相談会
 島根県司法書士会、電話0852-24-1402
島根県司法書士会では、司法書士による遺産相続、不動産の売買、ローンの返済、悪質商法、裁判、調停、成年後見等高齢者の財産管理などさまざまな法律相談・登記相談を次のとおり行います。
◆松江会場
日時
8月17日(土曜)午後1時~午後5時
場所
島根県司法書士会館
◆出雲会場
日時
8月17日(土曜)午後1時~午後5時

場所
今市コミュニティセンター
 
就職フェアしまね(夏期)
 ジョブカフェしまね、電話0852-28-0694
企業の採用担当者による面接、情報提供を行う就職面接会を行います。
◆日時・場所
【浜田会場】8月11日(日曜)午後1時30分~午後4時いわみーる
【松江会場】8月13日(火曜)午後1時~午後4時くにびきメッセ
【益田会場】8月14日(水曜)午後1時~午後3時30市民学習センター
◆対象者
平成26年3月大学等卒業予定者及び大学等卒業後3年以内の未就職者または県内就職を希望する方等

◆参加企業
7月中旬からジョブカフェしまねのホームページに順次掲載します。
 
島根県立盲学校オープンスクールの開催
 島根県立盲学校、電話0852-36-8221
 島根県立盲学校では、視覚に障がいがあり、盲学校での勉強に関心のある方や学校・医療等の方を対象にオープンスクールを開催します。事前の申し込みが必要となりますので、詳しくは、島根県立盲学校へ問い合わせください。
◆日時
第1回:8月29日(木曜)午前10時~午後0時40
第2回:9月30日(月曜)午前10時~午後0時40
◆場所

島根県立盲学校
 
親からはじめる縁結び交流会
 島根県少子化対策推進室、電話0852-22-6475
結婚を希望する人の出会いの機会を創出する事業の一環として、子どもに代わって親同士のお見合いをし、お互いの情報交換などを行う交流会「親からはじめる縁結び交流会」を次のとおり開催します。
日時
9月29日(日曜)午後1時30分~
場所
ホテル宍道湖
内容
婚活に役立つセミナー、情報交換会
募集人員
男女各15
参加要件
子ども本人が結婚を望んでおり、親がこの交流会に参加し、自分に代わって婚活することに同意していること
参加費
無料

申込締切
8月23日(金曜)必着
 
介護スタッフ養成講習
 島根県シルバー人材センター連合会、電話0852-28-1171
島根県シルバー人材センター連合会では、55歳以上の方の就職・就業を支援するため、介護スタッフ養成講習(調理補助業務付)を次のとおり開催します。
日程
9月11日(水曜)から9月25日(水曜)までのうち9日間
場所
三刀屋農村環境改善メインセンター
募集人員
15
受講料
無料
受講条件
55歳以上で各講習に関連する仕事への就職を希望または関心のある方。
なお、就職を目的とした講習ですので、在職中や趣味等のための受講を希望される方はご遠慮いただきます。

申込締切
8月28日(水曜)
 
ふるさと雲南のまちづくり
「ふるさと納税」による応援をお願いします。
 政策推進課、電話0854-40-1011
◆雲南市のふるさと納税◆
1、寄附金の使途が選べます。
雲南市の未来へ向けて、7つの政策(事業)から、お好きなものを指定いただけます。
2、寄附金額に応じた税金の控除が受けられます。
雲南市へいただいた寄附金の額に応じて、住民税・所得税の寄付金控除が受けられます。
3、お礼の品をお送りします。
年に1度の報告書送付にあわせて、心ばかりではありますが、地元特産品等をお贈りします。

雲南市では、これまで(平成253月末現在)に延べ324人の皆様から78,197,000円ものご寄附をいただき、キャリア教育(中学生の職場体験学習等)や健康増進などの事業に活用させていただきました。
ふるさとへお帰りの皆様、雲南への思いをかたちにする本制度の活用を、ぜひご検討ください。市民の皆様におかれましては、ふるさと雲南の未来へ向けて、お知り合いやご親戚の皆様にPRいただきますようお願いします。


詳しい申込手続きは、「雲南市ホームページ」をご確認ください。
また、「しまね電子申請サービス(https://s-kantan.com/city-unnan-shimane-u/offer/offerList_initDisplay.actionこのリンクは別ウィンドウで開きます
に接続し、行うこともできます。
 
平成25年度 雲南市職員採用試験受験案内
平成26年4月1日採用予定の職員採用試験を行います。受験希望の方は、受付期間内に受験申込書を提出してください。
詳細は雲南市ホームページをご覧ください。

試験区分、採用予定人数、受験資格
 試験区分  採用予定人数  受験資格
 一般事務
(大学卒業程度)
各若干名     (1)昭和59年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた方。
(2)学歴・性別は問いません。
(3)日本国籍を有する方に限ります。
 一般事務
(高校卒業程度)
(1)昭和63年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた方。
(2)大学卒業者(卒業見込みを含む)は受験できません。
(3)性別は問いません。
(4)日本国籍を有する方に限ります。
 土木
(短大・高専卒業程度)
(1)昭和59年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた方。
(2)学歴・性別は問いません。
(3)日本国籍を有する方に限ります。
 保健師 (1)昭和59年4月2日以降に生まれた方で、保健師の資格を有する方
(平成26年3月末日までに当該資格を取得する見込みの方を含む)。

(2)学歴・性別は問いません。
 保育士・幼稚園教諭 (1)昭和59年4月2日以降に生まれた方で、保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を有する。
(平成26年3月末日までに当該資格・免許を取得する見込みの方を含む)。

(2)学歴・性別は問いません。
平成25年度においては、「身体障がい者を対象とした職員採用試験」を別途実施することとしておりますので、詳しくは雲南市ホームページをご覧ください。

受付期間

平成25年7月16日(火曜)~平成25年8月16日(金曜)
※受付時間は、土曜日・日曜日・祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで。

試験日及び試験会場
 区分  試験日  試験会場
第1次試験    平成25年9月22日(日曜) 雲南市役所
(雲南市木次町木次1013-1)  
 受付時間8時30分~8時50分
 試験開始9時15分~
第2時試験を10月下旬~11月上旬ごろ、第3次試験を11月中旬ごろに予定しております。
※職員採用試験を通じて収集した受験者の個人情報は、職員採用試験及び職員として採用された後の人事管理にかかわる事務に利用することを目的とし、それ以外の目的のために使用することはありません。

<問い合わせ先>
雲南市役所総務部人事課 電話:0854-40-1021
〒699-1392 島根県雲南市木次町木次1013番地1
メールアドレス:
jinji@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。
 
 特別支援教育
●通級指導教室
通級指導教室とは、日常は通常の学級にいながら、何らかの個別の支援を必要としているお子さんのための教室です。雲南市には、大東小学校・木次小学校・木次中学校に設置されています。
通級による指導は次のような支援を必要としている子どもさんを対象としています。
*ことばについて・・・発音がはっきりしない。ある音が正しく発音できない。ことばがつまってはっきりしない。
*聞こえについて・・・小さい音がうまく聞き取れない。補聴器を使用している。
*学習について・・・読む、書く、聞く、計算する、筋道を立てて考えることが難しい。
*行動について・・・じっとしていることが難しい。集中して人の話が聞けない。
*コミュニケーションについて・・・周囲の人とうまくかかわれない。家では話すが学校では話せない。
*生活について・・・整理整頓が難しい。持ち物をよくなくしたり、忘れたりする。
通級による指導の目的は、個々の障がいの改善・克服と環境への適応です。情緒の安定を図りながら長い目で見て、社会的な適応能力を育てていきます。
自分の通う学校で生活しながら、指定された時間に『通級指導教室』に通って指導を受けることができます。基本的には保護者の方の付き添いが必要ですが、必要に応じて通っている学校へ通級指導教室の担当教員が出かけて行くこともあります。曜日・時間帯については相談しながら決めます。指導内容は、一人一人に寄りそった計画を立て、楽しく学習活動を進めることができるように工夫します。また、必要に応じて、通っている学級や他の専門機関(病院・教育センターなど)とも連携をして指導にあたります。
通級指導教室を希望される場合は、通級指導教室、各学校の担任、特別支援教育コーディネーター(注1)、または教育委員会学校教育課特別支援教育主事(℡:0854-40-1072)へ問い合わせください。
(注1)特別支援教育コーディネーターとは・・・小・中学校において、特別支援教育を推進する役割を中心的に担う教諭のこと
 木次小学校通級指導教室、渡部千秋
 
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関