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市役所からのお知らせ

市報うんなん2013年11月号

 
おめでとうございます
叙勲
旭日単光章
地方自治功労により
藤原(ふじはら)房吉(ふさよし)さん(大東町)

◎島根県知事表彰
みんなで守り育てるしまねの道と川の愛護活動表彰
地域における道路や川などの草刈り、清掃といった愛護活動に努めた功績により
新市いきいき会(木次町)

◎平成25年度島根県社会教育委員連絡協議会長表彰
社会教育委員として長年にわたり地域の社会教育活動に寄与した功績により
三木(みき)弘道(こうどう)さん(大東町)

◎平成25年度島根県献血推進協議会功労者表彰

献血回数600
佐藤(さとう)和夫(かずお)さん(三刀屋町)
献血回数200
毛利(もうり)真由美(まゆみ)さん(木次町)
献血回数100
狩野(かりの)恒雄(つねお)さん(大東町)
藤原(ふじはら)義夫(よしお)さん(大東町)
(希望者のみ掲載)
 
ありがとうございました

雲南市及び市関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼を申し上げます。
◎ふるさと納税
森山伸夫さん(神奈川県相模原市)
原田憲一さん(島根県雲南市)
高橋潮さん(奈良県河合町)
陶山栄蔵さん(兵庫県尼崎市)
藤原達郎さん(島根県松江市)
江島利典さん(奈良県橿原市)

 
社会保険労務士によるねんきん相談会
 市民環境生活課、電話0854-40-1031
日本年金機構松江年金事務所では、市民の皆様の利便を図るため、島根社会保険労務士会の協力により、ねんきん定期便・特別便の臨時相談を実施します。たくさんのご来場をお待ちしています。
相談には、ねんきん定期便等をお持ちください。
代理人の場合は委任状が必要です。
【日時】1127() 午前10時から午後3時30分まで
【場所】木次総合センター
 
雲南市幼稚園、園開放
  学校教育課、電話0854-40-1072
雲南市内の幼稚園では、次のように幼稚園開放を行います。在園児といっしょに遊んでみませんか。ご希望の方は、保護者同伴でおいでください。
幼稚園ごとに開放日が異なります。詳しくは各幼稚園に問い合わせください。
【期日】
1113日(水曜)~1119日(火曜)のいずれかの日(※土日は除く)
【時間】
午前9時~午前1030
【対象】
平成20年4月2日~平成23年4月1日生まれの幼児
【場所】
大東町・加茂町・木次町・三刀屋町の幼稚園
大東幼稚園 TEL:43-2710 斐伊幼稚園 TEL:42-2130
西幼稚園 TEL:43-6005 寺領幼稚園 TEL:42-0870
佐世幼稚園 TEL:43-2817 西日登幼稚園 TEL:42-0875
海潮幼稚園 TEL:43-2298 三刀屋幼稚園 TEL:45-2168
加茂幼稚園 TEL:49-6761 飯石幼稚園 TEL:45-2751
木次幼稚園 TEL:42-2173 鍋山幼稚園 TEL:45-3762
市外局番はいずれも”0854”です
 
徘徊SOSネットワーク協力会員の募集
地域包括支援センター、電話0854-40-1043

徘徊により行方不明になった方の状況等を協力機関へお知らせし、目撃情報などの情報提供をいただくことで早期発見へつなげることを目的に、認知症徘徊SOSネットワークを立ち上げています。
現在、個人の方、公的機関、商店や金融機関など地域の事業所・団体の方に、協力機関として登録いただいています。
協力会員の募集は随時行っています。メールアドレスまたはFAXによる登録になります。多くの方に登録いただきますようご協力ください。
詳しくは地域包括支援センターへ問い合わせください。
地域包括支援センター、総合センター保健福祉課では高齢者の相談を受けています。秘密は固く守ります。お気軽にご相談ください。
【問い合わせ、相談先】
・地域包括支援センター
電話:0854-40-1043
・地域包括支援センター大東
電話:0854-43-5671
・地域包括支援センター三刀屋
電話:0854-45-5122
認知症徘徊相談・高齢者虐待相談

専用電話(24時間対応)
電話:0854-40-1066

 
しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談所
 産業推進課、電話0854-40-1052
しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。
日時・場所11月27日(水曜)
一部:午前9時~正午、ハローワーク雲南
二部:午後1時~午後3時、雲南市勤労青少年ホーム
(毎月の第4水曜日開催)
対象者
15歳~概ね40歳まで
問い合わせ
しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江)
電話:0852-33-7710
 
11月の古紙回収
 市民環境生活課、電話0854-40-1051
ゴミを減らし、限りある資源を大切にしましょう。リサイクルにご協力ください。
【回収品目】古紙(ダンボール・雑誌類・新聞紙・広告チラシ)
回収品目以外の持ち出しは不法投棄となりますのでご注意ください。
・品目ごとに紐でくくる
・一絡みは10㎏以内
・持ち出しは当日のみ
吉田町、掛合町の古紙回収は今までどおりです。
持ち出し日 持ち出し場所
大東町

11月17日
第3日曜

大東町体育文化センター、春殖交流センター、駅前公民館、幡屋リサイクルボックス、佐世交流センター、西阿用集会所下倉庫前、阿用交流センター、下久野リサイクルボックス、久野交流センター、海潮交流センター、須賀リサイクルボックス、塩田交流センター
加茂町 11月3日
第1日曜
自治会単位
木次町 11月17日
第3日曜
斐伊体育館東側ゲートボール場隣駐車場、西日登交流センター、温泉交流センター、日登交流センター、雲南市役所職員駐車場
三刀屋町 11月10日
第2日曜
三刀屋総合センター裏、一宮交流センター、飯石交流センター、鍋山交流センター、中野交流センター、根波生活改善センター
 
平成25年度原子力防災訓練
 危機管理室、電話0854-40-1027
雲南市では、万が一の原子力災害発生に備え、県、周辺関係市合同による原子力防災訓練を2日間に分けて行います。
11月5日(火曜)
初動対応訓練、学校等屋内避難等訓練ほか(雲南市災害対策本部を設置し訓練を行います。)
1110日(日曜)
住民等避難措置等訓練(木次町八日市地区の住民に参加いただき、広域避難所を掛合体育館と想定し避難する訓練を行います。)
 
女性に対する暴力をなくす運動
「期間:11月12日(火曜)から11月25日(月曜)」

 男女共同参画センター、電話0854-42-1767
配偶者からの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為や人身取引等、女性に対する暴力は、女性の人権を侵害するもので、決して許されません。
些細なことでもかまいません。あなたの声を聞かせてください。相談は無料で、秘密は厳守します。
【相談機関】

◆男女共同参画センター
女性相談専用ダイヤル
電話:0854-42-3838
(平日の午前8時30分~午後5時)
◆女性相談センター
電話:0852-25-8071
(平日、土日の午前8時30分~午後5時。ただし、土日は、電話相談のみで面接不可)
◆出雲児童相談所
電話:0853-21-8789
(平日の午前8時30分~午後5時)

○弁護士相談
雲南市男女共同参画センターでは女性弁護士相談を行います。
申込みは、雲南市男女共同参画センター
(電話:0854-42-3838)まで。
【日時】
12月5日(木曜)午後1時30分~午後3時30

【場所】
雲南市男女共同参画センター
 
全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間
 雲南市人権センター、電話0854-42-1767
松江地方法務局及び島根県人権擁護委員連合会では、女性をめぐる様々な人権問題の解決を図るための取り組みの一つとして、『全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間』を次の通り、いつもより相談時間を延長して電話での相談を受けることにしました。夫やパートナーからの暴力や、職場におけるセクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などでお困りの方、周りでそういったことを見聞きしたという方、お気軽にお電話ください。相談は無料で、秘密は厳守します。
【相談期間】
1118日(月曜)~24日(日曜)

【相談時間】
午前8時30分~午後7時まで

※ただし、土曜日・日曜日は午前10時から午後5時まで
【電話番号】
「女性の人権ホットライン」

0570-070-810
 
マダニによる感染症に注意しましょう
 健康推進課、電話0854-40-1045
マダニが媒介するウイルス感染症「重症性熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者が今年初め国内で発生が確認され、島根県内でも7月に患者の発生が報告されました。
重症性熱性血小板減少症候群は2011年に初めて特定された新しいウイルスに感染することによって引き起こされる病気で、主な症状は発熱と消化器症状ですが、重症化し、死亡することもあります。
感染予防にはマダニに咬まれないようにすることが重要です。森林や草むら、やぶに入る際には十分に注意をしましょう。
◆草むらややぶなど、マダニが多く生息している場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくしましょう。
◆屋外活動後はマダニに咬まれていないか確認し、吸血中のマダニに気が付いた際には、できるだけ医療機関で処置しましょう。
◆マダニに咬まれた後に、発熱、食欲低下、嘔吐等の症状があった場合には、早めに医療機関を受診しましょう。
 
平成26年度自治医科大学医学部入学者の募集
健康推進課、電話0854-40-1045

栃木県にある自治医科大学は、全都道府県が共同で設立した医科大学で、卒業後に出身県に戻り一定期間、地域の病院、診療所に勤務すれば、授業料などが全額免除されます。
ふるさと島根の医療を守るという気概にあふれた方の申込みをお待ちしています。
【募集人員】
123人(島根県から2~3人)

【第1次試験日】
学力:平成26年1月27日(月曜)
面接:平成26年1月28日(火曜)
【試験会場】
サンラポーむらくも(松江市)

【試験科目】
数学(数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、数学A・B・C)
理科(物理、化学、生物のうち2科目選択)
英語(英語Ⅱ、リーディング、ライティング)
【出願期間】
平成26年1月6日(月曜)~1月22日(水曜)

【問い合わせ・出願先】
島根県医療政策課医師確保対策室:電話0852-22-6684

 
第4期地域運動指導員養成講座受講生大募集
 身体教育医学研究所うんなん、電話0854-45-0300
地域で健康づくりや介護予防のために身体を動かすこと(運動)を普及する地域運動指導員の養成講座を開催し、その受講生を募集します。
【対象者】
概ね40歳~60歳代で、講習会終了後、雲南市地域運動指導員として個人又はグループを対象に運動指導や普及啓発のできる方

【時期・日程】
平成2512月~平成26年5月、計6回(1回半日2~3時間程度)

【会場】
三刀屋農村環境改善メインセンターほか

【定員】
30

【受講料】
無料

【申込期間】
1021日(月曜)~1118日(月曜)

【申込み・問い合わせ】
身体教育医学研究所うんなん
電話:0854-45-0300
FAX:0854-45-5266
 
風しんの予防接種費用の助成
健康推進課、電話0854-40-1045
妊婦が風しんに感染すると、先天性風しん症候群(難聴や先天性心疾患、白内障及び網膜症)の赤ちゃんが生まれる可能性があります。雲南市は先天性風しん症候群発生予防の緊急対策として、任意で予防接種を受けた方の接種費用の一部を助成しています。
【対象者】
雲南市に住民登録を有する平成2541日時点で18歳以上の方で、次の要件のいずれかに該当する方
・妊娠を予定または希望する女性
・妊娠を予定または希望する女性の夫
・妊娠している女性の夫(事実上の婚姻関係と同様の事情にある者を含む)
※すでに「風しん」に罹患した方、2回のワクチン接種を受けている方、他の助成を受けている方を除きます。ただし、医師により、抗体価が低下しているため、接種が必要と判断された方は対象とします。
【助成額】
・風しん単独ワクチン:2,000
・麻しん風しん混合ワクチン(MR):4,000
※助成は一人1回のみで、接種費用が助成額に満たない場合は接種費用額を助成します。
【助成対象となる予防接種】
4月1日~平成26年3月31日に接種したもの
【申請受付期間】
平成26331日(月曜)まで
【申請方法と必要書類】
接種後、健康推進課または各総合センター保健福祉課に領収書、接種の内容がわかるもの、印鑑、振込先のわかるもの、保険証・免許証等本人確認のできるもの、母子健康手帳(妊娠している女性の夫のみ)をご持参ください。
また、島根県は無料の風しん抗体検査を次のとおり実施しています。
【対象者】
島根県内に居住する次のいずれかに該当する方
1、妊婦と同居の方
2、妊娠を希望する女性、妊娠する可能性の高い女性
3、上記2の女性と同居の方
【実施期間】
1227日(金曜)まで
【実施場所】
各保健所及び一部医療機関
【問い合わせ先】
雲南保健所
電話:0854-42-9645
 
「県民いきいき活動奨励賞」候補団体募集!!
島根県NPO活動推進室、電話0852-28-1981

NPOや住民グループ、企業、学生の団体等の取り組む、県民いきいき活動(=営利を目的としない、不特定多数のものの利益のための自発的な活動)のうち、特に優れた活動を知事表彰し、賞状及び奨励金を贈呈します。
■対象の要件
県内に主たる事務所(本支店または営業所)をおく団体(企業)、県内の学校に在籍する学生・生徒の団体が取り組む活動で、次の要件を満たすもの
・先駆性および地域社会への貢献度が高い
・活動期間が、概ね5年以上(学生の団体は概ね3年以上)
・この表彰と同等以上の表彰等を受けたことがない
■応募方法・期限
1130日(土曜)までに、規定の推薦書類を提出(自薦または他薦※高校生の団体は他薦のみ)
■詳しくは、島根県NPO活動推進室(電話:0852-22-5096)まで

 
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日
 社会教育課、電話0854-40-1074
 11月は17日
 家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
11月の税金
・国民健康保険料(第5期)
・後期高齢者医療保険料(第5期)

納期限は12月2日(月曜)
 
くらしの消費生活窓口
 雲南市消費生活センター、電話0854-40-1123
悪質業者の前では誰もが被害者予備軍です
被害の現状を知って対応策を覚えよう!
悪質業者のテクニック
◆冷静に判断できない状況をつくる
◆不安や悩みなど、人の弱みにつけ込む
◆「善良なサラリーマン」や「公共機関の職員」を演じる
◆有利なことばかりを強調する
トラブルを防ぐポイント
●安易に家の中に業者を入れない
●公共機関の職員を名乗る人には身分証や名刺などの提示を求め、その場で関係機関に電話をして確認する
●その場では決して契約しない
●家の修繕などの高額な契約は、複数の会社から見積もりを取る
●業者の名刺は必ず保管しておく
悪質業者を撃退する「断りの言葉」
・効果的な断りの言葉
「買いません」
「必要ありません」
「今後、勧誘(電話)は二度としないでください」
「お帰りください」
・してはいけない断り方
「いいです」
「考えておきます」
「忙しいのでまた今度」
親しい人や親切にされた人の頼みごとは断りにくいものです。しかし、契約は相手にどう思われるかで決めるのではなく、自分に必要かを冷静に判断して決めるものです。

「おかしい」「困った」と思ったら、雲南市消費生活センター
電話:0854-40-1123まで
 
たたらの里山再生雇用創造推進協議会、セミナー日程
 産業推進課、電話0854-40-1052
詳しくは、たたらの里山再生雇用創造推進協議会ホームページもしくは、雲南市役所産業振興部及びハローワーク雲南にチラシがありますので、ご覧ください。

~主に求職中の皆さんを対象とするプログラム~
<付加価値の高い食産業の担い手養成講座>
地域で生産される農産物の魅力を知り、それらを活かすことができる人材を育成することを目的に、季節の野菜をもちいた料理実習を実施します。
■講師:庄司(しょうじ)いずみさん(野菜料理家)
■日時:11月11日(月曜)11:00~14:00
■場所:かもてらす研修室・栄養指導室

<情報発信等の担い手養成講座>
地域資源や自社商品が持つ特徴や魅力を活かし、それらを効果的に伝えるための情報発信技術を学びます。人気旅行雑誌(ことりっぷ)の編集者を講師に招き、チラシや冊子などの作成における写真撮影や効果的なコピーの作り方などを学びます。
■講師:下西(しもにし)由紀子(ゆきこ)さん(有限会社スリージャグス/ことりっぷ編集部)
■日時:11月18日(月曜)14:00~16:00
■場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会事務所(加茂町南加茂)

<自伐林家養成講座>

自伐林家とは、自己所有山林から材を切り出し、収入を得て自立する人を言います。協議会では、自立する自伐林家が増えることで、雇用拡大につなげることを目指しています。
自伐林家の育成を目的とする「林業技術講習」を実施します。雲南市の市有林に入り、実際にチェーンソーを用いて立木の伐倒、造材演習を実施します。
■講師:グリーンパワーうんなん
■日時:12月1日(日曜)9:30~15:30
■場所:明石緑ヶ丘公園(三刀屋町坂本)
■参加費:500円(団体保険料加入費)

<「食の起業家要請講座」>

地域の食材をいかし、新たな賑わい拠点、雇用機会の創出を担う人材を育成することを目的に、実践者を講師に招き、食の起業に向けた事業計画の立案方法を学び、カフェ、レストランなどの開店に必要な知識、ノウハウを習得します。
※本講座は全6回の連続講座として実施するものです。
【第3回(実践編)】
■講師:松場(まつば)(ただし)さん六浦(むつうら)千絵(ちえ)さん(群言堂(ぐんげんどう)
■日時:11月13日(水曜)18:30~
■場所:山里かふぇはしまん(吉田町吉田)
【第4回(実践編)】
■講師:森山(もりやま)太史(たいし)さん(食の縁結び市場(さん)()店主)
■日時:11月27日(水曜)18:30~

■場所:おたまはん(三刀屋町三刀屋)

~主に企業の皆さんを対象とするプログラム~
金属加工業の技術を活かした新商品開発講座「雲南ものづくり経営開花塾」
現在、機械は動かすだけでなく、作業者が労働災害の被害にあわないように、機械を安全にすることが重要になっています。そのためには、国際(ISO12100)、国内(JIS B 9700)の規格に沿った機械の設計が求められており、その考え方の根幹となるのが「機械安全」です。本講座ではオムロン株式会社より講師を招き、「機械安全」の中で、非常に重要な「リスクアセスメント」の基本的な内容を実習を通じて学びます。

■講師:時岡(ときおか)(たかし)さん(オムロン株式会社)
■日時:11月19日(火曜)8:50~17:30
■場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂)

販路開拓を担う中核的人材育成講座「うんなん食ビジネス経営革新塾」

地域産品の販路開拓に必要な「成功イメージの共有」「情報・知識」「理論・実践」をテーマとする一連のカリキュラムを実施し、マーケットニーズに基づく、商品開発、営業戦略の立案と実践演習を実施します。
日本最大級のお取り寄せサイトである「おとりよせネット」を運営するアイランド株式会社の粟飯原社長を招き、特産品の販売等における効果的なインターネットの活用方法等を学びます。
■講師:粟飯原(あいはら)()()さん(アイランド株式会社代表取締役社長)
■日時:11月12日(火曜)14:00~16:00
■場所:たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂)


<問い合わせ先>
たたらの里山再生雇用創造推進協議会(略称:雲南市雇用創造協議会)
雲南市加茂町南加茂1204-1
電話:0854-49-6610
FAX:0854-49-6642
 
雲南市税条例の一部改正のお知らせ
 税務課、電話0854-40-1034
地方税法等の改正に伴い雲南市税条例の一部を改正しましたので、その主な内容をお知らせします。
1、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の見直し(平成2810月以後に実施する特別徴収について適用)
(1)市が公的年金から徴収する個人住民税の仮徴収額(4、6、8月の天引き額)が、年金所得者の公的年金に係る前年度分個人住民税の2分の1に相当する額になります。
【現行】   【改正後】
仮徴収額=前年度分の本徴収額÷3 仮徴収額=(前年度分の年税額×2分の1)÷3
本徴収額=(年税額-仮徴収額)÷3 本徴収額=(年税額-仮徴収額)÷3
(2)特別徴収税額通知後に税額変更や賦課期日(1月1日)後に転出された場合にも、特別徴収を継続することができます。

2、金融所得課税の一体化等の見直し
(1)損益通算範囲の拡大(平成29年度課税分より適用)
<個人の株式・公社債に係る譲渡所得等の損益通算の改正イメージ>

改正イメージの表
(2)公社債等(利子・譲渡損益)に対する課税方式の変更(平成29年度課税分より適用)
[現行]譲渡損益・非課税、利子・利子割5%課税(都道府県税)
[改正後]20.315%本則税率(所得税15.315%、住民税5%(うち3%は市税))
(3)上場株式等の配当・譲渡所得等に係る軽減税率の特例措置の廃止(H26.1.1から適用)
<上場株式等の配当・譲渡所得等に係る税率>
区分 平成21年分~平成25年分 平成26年分以降
金融商品取引業者等を通じた売却等 10%(所得税7%、住民税3

20
(所得税15%、住民税5

上記以外 20%(所得税15%、住民税5
(注)平成25年から平成49年までの各年分の確定申告の際には、上記所得税と併せて、基準所得税額(原則として、その年分の所得税額)に2.1%の税率を乗じて計算した復興特別所得税を申告・納付することになります。
 
第29回早稲田大学留学生ホームステイ事業
ホストファミリー募集

 社会教育課、電話0854-40-1074
大東国際文化交流協会では、毎年、早稲田大学に留学している学生をホームステイ事業として受入れています。
この期間中に留学生を家族の一員として受入れ、一緒に生活していただくご家庭を募集します。ホームステイは日常生活の中で英語に触れ、お互いに異文化を学ぶよい機会です。
雲南市内の皆さまからのご応募をお待ちしています。
【期間】
平成26年2月9日(日曜)~3月8日(土曜)
【締切】
11月29日(金曜)
【申込・問い合わせ】
大東国際文化交流協会事務局(大東総合センター自治振興課内)
電話:0854-43-8168
 
「五感で感じるこころ豊かな旅大人旅」参加者募集
鉄の道文化圏推進協議会(雲南市・安来市・奥出雲町)の企画による日帰りバスツアーの参加者を募集しています。 
季節の食材で味わう心づくしの昼食と秋の美しい自然を堪能しながら、たたら製鉄の知恵と技を学べる内容となっています。なぜ、たたら製鉄が今も世界各国から高い評価を得ているのか、先人の知恵に触れ、知的好奇心をくすぐってみませんか。
Aコース:11月10日(日曜)安来・奥出雲編(申込締切11月1日)
Bコース:11月30日(土曜)雲南・奥出雲編(この日は、めったに見ることのできない田部家庭園がツアー限定公開されます。)(申込締切11月21日)
【料金】
お一人5,500円(両コースお申込の方は10,000円)

【募集定員】
25人(最小催行人数10人)

【申込・問い合わせ先】
株式会社吉田ふるさと村観光事業部
電話:0854-74-0500
FAX:0854-74-0501
 
小児用肺炎球菌のワクチンが変わります
 健康推進課、電話0854-40-1045
小児用肺炎球菌感染症のワクチンとしてプレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)が使用されていましたが、111日よりプレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)に切り替えられます。
これにより、従来よりも多くの種類の肺炎球菌に対しての予防効果が期待できるようになります。
【プレベナー13の接種スケジュール】
初回接種の開始月齢 接種間隔と回数

生後2月~生後7月未満
(標準的な接種スケジュール)

初回接種

27日以上の間隔をおいて3回接種
2回目・3回目は生後12月までに完了すること)

追加接種

初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後であって、※生後12月以降に1回接種
(標準的な接種期間は生後12月から15月まで)

生後7月~生後12月未満 初回接種

27日以上の間隔をおいて2回接種
2回目は※生後13までに完了すること)

追加接種 生後12月以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種
生後12月~生後24月未満 60日以上の間隔をおいて2回接種
生後24月~生後60月未満 1回接種
プレベナー13により変更になったところです。
【途中までプレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)を接種した方について】
11月以降は定期接種として使用できるのはプレベナー13のみです。残りの接種回数をプレベナー13の接種スケジュールで接種してください。
 
企画展「山陰の黎明」~縄文のムラと暮らし~
 県立古代出雲歴史博物館、電話0853-53-8600

企画展では、縄文遺跡から出土した資料をもとに、山陰地方に生きた人々がどのような生活を送り、どのような社会を築きあげていたのかを紹介します。また、現代に通ずる知恵、高い技術力と精神文化、私たちの知らない縄文の世界、縄文人の意外な一面や魅力にも迫ります。この機会にぜひご覧ください。
【会期】
12月1日(日曜)まで
(※1126日(火曜)は休館日です。)
【開館時間】
午前9時~午後6時(11月~2月は午後5時まで)

【会場】
県立古代出雲歴史博物館

【観覧料】
◆一般:700円
◆大学生:400円
◆高校生以下:200円
※前売券もあります。
※常設展とのセット券もあります。

 
労働保険の加入手続きはおすみですか?
 島根労働局労働保険徴収室、電話0852-20-7010
一人でも労働者を雇用していれば、労働保険に加入する必要があります。労働保険とは、労災保険と雇用保険を総称したもので、政府が管掌する強制保険制度です。
労働保険に関する事務手続き等は労働保険事務組合や社会保険労務士に委託することもできます。
【労災保険】
労働者の方が業務中や通勤途上に事故にあった場合に、必要な保険給付を行い、被災された方や遺族の方の生活を保護し、あわせて社会復帰を促進する事業を行うための保険制度です。

【雇用保険】
労働者の方が失業した場合に、失業手当を給付したり、再就職を促進する事業を行うための保険制度です。また、事業主の方へは、失業の予防、雇用機会の増大、雇用の安定等に係る各種助成金制度が設けられています。

※どなたでも、事業主が労働保険の加入に必要な手続きを行っているか否かをインターネット上で確認できます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
 
司法書士無料法律相談
島根県司法書士会、電話0852-24-1402
島根県司法書士会では、司法書士による遺産相続、不動産の売買、ローンの返済、悪質商法、裁判、調停、成年後見等高齢者の財産管理などさまざまな法律相談・登記相談を次のとおり行います。
◆松江会場
【日時】
1116日(土曜)午後1時~午後5時

【場所】
島根県司法書士会館

◆出雲会場
【日時】
1116日(土曜)午後1時~午後5時

【場所】
今市コミュニティセンター


また、労働問題に関する相談に無料で応じる「労働トラブル110番」を開催します。
【日時】
1123日(土・祝)午後1時~午後5時

【場所】
島根県司法書士会館

【予約】
0120-114-234(平日午後0時30分~午後3時30分)

【相談例】
・会社が赤字なのか、給料が遅れている。
・残業手当を支払ってもらえない。
 
特別支援教育
~「発達障がい」を理解する~
その1、学習障がい
前号で「発達障がい」について述べましたが、今月号から3回シリーズで「学習障がい」、「注意欠陥多動性障がい」、「広汎性発達障がい」について述べてみたいと思います。
「学習障がい」の定義には医学的定義と教育的定義があります。教育的定義として文部科学省は「学習障児に対する指導について」(1999年)の中で次のように定義しています。
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。

やさしくて穏やかなA君、どこにでもいる元気な小学校3年生。でも、黒板の文字がなかなか写せないのです。写すのが遅いだけでなく、間違いも目立ちます。音読も苦手です。みんなと同じ速さで読むことができません。行をとばしたり、同じところを読んだりすることもあります。最近少し元気がなくなってきたような気がします・・・。
A君はのちに学習障がいと診断されました。学校では、A君の特性を理解し、授業の中でできるだけ書く活動を少なくするようにしました。板書は色チョークを使って書き写すところをかこんだり、書きやすいように枠を大きくしたワークシートを用意したりしました。また、文章で書いても、箇条書きやキーワードで書いてもいいこととするなど学級全体の取り組みも工夫しました。なんとなく、自分の苦手さを感じ始めていたA君、できることが増え、意欲的に学習に取り組めるようになりました。
学習障がいの子どもに限らず、できないことを強く経験すると子どもは無力感を示します。ちょっとがんばったらできる課題を提供し、より多くの成功体験を味わわせることが大切なのです。「できた!」「わかった!」時の子どもたちの笑顔は最高にす・て・きです。
 
 
お詫びと訂正
9月号の掲載内容に誤りがありました。お詫びして訂正します。
・市長コラム7ページ
(誤)奥野帆船工芸は創業から35年
(正)奥野帆船工芸は創業から44年
 
 

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