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市報うんなん2016年8月号

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うんなん日和

6月12日(日曜) 加茂方面隊消防操法大会

雲南市消防団加茂方面隊消防操法大会が加茂文化ホール ラメール駐車場で開催されました。
この大会には、ポンプ車の部に1部、小型ポンプの部に10部が出場され、日ごろの訓練の成果を発揮すべく、熱のこもった操法が展開されました。
結果は次のとおりです。

【小型ポンプの部】
<優勝>
 加茂南分団第2部 67.0点(タイムが早かったため)
 (対象自治会:南加茂東・西、飯の木、宇治上・東・北、才明寺、宇治団地、宇治亀山団地)
<準優勝>
 加茂中分団第2部 67.0点
 (対象自治会:東町、旭町、新町、栄町、外原町、加茂中団地)
<第3位>
 加茂南分団第1部 65.0点
 (対象自治会:立原、近松、南大西)

【ポンプ車の部】
 自動車分団自動車部 152.5点

加茂南分団2
小型ポンプの部で優勝した加茂南分団第2部のみなさん

6月18日(土曜)~6月19日(日曜) 雲南コミュニティキャンパス(UCC)開校式&スタートアップ合宿開催!

雲南コミュニティキャンパス(UCC)開校式&スタートアップ合宿を開催しました。
本事業は雲南市を大学生の学びのフィールドとし、地域活動や就業体験を通じて、大学生の地域貢献力や地域課題解決力の向上と、UIターンのきっかけを作ることを目的とするものです。
このスタートアップ合宿には、島根大学、島根県立大学、山口県立大学、早稲田大学など全国11校から「地域に関わる取り組みがしたい!」、「雲南市でチャレンジしてみたい!」との想いを持った学生総勢30人が参加しました。
掛合町入間交流センターを会場に、実際に雲南市で『子ども×若者×大人チャレンジ』を実践している方の取り組みを、見て、聴いて、体験しながら、「雲南市でどのようなチャレンジができるのか?」についてグループワークショップで議論し、学生一人ひとりが今後取り組みたいことについて発表しました。
今回参加された学生の皆さんは、8月~9月にかけて実施する3つの専門コース(教育系、地域系、医療・保健・福祉系)を希望選択し、それぞれのコースでチャレンジをしていく予定です。
大学生たちのチャレンジを応援ください!

学習内容の共有の様子
学習内容の共有の様子

自分のチャレンジについて発表
自分のチャレンジについて発表

6月25日(土曜) 雲南市東京ふるさと会

雲南市東京ふるさと会第5回交流会がアルカディア市ヶ谷私学会館(東京都千代田区)で開催されました。
今年は設立10周年の記念交流会で、ふるさと会会員や市関係者など約120人が参加し親睦を深めました。
大東町出身の株式会社森ビル 特別顧問(元 宮内庁式部官長)苅田吉夫(かりたよしお)さんの講演をはじめ、「小川たける(松江市出身)」歌謡ショーや雲南市の特産品が当たるお楽しみ抽選会などにより、大いに盛り上がり、盛況のうちに幕を閉じました。

記念講演
記念講演の様子

7月1日(金曜) 社会を明るく!青少年非行防止・被害防止へ!

7月の「社会を明るくする運動強調月間」と「青少年の非行・被害防止全国強調月間」に合わせ、雲南地区保護司会(会長 三木弘道(みきこうどう)さん)、大おおに仁地区更生保護女性会(会長 稲岡恵子(いなおかえいこ)さん)、飯石地区更生保護女性会(会長 倉橋裕子(くらはしゆうこ)さん)、雲南警察署(署長 廣瀬勉(ひろせつとむ)さん)など関係者が出席し、「第66回社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ」ならびに「青少年の非行防止・被害防止メッセージ」の伝達式が雲南市役所本庁舎で開催されました。

伝達式では、三木会長が「社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ」を、また廣瀬署長が「青少年非行防止・被害防止メッセージ」を伝達し、藤井勤(ふじいつとむ)副市長が両メッセージを受け取りました。また、この運動への賛同のしるしである「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」が稲岡会長から藤井副市長へ送られました。
藤井副市長は、「この二つのメッセージ伝達を受け、今後も関係機関や団体等に支援・協力をいただきながら、積極的に青少年健全育成施策をすすめていきたい」と誓いを述べました。

三木会長
メッセージを読み上げる三木会長(中央)

廣瀬所長
メッセージを藤井副市長に渡す廣瀬署長

7月1日(金曜) 『出雲国(いずものくに)たたら風土記(ふどき)~鉄づくり千年が生んだ物語~』日本遺産認定証交付式

この度日本遺産に認定された『出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~』の認定証交付式が岐阜市長良川国際会議場で行われ、鉄の道文化圏推進協議会(雲南市、安来市、奥出雲町)の会長を務める速水市長が、馳 浩(はせひろし)文部科学大臣から認定証を受け取りました。
会場には1,000人を超える人が訪れ、会場内に設置したPRブースは、地元小中学生など多くの来場者でにぎわっていました。

速水市長
馳大臣から認定証を受け取る速水市長

記念写真
記念写真

7月2日(土曜) 木次線開業100周年100日前セレモニー

木次線開業100周年100日前セレモニーがJR木次駅で行われ、多くの人でにぎわいました。
セレモニーでは、木次線開業100周年記念事業実行委員会委員長の勝田康則(かったやすのり)奥出雲町長が「この木次線開業100周年を契機に関係機関や地域住民と連携し、さまざまな事業を通じて木次線沿線の気運の醸成と木次線の利用促進を図ってまいりたい」とあいさつを述べました。
また、西日本旅客鉄道株式会社 米子支社 長谷川高弘(はせがわたかひろ)営業課長は「このような機会に木次線や山陰の魅力を世界の方々に発信し、安全、快適、楽しくご乗車いただける木次線を皆さんと一緒に築いていきたい」とあいさつされました。 
最後に、勝田町長と四ツ葉学園保育所の園児たちにより、記念ヘッドマークの除幕が行われ、藤井勤(ふじいつとむ)副市長の「出発!」の合図で、雲南吹奏楽団の演奏とともにセレモニーに参加した多くの方に見送られ、トロッコ列車「奥出雲おろち号」が出発しました。

除幕式
記念ヘッドマーク除幕式の様子

出発の合図をする藤井副市長
出発の合図をする藤井副市長

7月3日(日曜) かみくの桃源郷「清流の館」リニューアル1周年

大東町久野地区の皆さんが運営する、茅葺屋根のかみくの桃源郷 御食事処「清流の館」が、リニューアルオープン1 周年を迎えました。
1周年を記念して、地元の食材を使った手作りの料理が並んだバイキング形式のお食事や「笹巻きづくり体験」が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、地区内外からお客さんが訪れ、子どもから高齢者まで、世代を超え楽しい時間を過ごしました。
清流の館では、地元の女性たちが中心となり、手作りの田舎料理などを提供されています。

【開館日時】
 毎週土・日曜日 11:00~15:00
【主なメニュー】
 松花堂弁当や久野産米粉100%米粉うどんセット、キッズプレートなど
 ※オードブル・皿盛りや弁当などの仕出し、宴会などでも利用ができます。
【予約・問い合わせ先】
 かみくの桃源郷 御食事処「清流の館」
 〒699-1211 雲南市大東町上久野1371-3(かみくの桃源郷内)
 電話0854-47-0078

清流の館の外観
清流の館の外観

笹まきづくり体験
笹巻きづくり体験の様子


もしもに備えて

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