
よくある質問等よくある質問等とその回答について、ご案内します。
よくある質問等
(1)ワクチン接種は無料で接種できますか
令和5年度内(令和6年3月31日まで)は無料でワクチンを接種することができます。
(2)市内の方が市外で接種できますか
接種する医療機関のある市町村に申し出てください。
(3)市外の方が市内で接種できますか
ワクチン接種は、原則住民票の所在地の市町村で接種を行うこととされていますが、やむを得ない事情で住民票の所在地では接種を受けることができない場合は、接種を行う医療機関等の所在地の市町村に「住所地外接種届」を事前に提出し(代理人の場合は、委任状が必要となります)、「住所地外接種届出済証」の交付を受けることで接種を受けることができます。
詳細は、こちら(548KB)
。
〔提出書類〕
・住所地外接種届(22KB)
※開けない場合はこちら
(338KB)
・接種券一体型予診票の写し
・居住がわかる書類(届いたはがきなど)
・本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
・委任状(12KB)
※開けない場合はこちら(59KB)
(委任状に代理人の本人確認書類の写しを添付)
(4)接種券一体型予診票を再発行できますか
新型コロナワクチン接種には、接種券一体型予診票が必要です。
原則、住民票の所在地の市町村へ再発行の手続きを申請してください(代理人の場合は、委任状が必要となります)。
接種券一体型予診票の再発行には数日かかります。当日発行は対応しかねますので、接種日の前日までに再発行を受けるようにしてください。
詳細は、こちら(512KB)
。
〔提出書類〕
・接種券発行申請書(24KB)
※開けない場合はこちら
(468KB)
・本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
・接種券一体型予診票の写し(転入された方で、前住所地の接種券一体型予診票がお手元にある場合)
・委任状(12KB)
※開けない場合はこちら(59KB)
(委任状に代理人の本人確認書類の写しを添付)
・送付先変更届(19KB)
※開けない場合はこちら
(282KB)
(送付先変更を行う場合)
(5)転入したが接種券一体型予診票をもらうためにはどうしたらよいか
雲南市に転入された方で、新型コロナワクチン接種を希望される方は、雲南市の接種券一体型予診票の発行手続きが必要となります。
接種券一体型予診票の発行申請の手続きは、このページ内の「(4)接種券一体型予診票を再発行できますか」をご覧ください。
(6)接種済証を再発行してほしい
新型コロナワクチンを接種されると、「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時接種)」を交付していますが、紛失されたなどの場合は、申請により予防接種済証を再発行します。
詳しくは「各種申請届出」の「(6)予防接種済証発行申請書」をご覧ください。
(7)母子手帳は必ず持参しないといけませんか、保護者の同伴は必要ですか
雲南市では、18歳(高校3年生相当)までの方が接種される場合は、他の定期予防接種と同様に母子健康手帳の持参を必須としており、接種前にほかの予防接種との接種間隔が、2週間空いていることを確認します。間違いなく安全に接種するため必ず持参してください。合わせて母子健康手帳に接種の記録も行います。
母子健康手帳を紛失された場合は、市役所健康推進課と各総合センター市民福祉課で再発行の手続きができます。申請から再発行までには1週間程度かかりますので、接種をお考えの方は計画的にご準備ください。再発行手続きに関する詳細は、市役所健康推進課(0854-40-1045)へお尋ねください。
また、雲南市では、18歳(高校3年生相当)までは保護者の同伴が必要です。
子どもの場合、特に11~18歳までは、緊張や痛みなどのストレスによっておこる、血管迷走神経反射が生じやすいと言われており、その症状に早めに気づき対処できるよう、子どもの健康状態を理解している保護者の同伴を求めています。
※血管迷走神経反射とは、様々な要因によって副交感神経が活発になり、血圧の低下、脈拍の減少などが生じ、失神などを引き起こすことを言います。失神する前に通常、頭がふらふらしたり、吐き気、発汗などの症状を伴います。
(8)雲南市新型コロナワクチン接種実施計画について
新型コロナワクチンを接種するための計画として、雲南市新型コロナワクチン接種実施計画を策定しています。(以下をクリックすると計画書が開きます。)
計画書(初版)(181KB)
初回接種(1・2回目接種の医療従事者、高齢者施設等入通所者・従事者の方)
計画書(第二版)(479KB)
初回接種
計画書(第三版)(510KB)
3回目接種
計画書(第四版)(307KB)
小児接種
計画書(第四版改訂版)(311KB)
3回目接種の12~17歳を追加
計画書(第五版)(337KB)
4回目接種
計画書(第五版改訂版)(339KB)
4回目接種の対象者拡大
計画書(第六版)(383KB)
小児接種3回目追加接種、オミクロン株対応2価ワクチン接種を追加
計画書(第六版改訂版)(383KB)
乳幼児接種を追加、オミクロン株対応2価ワクチン接種の接種間隔を5カ月から3カ月に短縮
計画書(第七版)(843KB)
全面改訂、令和5年春開始接種を追加
計画書(第七版改訂版)(11023KB)
令和4年秋接種の終了、追加接種(3回目、4回目)の終了
計画書(第七版改定第2版)(11518KB)
国の計画期間が満了した接種を、計画の対象外とする接種として整理
計画書(第八版)(13463KB)
令和5年春開始接種の終了時期を追加、令和5年秋開始接種の計画を追加
計画書(第八版改訂版)(14006KB)
令和5年春開始接種の終了、オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用するワクチンに追加
計画書(第九版)(12560KB)
初回接種(1回目・2回目)で接種するワクチンを追加。小児接種(初回接種)で接種するワクチンを追加。乳幼児接種(初回接種)で接種するワクチンを追加。集団接種の終了に伴い、接種体制から削除。
(9)新型コロナワクチン接種証明書アプリについて知りたい
日本政府公認の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」がデジタル庁より提供されています。
使用するには、マイナンバーカード、暗証番号4桁(暗証番号を忘れてしまった場合や誤入力でマイナンバーカードがロックされた場合は、市役所窓口又は各総合センター窓口で手続きが必要です。)、マイナンバーカードが読み取れる機能(NFC認証機能)を搭載したスマートフォンが必要です。
iPhone(アイフォーン)の場合は、iOS13.7以上、Android(アンドロイド)の場合は、AndroidOS8.0以上である必要があります。機能の有無などは、各メーカーホームページなどで確認してください。
アプリの情報は、デジタル庁Webサイトで確認できます。
デジタル庁「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」(外部サイト)
(10)ワクチン接種を受けるのに注意が必要な人とは
以下に当てはまる方は、ワクチン接種をしてもよいか、かかりつけ医にご相談ください。
1)過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
2)心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
3)過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た方
4)過去にけいれんを起こしたことがある方
5)ワクチンの成分に関して、アレルギーが起こる恐れがある方
6)その他、新型コロナワクチンが筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている方、血小板減少症又は凝固障害(血友病など)のある方は接種後の出血に注意が必要とされています。
また、以下の方はワクチンを受けることができません。
ア)明らかに発熱している方(※)
イ)重い急性疾患にかかっている方
ウ)ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなどの重度の過敏症(※)の既往歴のある方
エ)上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
※イ)~エ)について、接種を受けることができない方が、接種を受けられるどうかについては、かかりつけ医にご相談ください。
※明らかな発熱とは、通常37.5度を指します。ただし、37.5度を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
※アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
(11)ワクチン接種後の副反応等について問い合わせがしたい
ワクチンの接種により次のような副反応が起きることがあります。
1)注射した部分の痛み
2)頭痛
3)関節や筋肉の痛み
4)疲労
5)寒気
6)発熱など
7)ショックやアナフィラキシー
接種後に気になる症状があると認めたときは、まずは下記まで相談し、必要な場合はかかりつけ医等身近な医療機関を受診してください。
しまね新型コロナウイルス感染症「健康相談コールセンター」
電話 0854-47-7777(雲南保健所)
島根県「副反応等に関するご相談電話番号一覧」
(12)新型コロナワクチンについて問い合わせがしたい
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電 話 0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間 9時から21時まで(土日・祝日も実施)
(13)新型コロナワクチンについて情報を知りたい
次の外部リンク先で情報を知ることができます。
厚生労働省「新型コロナワクチンについて」(外部リンク)
首相官邸「新型コロナワクチン特設ページ」(外部リンク)
島根県「新型コロナワクチンについて」(外部リンク)
(14)予防接種健康被害救済制度について知りたい
一般的にワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が極めてまれにではあるもの避けることができないことから、救済制度が設けられています。新型コロナワクチン接種についても、健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは、厚生労働省の予防接種健康被害救済制度をご覧ください。
厚生労働省「予防接種健康被害救済制度」(外部リンク)
(15)ワクチン接種は義務なのか
ワクチン接種は、義務ではありません。ワクチン接種を受けるかどうかは接種による予防等の効果と副反応等のリスクを理解した上で、ご本人が接種を決めるようにしてください。ご本人の同意なく、接種が行われることはありません。
また、職場や周りの人などに接種をするように求めたり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようにお願いします。
(16)ワクチン接種をしたら感染対策はしなくてもいいか
ワクチン接種をしても感染を完全に防ぐことはできません。
5類感染症への変更により、日常における基本的な感染対策は、個人や事業所の判断によります。手洗い等の手指衛生や換気は、引き続き、感染対策として有効です。
マスクの着用は、3月13日以降、個人の判断が基本となっています。なお、高齢者や基礎疾患のある方への感染を防ぐため、マスクの着用が効果的な場面では、着用を推奨します。
(17)ワクチン接種に便乗した詐欺について知りたい
新型コロナワクチン接種に便乗した詐欺にご注意ください。
市役所や保健所の職員を名乗る、新型コロナワクチン接種に関する不審な電話が確認されています。
新型コロナワクチン接種は無料で接種でき、予約などの手数料はありません。
〔電話内容の事例〕
「お金を払えば優先的に接種ができる」
「接種を受けるためには費用が掛かるが、後日返金されるので振り込んで欲しい」
〔被害防止のために〕
お金は絶対に振り込まないようにしましょう。
電話で口座番号や暗証番号を聞かれても、絶対に教えないようにしましょう。
電話がかかってきたら、一人で慌てて対応せずに、家族や知人、警察などに相談しましょう。
消費者庁「新型コロナワクチン詐欺等の便乗悪質商法に注意!」(外部リンク)
お問い合わせ先
雲南市ワクチン接種コールセンター
電話番号 0854-40-1098
FAX番号 0854‐40‐1099
受付時間 午前8時30分から午後5時15分まで(平日のみ)
電子メール wakuchinsessyu@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。