
高齢者新型コロナ予防接種のお知らせ令和6年10月1日から令和7年1月31日
令和6年度の高齢者新型コロナワクチン予防接種
令和6年度の定期接種は終了しました。
令和6年10月1日から、個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、定期接種として実施します。
接種対象者
接種当日に市内に住民登録がある
1.満65歳以上の方
2.満60歳以上65歳未満の方であって、心臓・腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり身のまわりの生活に極度の制限のある方、またはヒト免疫不全ウィルスにより免疫の機能に障がいがあり日常生活がほとんど不可能な方
実施期間
令和6年10月1日~令和7年1月31日
自己負担額
3,000円 期間中1回のみ
〇生活保護を受けている方は無料です。(受給者証明書が必要です)
接種方法
◯予診票の送付は行いません。
◯予診票は実施医療機関に備え付けのものを使用いただきます。
実施医療機関一覧(72KB)
新型コロナワクチンチラシ(1068KB)
(厚生労働省)
ワクチン
使用されるワクチンは、次の5種類で医療機関ごとに異なります。(クリックすると患者向けパンフレットが開きます。)
(1)コミナティ筋注シリンジ12歳以上用(ファイザー社)
(2)スパイクバックス筋注(モデルナ社)
(3)ダイチロナ筋注(第一三共社)
(4)ヌバキソビッド筋注1mL(武田社)
(5)コスタイベ筋注用(MeijiSeikaファルマ社)
より詳しい情報を知りたい方は次の独立行政法人医薬品医療機器総合機構のページをご覧ください。
(1)ファイザー社
(2)モデルナ社
(3)第一三共社
(4)武田社
(5)MeijiSeikaファルマ社
また、国の新型コロナワクチンに関するQ&A(出展:厚生労働省)もあわせてご覧ください。
<各モダリティの特性にかかるQAの一例>
〇mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは、新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#19
〇レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。既存のmRNAワクチンとどこが違うのですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#20
〇組み換えタンパクワクチンとはどのようなワクチンですか。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#22
任意接種について
以下の場合は任意接種として接種費用の全額をご負担いただきます。
〇定期接種の対象者に該当しない方
〇実施期間外において接種する場合
〇今年度中に2回目以降の接種を受ける場合
任意接種に関する詳細は、医療機関へお問い合わせください。
新型コロナワクチン相談窓口
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口を設置しています。
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-700-624
受付時間:9時00分から21時00分(平日、土日・祝日)
*日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時00分から18時00分)、ベトナム語(10時00分から19時00分)にも対応しています。
お問い合わせ先
- 健康福祉部 予防接種対策室
- 〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1 - Tel 0854-40-1043
- Fax 0854-40-1049
- yobousesshu@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。