7月11日(土曜)に雲南市東京ふるさと会が、12日(日曜)に同近畿ふるさと会が開催され、両ふるさと会とも大盛況でした。
雲南市の誕生に伴って、構成町ごとのふるさと会も一緒になり、今年がそれぞれ2回目の開催でした。旧町ごとの語らいもさることながら、会場が一体となっての大変な賑わいでしたが、来年一月には広島ふるさと会も開催予定と伺っています。
各ふるさと会の発足以降、会員相互の交流、雲南市のふるさと応援団としての様々な情報発信等、ふるさと会の一本化は、雲南市がスタートしてから4年8カ月、市全体の一体化にも大きな影響を与えていただいています。
懐かしく語られるふるさとの思い出を聞かせていただきながら、より一層愛着、誇りをもっていただけるふるさとづくりをと、改めて身震いをした次第です。
大阪会場には、近畿島根県人会の和田会長(宍道町出身)にご臨席いただいていましたが、ご挨拶の中での「終焉は絶対島根で迎えたい」とのお話に、目頭が熱くなりました。 |
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