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うんなんスパイス鍋登録店決定!

市報うんなん2013年12月号

 
うんなんスパイス鍋登録店決定!
雲南市農商工連携協議会のうんなんスパイスプロジェクトでは、市内で生産されるスパイス(唐辛子、山椒、しょうが、にんにくなど)を活用した加工商品を数多く開発し、販売してきました。
本年度は、こうした流れをもとに、市内でのスパイス活用を積極的に進めていくため、雲南市内の飲食店の皆様に『スパイス鍋』を募集したところ、16店舗から応募があり、10月30日に斐伊交流センターで登録店発表会が開催されました。
それぞれのお店では、発汗作用抜群で体の中からポカポカ温まる個性的な鍋が提供されています。
発表会の写真
登録店の詳しい情報は、うんなんスパイスプロジェクトのホームページをご覧ください。
http://www.unnan-spice.com
スパイス鍋の写真 スパイス鍋の写真 スパイス鍋の写真 スパイス鍋の写真
≪スパイス鍋登録店≫
住所 店舗名 鍋の特徴
大東町須賀 曽田屋(そたや)

鍋の名称:鴨南蛮鍋
好評をいただいている鴨鍋(そば付)のアクセントに、糸とうがらし、粉山椒を活用。その他、具入りラー油、チリソース、サルサソース等を検討中です。

大東町大東 (らく)一献(いっこん)八千代亭(やちよてい)

鍋の名称:ばっ粕と山くじらの物語
濃厚な和風スープをベースに、味噌、酒の旨み、山椒、唐辛子を入れた鍋。具材は地元の一押し材料で。

大東町大東 赤川食堂

鍋の名称:坦々ごま鍋
豆板醤とごまだれをブレンドしたマイルドな辛さが味わえる鍋です。お好みにより、辛さの調節は『おろちの爪』でできます。

加茂町加茂中 ドライブイン加茂

鍋の名称:山海鍋(さんかいなべ)
寄せ鍋風、味噌ベース味。日本海の幸、地元産の鶏肉、鴨肉、しし肉、野菜を使用します。味噌だれは、赤味噌、中味噌をベースに練り込みます。好みで、にんにく、オロチの爪、ニラをまぜて食べていただきます。又は、ゴマ油、ラー油を入れても良いと思います。

加茂町加茂中 居酒屋永和(えいわ)

鍋の名称:豆乳入りしょうが鍋
豆乳入りのスープに、たっぷり「しょうが」を入れたホカホカ鍋です。

加茂町加茂中 広島風お好み焼鉄板焼千両(せんりょう)

鍋の名称:牡丹鍋
当店では、牡丹鍋に山椒を使用しております。味噌は一切使わず、あっさりスープで、舌にピリピリで鼻にぬける鮮烈な山椒の香りで、猪肉の味を最高に引き出せます。

木次町下熊谷 ふじみつ

鍋の名称:奥出雲ポークのレタス鍋
醤油ベースで、薬味ラー油をつけて食べる鍋。オロチの爪(大型唐辛子)を使った自家製ラー油です。

木次町新市 割烹()丸屋(まるや)

鍋の名称:雲南スンドゥブ鍋
雲南産の食材を使用した鍋。スパイス、野菜、肉、麺にまで地産地消にこだわった鍋を作りました。特に、スープに特産の牛乳を入れて辛さをマイルドに、さらにコクを出しました。どうぞ、ご賞味下さい!

木次町木次 かね(へい)

鍋の名称:キムチ鍋
ぶたキムチです。

木次町木次 美園(みその)

鍋の名称:キムチ鍋
魚、貝、肉、季節野菜を使用します。キムチ漬ではなく、豆板醤で味付け。スッキリ味です。

三刀屋町下熊谷 さくら亭

鍋の名称:カムジャタン風牛テール鍋
ジャガイモと牛の骨付きテールをメインにした韓国風のスパイシー鍋(唐辛子、にんにく、粉山椒使用)

三刀屋町三刀屋 両国(りょうごく)

鍋の名称:キムチ鍋
唐辛子、にんにく、みそ味。スープはかつお昆布出しとガラスープ。具材は、豚肉、海鮮、野菜、豆腐など(好みでうどんも)

三刀屋町給下 峯寺遊山(ゆうざん)(そう)

鍋の名称:ピリポカ山の幸鍋
唐辛子を入れたみそ味の鍋。地元産の猪肉と野菜を使用し、ゆずこしょうを混ぜて食べます。

三刀屋町三刀屋 焼肉ホルモン()()

鍋の名称:ホルモン鍋
雲南産スパイスと奥出雲和牛のプルプルホルモンを使用したお鍋です。美肌効果抜群のお鍋です。

吉田町川手 国民宿舎(せい)(らん)(そう)

鍋の名称:生姜風味ぽかぽかおでん鍋
鶏のガラを利用して作ったスープだしをベースに、生姜をふんだんに使用したスパイスのおでん鍋です。地元の大根などの野菜等を入れて煮込んでいます。

掛合町掛合 掛合の里

鍋の名称:吉田くんちのキムチ鍋
キムチ・チーズ鍋(唐辛子、にんにく入り)。昆布、ガラスープのだしベースに、豚肉、冬野菜たっぷりであたたまる鍋。後でラーメン・ごはんを入れて仕上げ。

 
 
 
 
 

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