日登交流センター敷地内にコウノトリの人工巣塔を設置しました

内容

日登交流センター付近には、数年前からコウノトリが来るようになりました。
そこで、コウノトリが安全に繫殖できる環境を整えようと、日登交流センター敷地内に人工巣塔を設置しました。巣塔設置時には、地域の小学生たちが訪れ、興味津々の様子で見学しました。
雲南市では、今後もコウノトリと共存する豊かな環境づくりに取り組んでいきます。

なお、地域振興課では、「子ども達がコウノトリから学ぶ生物多様性」プロジェクトについての、クラウドファンディング型ふるさと納税による寄附を募集しています。ご賛同いただけると幸いです。詳細については、下記のリンクをご参照ください。
子ども達がコウノトリから学ぶ生物多様性 (furusato-forgood.jp)

設置前の巣台に集まる小学生たち

クレーンで巣台を設置している状況

興味津々の様子で見学している小学生たち

設置完了した人工巣塔