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朝ごはんを食べよう朝ごはんを食べることの大切さについて

朝ごはんを食べよう 食は生命-学び・伝える 雲南の食育-

食の幸に恵まれた雲南市ですが、ライフスタイルの変化などにより朝食を食べない人の割合が年々増加しているそうです。
朝食には眠っている体を目覚めさせ、活動のエネルギーを確保する重要な役目があります。
「地元でとれる野菜を使った朝食一品メニュー」をテーマにこのほど行われた、「わが家の一流シェフinしまね」料理コンクール。268作品の応募の中で、雲南市から2組の方が受賞されました。
レシピを紹介しますので、ご家庭でも朝ごはんのメニューに取り入れてみませんか!
島根県ホームページには他の受賞作品も載っていますので参考にしてみてください。

わが家の一流シェフ大賞&私も挑戦してみたいで賞[学生部門]

「さっぱり梅みそ炒め」 永瀬愛里さん(大東町:高校2年)

さっぱり梅みそ炒めの画像
材料と分量(4人分)
さやいんげん25g、ニンジン 2分の1本、ごぼう1本、みそ大さじ1、梅干し3個、桜えび大さじ2、みりん大さじ1、白ごま適量、ごま油適量

作り方

  • 1.ごほうはささがきにして、ボールに入れた水にさらし、下ゆでする。
  • 2.さやいんげんは、スジを取り、かためにゆで、ななめ切りにする。ニンジンはせん切りにする。
  • 3.フライパンにごま油をひき、火にかけ、1.のごぼうを炒める。
  • 4. 2.のさやいんげんとニンジンを加える。
  • 5.さらに、桜えびを入れる。
  • 6.全体的に歯ごたえが残るくらいに火が通ったら、みそと荒くたたいた梅の果肉、みりんを入れ、味をつける。
  • 7.皿に盛り、最後に白ごまをまんべんなくかける。

おかわり賞[親子部門]

「夏野菜チャンプル」 橘沙希さん・純子さん(三刀屋町:小学6年)

夏野菜チャンプルの画像

材料と分量(4人分)
キュウリ230g、トマト100g、豆腐120g、塩・こしょう適量、ぶた肉170g、卵2個、さやいんげん60g、長いも130g、顆粒コンソメ小さじ1、油適量

作り方

  • 1.キュウリの皮をむき、5mmぐらいの厚さに切る。
  • 2.ぶた肉、トマトは一ロ大に切る。さやいんげんは斜めに細切りし、長イモは拍子木切りにする。
  • 3.フライパンに油をひき、ぶた肉を炒め、キュウリを入れる。キュウリの色が少し透明になったら、他の野菜、顆粒コンソメを入れて炒める。
  • 4.野菜に軽く火が通ったら、ぐちゃぐちゃにした豆腐を入れ、塩・こしようで味を整え、とき卵でとじる。

お問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり政策課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1040
Fax 0854-40-1049
kenkouzukuri@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。

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