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『UNNAN子育ち応援会議』開催記録

開催記録

『UNNAN子育ち応援会議(雲南ママパパ会議)』は、平成28年10月から始まった、市内の子育て中のママ・パパや子育て関係団体が集まり、雲南市の子育て環境などについて話し合う自主的な会議です。
これまでの開催記録については次の通りです。

平成28年度

第1回雲南ママパパ会議(仮称)

日時:平成28年10月12日(水) 18時30分~
場所:雲南市役所1階多目的ホール

1回目は、市内で子育てに関する活動を行っておられるグループのみなさんを中心に13人のメンバーで「子育て」をテーマに話し合いを行い、「雲南市でこれから子育てしていくためにどういう環境が望ましいか」について、みんなで意見を出し合いました。

第1回開催の様子

[第1回開催の様子]

第2回雲南ママパパ会議(仮称)

日時:平成28年10月28日(水) 18時30分~
場所:雲南市役所1階多目的ホール

2回目は18人が参加し、速水市長、土江教育長も同席の中、1回目で「子育て」をテーマに話し合った内容を振り返り、発表を行いました。
また、「子育てで一番大切だと思うこと」などをメンバー一人ひとりが発表し、市長、教育長と懇談を行いました。

第2回開催の様子

[第2回開催の様子]

第3回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成28年11月15日(火) 18時30分~
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第3回目では、14人のメンバーで「うんなんの子どもたち~こんな子どもに育ってほしい~」をテーマにグループワークを行いました。第2回で話し合った「子育てであったらいいな」と思うことを葉っぱにした“ママパパの木”を作り、木の幹をその核となるものとして考え、「親!」・「子育てたのしもう!」としました。
またメンバーのみなさんから事前に募集していた会議の名称を、投票により『UNNAN子育ち応援会議』に決定しました。

今回は、日本NPOセンター(http://www.jnpoc.ne.jp/このリンクは別ウィンドウで開きます)、Code for Japan(http://code4japan.org/このリンクは別ウィンドウで開きます)、(株)オリナス・パートナーズ(http://orinuspartners.com/このリンクは別ウィンドウで開きます)のみなさんにも参加していただき、「市役所の中にこういう場があることに感動した。今日の話し合いで集約された意見が今後の話し合いの核となるのだと思う。次回も来たいと思った」、「話し合いの中で築き続けていく仕組みを作ることも大事。そのための入口を作っているこのようなやり方はすばらしい」、「物事を進めるときに大事なのは、『なんでやるの?誰がやるの?』という認識あわせをすることが大切。認識をみんながあわせておけば、失敗しても元に戻ることができると思う」などの感想をいただきました。

(“ママパパの木”)

(“ママパパの木”)

第3回開催の様子

[第3回開催の様子]

第4回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成28年12月7日(水) 18時30分~
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第4回目では、14人のメンバーで「子育てを楽しむ方程式」をテーマにグループワークを行いました。前回作った“ママパパの木”を参考に、関心があることを足したり引いたりしながら、実現可能、不可能に限らず、最終的に子育てが楽しくなるような方法(方程式)をみんなで考えました。グループでの話し合いのあと、みんなの出した案を足し合わせて、次のとおり発表しました。

  • 「キョロパス」+「公園で奉仕活動」+「カフェ(休憩所)」+「図書館」=「 パパの育児参加・公園整備・交流の場、本が好きな子どもが育つ」
  • (「公園」+「図書館」+「子育て支援センター/地域自主組織」)×「一時預かり」+「相談できる場」=「シングルマザー・ファーザーの支援、働きやすい環境、子育てしやすい環境」= 「子育てHAPPY・地域を愛する子どもが育つ」
  • 「交流場(みんなでリノベーション)」+「手作りイベント(おじいさん、おばあさん、地域の人たちと一緒に)」+「子どもの育自(子どもたちが自分自身を育てる・親も育つ)」=「地元を愛する子ども」
  • 「病院・医療の充実(病児保育)」+「予防学(病院や薬に頼らない学び)」+「場」=「健康市民(子→成人・老人)」

第4回の様子

[第4回の様子]

第5回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成28年12月27日(火) 18時30分~
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第5回目は、速水市長、景山教育長を交えた23人のメンバーで2グループに分かれ、座談会形式で
●私たちが「できること」・「やってみたいこと」
●行政や地域に「やってほしいこと」
の2つについて考えを出し合いました。

<行政や地域にやってほしいこと>
・雲南市に予防医学について学べる場所や、情報を共有できる場所がほしい。
・乳児健診の場で、ママやパパに話をする機会を設けてはどうか。
・核家族化が進む中、ママやパパの話を聞いてもらえる場も必要である。
・待機児童の解消
・一時預かりサービスの充実
・保育料を安くしてほしい声もあるが、それよりも保育の「質」を良くしてほしい。
・子育て情報を教えてくれる「コンシェルジュ」を市役所以外の行きやすいところに配置してみてはどうか。
・相談しに行きやすい環境づくり
・図書館の一室を開放して、親子の居場所や、イベントなどを行ってママパパの交流の場を作っては。
<私たちができること・やってみたいこと>
・ママたちは友だちのつながりから情報を得ることが多い。相談があっても市役所は敷居が高く行きにくい場合があるので、市役所と市民の間や、学校や地域との間にも「ワンクッション(つなぐ人)」があるといい。私たちが「ワンクッション(つなぐ人)」になれるのではないか?
・訪問看護ステーション“コミケア”と地域自主組織が連携した「一時預かりサービス」
・無認可保育所・空き家などを活用した「一時預かりサービス」(午前中だけなど)
・“子どものケアマネージャー”によるきめ細やかなサポート
・産後直後のケア「産後ステーション」

第5回開催の様子 第5回開催の様子

[第5回開催の様子]

第6回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成29年1月14日(土) 10時00分~15時00分
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第6回目では、午前の部、午後の部に分けて開催しました。
午前の部では、待機児童解消・多様な保育サービス(一時預かり・延長保育)・保育料の軽減など何が一番重要か話し合いました。
その結果、やってみたいこと・できることとして
・子育て世代の一時預かりのネットワーク作り
(おたがいさま雲南や地域自主組織、コミケアとの連携/送迎サービス)
・あるもの(人材・場所・民間)を活かして一時預かりを行う。あわせて自然活動、英語塾、国際交流の場も提供する
などの意見が出ました。
午後の部では一時預かり勉強会を開催し、以下の内容を学びました。
・雲南市の「一時預かり事業」の現状について
・保育所に依存しない専用の「一時預かり事業」とは
・官民協働での事業実施に向けたイメージ「市民・地域運営型子育て拠点モデル例」

第6回開催の様子

[第6回の様子]

第7回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成29年2月15日(水)18時30分から
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第7回目では、集まりの場づくりをテーマに話し合いを行いました。
・パブや英語塾、ネイルサロン、自然体験、地域の人たちと交流のイベントなどができる場があるといい。子育て複合施設のようなイメージ。
・一時預かり、託児を行う場も必要
・メンバーが行っているそれぞれのイベントを共有することで、一緒に活動ができたり、サポート体制がとれたりするのではないか。

第7回開催の様子

[第7回開催の様子]

第8回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成29年3月8日(水)18時30分から
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第8回目では、15人が集まり、以下のテーマについて話し合いました。
●集まりの場づくり
 ・「雲南市のいいところ」を話し合うワークショップ&出張講座
 ・一時預かりを組み合わせたイベントを開催
●保護者の声を聴く取り組み
 ・アンケート
●情報発信
 ・フリーペーパー
 ・ライン@・フェイスブックを活用した情報発信
●来年度のUNNAN子育ち応援会議
 ・勉強会やイベントなど不定期で開催

第8回開催の様子

[第8回開催の様子]

第9回UNNAN子育ち応援会議

日時:平成29年3月22日(水)18時30分から
場所:雲南市役所1階多目的ホール

第9回目では、速水市長、景山教育長を交え以下のテーマについて話し合いました。
●UNNAN子育ち応援会議第1回から8回のふりかえり
●平成28年度のまとめ

●平成28年度のまとめについて
(1)行政にやってほしいこと
・待機児童の解消
・延長保育
・一時預かり
以上が、UNNAN子育ち応援会議の中で議論し、特に行政に速やかにやってほしいこととして挙げられました。
(2)やってみたいこと
・集まりの場づくり
・子育て世代の声を聴く取り組み
・情報発信
・平成29年度UNNAN子育ち応援会議について
以上のことが挙げられ、今後の課題などを確認しました。
平成29年度は、28年度UNNAN子育ち応援会議の中で出たやってみたいことを中心に実施できるよう進めること、市の施策についての意見交換を不定期で開催することとし28年度のまとめとしました。

●感想
速水市長
(1)行政にしてほしいことについて
雲南市の待機児童数は、平成28年4月は9人、10月は14人だった。今年4月も待機児童は4人の見込み。待機児童を解消するために、市内の民間事業者により、平成30年度定員60人規模の認可保育所を新たにオープンする予定。
(2)やってみたいことについて
・集まりの場づくりについて
市民創作演劇は、幼児から72歳までが参加し、素晴らしい公演が行われた。
小さい子どもたちも、恥ずかしいという子はいなかった。大きな舞台を経験するとは大切。
積極的にそういう場へ子どもを連れて行ってほしい。
地域自主組織では、交流センターを開放して「放課後子ども教室」を開催している。地域で子どもたちを見守る取り組みもすすんでいる。
・子育て世代の声を聴く取り組みについて
1回きりではなく継続的に実施し、現状を把握していくことが大切。行政も定期的にアンケートを取っているので、もし入れてほしいという項目があれば積極的な意見をいただきたい。
・情報発信について
UNNAN子育ち応援会議のフリーペーパーを自分たちで作ることが大事。ぜひ作ってほしい。
・平成29年度UNNAN子育ち応援会議について
今後、この会議の参加メンバーが増え、共感者がつながっていくといいと思う。
勉強会を通し、会の育ちを期待したい。また、さまざまな課題解決の場として育てていってほしい。

景山教育長
この会には昨年12月も出席させていただいた。みなさんの意見を聞き、これまでの会議の中で、いろんな考え、発見、将来への展望を見つけられたと思う。
幸雲南塾の最終報告会で、Joyntさんの自然保育の発表を聞いた。子どもは遊びの天才。親や大人が一生懸命「これしたら」と言わなくても、環境設定をきちんとすれば子どもはその中で遊びを見つけられる。子どもは遊びに可能性をもっているので、大人が方向性を決めなくてもいい。こうした経験が、将来主体的に物事を考える大人に育っていくと思う。子育て中の皆さんには大事にしてほしい。

第9回開催の様子

[第9回開催の様子]


お問い合わせ先

政策企画部 うんなん暮らし推進課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1014
Fax 0854-40-1019
unnangurashi@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

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