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市報うんなん2014年7月号

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市役所からのお知らせ

おめでとうございます

◎農林水産大臣表彰
 農業の発展に寄与された功績により
 雲南市農業委員会
 多年にわたり農業委員として農業振興に寄与された功績により
 杉山正美(すぎやままさみ)さん(木次町)

◎平成26年度青少年健全育成功労者島根県知事感謝状
 多年にわたり青少年の育成指導に取り組まれ、島根県の青少年健全育成の推進に多大な尽力をされた功績により
 河野道治(かわのみちはる)さん(大東町)

ありがとうございました

雲南市及び市関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼申し上げます。

◎佐世小学校
 寄附金
 森山勝美(もりやまかつみ)さん(大東町)

◎斐伊小学校
 寄附金
 永瀬豐美(ながせとよみ)さん(木次町)

◎ふるさと納税
 永瀬伸二(ながせしんじ)さん(松江市国屋町)
 坂本ドネイション・ファウンデイション(愛知県名古屋市)
 渡部晴夫(わたなべはるお)さん(木次町)

まちづくり懇談会

情報政策課 電話0854-40-1015

市民の皆様と行政の協働による「新しい日本のふるさとづくり」をめざすため、市長との懇談を希望する団体と共催で「まちづくり懇談会」を開催します。

【募集団体】
 市内に本拠地を置き市内で活動する団体で、雲南市のまちづくりについて市長との懇談を希望する団体。
 懇談会の出席者は、10人以上20人程度までとし、充分な意見交換ができる範囲内とします。

【開催日時・場所】
 平成26年6月から申し込みにより順次開催します。
 会場は、原則、共催団体で確保してください。

【テーマ】
 特定のテーマは設定せず、市長と市政に関し、自由に意見交換を行うものです。陳情・要望を目的としたものは除きます。

【申し込み方法】
 開催希望の団体は、お近くの総合センター自治振興課に申込みください。

【その他】
 詳しくは、情報政策課または総合センターへ問い合わせください。

市営・県営住宅の入居者募集

業務管理課 電話0854-40-1061

市営住宅空家入居者

【募集期間】
 7月7日(月曜)~7月14日(月曜)午後5時締切
【募集団地】
 7月1日に雲南市ホームページ及び公社ホームページに掲載します。
【申込み】
 島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)に備える申込用紙に所定の事項を記入のうえ、募集期間中に公社へ直接提出してください。
【選考方法】
 選考会により入居者を決定します。

県営住宅空家入居者

【募集期間】
 随時募集
【募集団地】
 上郡(かみごおり)団地(掛合町掛合)
【申込み】
 島根県住宅供給公社(雲南住宅管理事務所)に備える申込用紙に所定の事項を記入のうえ、公社へ直接提出してください。
【選考方法】
 先着順により入居者を決定します。
 それぞれの申請に必要な、住民票・平成26年度課税証明書等の書類については、公社へご確認ください。
【問い合わせ】
 島根県住宅供給公社 雲南住宅管理事務所(雲南合同庁舎2階) 電話0854-47-7151

社会を明るくする運動

人権センター 電話0854-42-1767

犯罪や非行のない明るい社会を築くため、今年も全国一斉に社会を明るくする運動が展開されます。その一環として各女性会を中心に取り組まれる「愛の図書募金」活動にご協力をお願いします。

【実施期間】
 7月1日(火曜)~8月31日(日曜)

大仁地区更生保護女性会
 会長 白根三代子(しらねみよこ)さん
 大東支部理事長 三木知子(みきともこ)さん
 加茂支部理事長 速水増子(はやみますこ)さん
 木次支部理事長 郷原千恵子(ごうばらちえこ)さん

飯石地区更生保護女性会
 会長 倉橋裕子(くらはしゆうこ)さん

雲南市戦没者追悼式

健康福祉総務課 電話0854-40-1041

先の大戦において、亡くなられた方々を追悼するとともに、永遠の平和の決意を新たにするため、戦没者追悼式を執り行います。
【日時】
 7月8日(火曜)午後1時30分~午後2時30分
【会場】
 加茂文化ホール・ラメール
【主催】
 雲南市・雲南市社会福祉協議会
【共催事業】
 追悼式終了後、「雲南市民で童謡を歌おう会」をゲストにアトラクションが行われます。
 また、合併10周年を記念し、雲南市遺族会による平和展示会「語り伝えたい!戦中・戦後のくらし」が行われます。(資料提供:昭和館(東京))
 同時に、会員の当時の家族アルバムや資料の展示等も行われます。入場無料です。多数の市民の皆様のご来場をお待ちしています。
 会場:加茂文化ホール・ラメール(ふれあいホール)
 日時:7月6日(日曜)~8日(火曜)午前9時~午後4時
 問い合わせ:健康福祉総務課・各町及び雲南市遺族会事務局

折り紙教室

人権センター 電話0854-42-1767

【日時】
 7月1日(火曜)午後1時30分~午後4時
【会場】
 人権センター研修室
【テーマ】
 「平和の像」
【定員】
 25人
 ※定員になり次第、締め切りますのでご了承ください。
【参加費】
 600円(材料代として)
 皆様の参加をお待ちしています。

7月の税金

・固定資産税(第2期)
・国民健康保険料(第1期)
・後期高齢者医療保険料(第1期)

納期限は、7月31日(木曜)

中小企業・小規模事業の経営者の皆様へ

商工観光課 電話0854-40-1054

個人保証なしで金融機関から融資を受けたり、事業が破綻しても一定の生活費等を残すことができるルールができました。
「経営者保証に関するガイドライン」が中小企業庁・金融庁主導のもと策定されました。詳しい内容や、具体的な相談をしたい方は、中小企業基盤整備機構中国本部までお問い合わせください。

【問い合わせ】
 中小企業基盤整備機構中国本部 電話082-502-6555

しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談会

産業推進課 電話0854-40-1052

しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。

【日時・場所】
 7月23日(水曜)
 一部:午前9時~正午
 ハローワーク雲南
 二部:午後1時~午後3時
 雲南市勤労青少年ホーム
 (毎月の第4水曜日開催)
【対象者】
 15歳~概ね40歳まで
【問い合わせ】
 しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江) 電話0852-33-7710

キョロパスで雲南の幸運を見つけよう

社会教育課 電話0854-40-1074

今年も、夏休みに小・中学生が市民バス・だんだんタクシー(デマンド型乗合タクシー)・吉田地域予約型バスに自由に乗ることができるパスポート制度「ふるさと雲南キョロキョロ探検パスポート事業」を実施します。
市民のみなさん、子どもたちが慣れない市民バスやだんだんタクシー・吉田地域予約型バスに乗り、様々なところへ出かけますので、温かい目で見守ってください。

【利用期間】 7月19日(土曜)~8月31日(日曜)
【対象】 雲南市内の小・中学生
【金額】 300円(税込み)

キョロパス

小・中学生のみなさんへ
 もうすぐ夏休みがやってきますね。
 雲南市では、夏休みの間、市民バスやだんだんタクシー・吉田地域予約型バスを自由に使えます。
 広い雲南には、まだまだみなさんの知らないステキな場所がいっぱいあります。
 さあ、バスに乗って雲南市をキョロキョロしてみよう!
 いろいろな発見がみなさんをまっているよ!

だんだんタクシー(デマンド型乗合タクシー)ご利用のみなさま

社会教育課 電話0854-40-1074

今年度も「ふるさと雲南キョロキョロ探検パスポート事業」を実施します。
今年からは、だんだんタクシー(海潮線、春殖・幡屋線、阿用・久野線、鍋山線、飯石・中野線)も対象になりました。
普段から利用している市民の方に交じって子どもたちも予約をして利用します。
予約が分かっている方は、早めの予約を入れる等ご協力をお願いします。

農業地区域変更申請は7月31日までに

農林振興課 電話0854-40-1051
農業委員会事務局 電話0854-40-1092

農業振興地域整備計画に定める農用地区域内の農地を転用する場合は、まず県知事に対する農用地区域からの除外の手続きが必要です。また、農用地区域への編入や農業用施設等の用地として用途を変更する場合も同様に手続きが必要です。

◆農用地区域とは
 島根県では、将来にわたり農業の振興を図る必要があると認められる地域を「農業振興地域」として定めており、その区域内の農地を農用地区域といいます。

◆農地転用とは
 農地を住宅用地や駐車場、墓地などの農地以外のものにすることを「転用」といいます。この転用をするためには、農地法等、関係法令の許可が必要です。
 自分の土地であっても自由に転用することはできませんし、どこでも許可が得られるとは限りません。

◆農用地区域内での転用とは
 この農用地区域内でやむを得ず転用する場合は、「農用地区域からの除外」を行う必要があります。
 転用を計画している方は、事前に農林振興課、農業委員会事務局または地元の農業委員さんに相談し、除外手続きが必要かどうかを確認の上、手続きが必要な場合は除外申請書を総合センター事業管理課へ提出してください。

◆除外申請の時期
 雲南市での除外等申請の受付は、毎年7月末と1月末の年2回を予定しております。受付後、県との協議等を経て手続きが完了するまで概ね6ヵ月必要と考えてください。
 加えて、除外完了後から転用許可までも日数を要しますので、転用の計画がある方は早めに相談・手続きをしてください。
 農用地区域からの除外等のご相談は、農林振興課で、農地転用・農地の売買・貸し借り等のご相談は農業委員会事務局で受け付けています。

放課後子ども教室

社会教育課 電話0854-40-1074

放課後子ども教室は、「子どもの居場所」として公民館(交流センター)や学校の余裕教室(空き教室)を活用して、地域の大人がボランティアとして参画し、放課後や週末に子どもたちが体験や交流を行う場として開設されました。異年齢で自由に遊んだり、文化体験やスポーツを楽しんだり、ものづくりや読書をするなど、内容や形態は地域によって様々です。
現在、21の教室に委託し、それぞれの教室で独自の取組みをしています。地域のボランティアの皆様に支えられて成り立っている事業ですので、都合によっては開催日や受け入れ人数など、制限がある場合もあります。
ラメール、チェリヴァホール、アスパルなどの文化体育施設で行っている放課後子ども教室「うんなん元気っ子わくわく教室」では、市内の小中学生を対象に、様々な体験ができる教室を毎週末開催しています。基本的には無料で利用できます(材料費などが別途必要な場合があります)。
来月号から各教室の取組みを市報で紹介していきます。

うんなん家庭の日

社会教育課 電話0854-40-1074

毎月第3日曜日は「うんなん家庭の日」です

7月は20日

二種混合予防接種を受けましょう

健康推進課 電話0854-40-1045

ジフテリア・破傷風(二種混合)予防接種を実施します。接種期間は3月末までですが、なるべく夏休みに接種を受けましょう。

【対象者】
 小学6年生(平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれ)
【接種期間】
 7月1日~平成27年3月31日まで
【接種方法】
 市内医療機関に各自で予約後、接種を受ける。
【当日の持参品】
 母子健康手帳、ジフテリア・破傷風(二種混合)予診票
 ※接種に際しては予防接種の記録が必要ですので、必ず母子手帳を持参してください。

「臨時福祉給付金」及び「子育て世帯臨時特例給付金」

健康福祉総務課 電話0854-40-1041
市民環境生活課 電話0854-40-1031

両給付金は、7月1日(火曜)から申請受付を開始します。給付金を受け取るには、申請手続きが必要です。

【給付金申請書の発送日】
 6月30日(月曜)
 両給付金の対象となる可能性がある世帯に申請書を郵送します。(※申請書が届いても給付金の対象とならない場合があります。)
【申請受付期間】
 7月1日(火曜)~10月1日(水曜)
【給付金の申請方法】
 申請先は、平成26年1月1日において住民登録がされている市町村です。
 申請書が届きましたら、必要事項を漏れなく記入し、必要書類を添付のうえ、次のところへ提出してください。
【臨時福祉給付金の提出先】
 各総合センター保健福祉課または健康福祉総務課
【子育て世帯臨時特例給付金の提出先】
 各総合センタ-自治振興課または市民環境生活課
【給付金の支給】
 申請受付からお支払いまで、およそ1~2ヵ月かかります。
【児童手当を受給している公務員の方】
 公務員の方は、職場から子育て世帯臨時特例給付金申請書や児童手当受給状況証明書を交付されますので、受付期間に申請手続きをしてください。
【臨時福祉給付金に関する問い合わせ】
 健康福祉総務課 電話0854-40-1041
【子育て世帯臨時特例給付金に関する問い合わせ】
 市民環境生活課 電話0854-40-1031

自死遺族のための相談会

健康推進課 電話0854-40-1045

自死によって大切なご家族を亡くされた後、相続や借金等の法的な内容を含む様々なトラブルに巻き込まれる場合があると言われています。法律の専門家(司法書士)と心と体の相談センタースタッフが相談に応じます。

【相談費用】
 無料
【申込方法】
 予約優先
【開催日】
 7月5日(土曜)
 時間:午後2時~午後4時(受付:午後1時30分~)
 場所:いきいきプラザ島根(松江市東津田町)
 問い合わせ先:相談をご希望の方は、前日までに心と体の相談センターに電話でお申し込みください。
 自死遺族相談ダイヤル(心と体の相談センター) 電話0852-21-2045
【担当】
 心と体の相談センター 相談・判定課 石川 電話0852-32-5905

平成26年 経済センサス-基礎調査 商業統計調査

あなたの回答が日本経済のになる!

調査日は71日(火曜)です。

市民参加型収集運搬システム市民登録者育成講習会

農林振興課 電話0854-40-1051

林地残材を搬出して、現金・里山券の受取りをするには、この講習会を受けて登録証を取得することが条件になっています。次のとおり講習会を行いますので、希望の方は必ず講習を受けてください。

【日時・場所】
 7月27日(日曜)午前9時30分~午後3時30分
 たたらの里山再生雇用創造推進協議会(加茂町南加茂)
 ※チェンソーを持参してください(貸出も致します)
【問い合わせ】
 たたらの里山再生雇用創造推進協議会 電話0854-49-6610

第3回合同就職相談会

産業推進課 電話0854-40-1052

求人企業の採用担当者による情報提供と就職面接会等を次のとおり開催します。
※入場無料・当日参加OK、会社見学会も設定します。

【日時・場所】
 7月22日(火曜)午前9時~午前11時
 ハローワーク雲南
【対象者】
 求職中の方、UIターンをお考えの方
【問い合わせ】
 たたらの里山再生雇用創造推進協議会 電話0854-49-6610

社会保険労務士によるねんきん相談会

市民環境生活課 電話0854-40-1031

日本年金機構松江年金事務所では、市民の皆様の利便を図るため、島根県社会保険労務士会の協力により、ねんきん相談を実施します。
相談には、ねんきん定期便等をお持ちください。
代理人の場合は委任状が必要です。
日時、場所は次のとおりです。

相談日 場所
9月24日(水曜) 木次総合センター
11月26日(水曜) 大東総合センター

時間はいずれも午前10時から午後3時30分まで

ふくしの就職フェアしまね

島根県社会福祉協議会 電話0852-32-5957

県内福祉サービス提供事業所の人材確保及び福祉職場に就職を希望する方への支援を目的として開催します。事前申し込みは不要です。当日、会場受付にお越しください。

【会場・期日・場所】
◆松江会場
 7月5日(土曜)午後0時30分~午後4時
 いきいきプラザ島根
◆出雲会場
 7月6日(日曜)午後0時30分~午後4時
 朱鷺(とき)会館

後期高齢者医療に加入のみなさまへ

市民環境生活課 電話0854-40-1031

●保険証の更新
75歳以上の方(65歳以上で島根県後期高齢者医療広域連合が障がい認定した方を含む)の後記高齢者医療被保険者証(水色)は、平成26年7月31日までしか使用できません。
(1)平成26年8月1日からお使いいただく被保険者証(桃色)は、7月末までに簡易書留で郵送します。
(2)平成25年中に所得の状況等により、医療機関でご負担いただく割合が8月から変更になることがあります。被保険者証に記載されている自己負担割合(「1割」または「3割」)をご確認ください。

●「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新
現在お使いの「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」は、平成26年7月31日までしか使用できません。8月以降続けて使用される場合は、市民環境生活課または総合センターで更新の手続きをしてください。
※一定所得以下の方がこの証を医療機関の窓口に提出されると、入院時の医療費・食事代や外来時医療費の自己負担が限度額までになります。

●「後期高齢者医療保険料額決定通知書」の送付
7月中旬に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」をお送りします。平成26年度に納めていただく後期高齢者医療の保険料額や納付方法が記載してありますので、ご確認ください。

●後期高齢者医療保険料の支払方法
年金天引きの方は申し出により口座振替に変更できます。
(変更方法)
(1)まず、「口座振替」の手続きを金融機関窓口で行ってください。
(2)次に、納付方法変更の手続きを雲南市役所債権管理対策局または総合センター窓口で行ってください。その際、口座振替依頼書本人控え用をご持参ください。
※7月31日までに申し出いただきますと、10月分以降の年金からの支払を中止する手続きを行います。後日、納期等を通知書でお知らせしますのでご確認ください。
※口座振替にされた場合、その社会保険料控除は口座振替により支払った方に適用されます。これにより、世帯全体の所得税額や住民税額が少なくなる場合があります。

●平成26年度保険料率の変更
平成26年4月から保険料率が変わりました。詳しくは4月にお配りした、島根県後期高齢者医療広域連合の「広域連合だより」第11号をご覧ください。

●平成26年度保険料の軽減
平成26年度の保険料軽減措置は以下のとおりです。「保険料額決定通知書」に軽減額等が記載してありますので、ご確認ください。

<均等割額の軽減>
次に該当する世帯の被保険者は、均等割額43,440円から次の額が軽減されます。

世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額
(平成25年中の収入・所得)の合計額・条件等
均等割軽減額 均等割軽減の割合
33万円以下で世帯内の被保険者がすべて年金収入80万円以下(他に所得がない)の場合 39,096円 9割
33万円以下(上記以外の場合) 36,924円 8.5割
33万円+(24.5万円×被保険者数)以下 21,720円 5割
33万円+(45万円×被保険者数)以下 8,688円 2割
75歳の誕生日の前日まで、会社の健康保険等(ただし国民健康保険組合を除く)の被扶養者であった方 39,096円 9割

均等割額は、被保険者一人ひとりに均等に負担をお願いするものですが、世帯主や同じ世帯の被保険者の方の所得の合計が一定の額に届かない場合には、その水準にあわせた割合で保険料均等割額が軽減されます。

<所得割額の軽減>
(所得割額=賦課のもととなる所得金額×8.53%)
平成25年度中の所得金額から33万円を引いた金額が58万円(年金収入が211万円程度)以下の方は、所得割額が半額になります。
※平成25年度中の所得金額が33万円以下の方は、本来所得割がかかりませんので、この軽減の適用はありません。

国民健康保険に加入のみなさまへ

市民環境生活課 電話0854-40-1031

●国民健康保険料決定通知書を7月中旬に世帯主あてに送付します。
国民健康保険料は国保加入者がいる世帯の世帯主に対して賦課されます。
平成26年度の国民健康保険料の年額を7月に賦課決定し、決定通知書を7月中旬に該当の世帯主あてに送付します。
保険料は7月から来年3月までの9期に分けて納付していただきます。

●保険料納付書
納付書払いの方は、決定通知書に9枚(9ヵ月分)全ての納付書を同封して送付します。
各納期限にご注意の上、納付いただくようお願いいたします。

●本人の都合によらない離職者(非自発的離職者)の国民健康保険料の軽減措置
倒産や解雇、雇い止めなど本人の意思によらない離職(非自発的離職)者に対して、国民健康保険料が軽減されます。
該当する場合は、市役所または各総合センターで手続きをされますようご案内します。
1.軽減の内容
・国保料の計算に用いる前年の所得(※ただし給与所得のみ)を、該当者の方については100分の30したものに置き換えて計算します。
・軽減は、平成22年度分以降の保険料が対象で、期間は離職の翌日から、その翌年度の末までの間です(最長2カ年分)。
※同一の世帯の、他の国保加入者については通常通りの取り扱いとなります。
2.軽減対象となる離職者の条件
次のいずれの条件も満たす方が対象です。
(1)平成21年3月31日以降に離職した
(2)離職日時点で65歳未満である
(3)雇用保険の受給資格を有する(もしくは有していた)
(4)雇用保険受給資格者証の離職理由の番号が次の場合 ⇒11、12、21、22、23、31、32、33、34
3.届出に必要なもの
(1)雇用保険受給資格者証(離職事由の確認のため必要です)
※既に雇用保険の受給期間を終え、証がお手元にない場合はハローワークにおいて再交付を受けてください。また事前に上記対象条件に該当しているか、確認されることをお奨めします。
(2)印鑑

●限度額適用・標準負担額減額認定証の更新
現在お使いの「限度額適用・標準負担額減額認定証」は平成26年7月31日までしか使用できません。8月以降続けて使用される場合は、市民環境生活課または総合センターで申請してください。

●国民健康保険高齢受給者証
国民健康保険に加入しておられる70歳以上75歳未満の人には、国民健康保険高齢受給者証が交付されます。現在お持ちの受給者証の有効期限は平成26年7月31日までです。8月1日からの受給者証は昨年の所得で判定しなおし、7月末に発送します。

●平成26年度からの国民健康保険制度改正
(1)保険料限度額の変更
 これまでの国民健康保険料の限度額は、77万円(介護保険対象外の世帯は65万円)でしたが、国の制度改正により平成26年度から81万円(介護保険対象外の世帯は67万円)に変更になります。
(2)低所得者に係る保険料軽減の変更
 保険料(均等割・平等割)の軽減が見直され、平成26年度分保険料から世帯の軽減判定所得額が次のとおり変更になり、軽減措置の範囲が拡充されます。
 ○変更後(平成26年4月以降)
 ・7割軽減基準額:世帯の所得が33万円(変更なし)
 ・5割軽減基準額:33万円+(24.5万円×被保険者数)
 ・2割軽減基準額:33万円+(45万円×被保険者数)
 ○25年度まで
 ・7割軽減基準額:世帯の所得が33万円
 ・5割軽減基準額:33万円+(24.5万円×世帯主を除く被保険者数)
 ・2割軽減基準額:33万円+(35万円×被保険者数)
※軽減判定所得額には、被保険者全員の所得に加えて、国民健康保険に加入していない世帯主の所得も含まれます。また軽減は4月1日現在の世帯構成により判定されます。

雲南市税条例改正のお知らせ

税務課 電話0854-40-1034

地方税法等の改正に伴い雲南市税条例の一部を改正しましたので、その主な内容をお知らせします。

●均等割の税額が変わります
東日本大震災の発生を契機として、自治体が行う防災施策にかかる費用の財源を確保するため、平成26年度から10年間、個人住民税均等割の税額を市民税、県民税ともに500円ずつ増額します。
(平成25年度まで)年4,500円 ⇒ (平成26年度から)年5,500円
※県民税均等割額のうち500円は、「水と緑の森づくり税」として水をはぐくむ緑ゆたかな森を次世代に引き継ぐために使われています。

均等割 改正前 改正後
市民税 3,000円 3,500円
県民税 1,500円 2,000円
合計 4,500円 5,500円

●給与所得控除額に上限額が設定されます
給与収入金額が1,500万円を超える場合は、給与所得控除額は245万円で固定されます。

●復興特別所得税の創設に伴う寄附金控除額の改正
平成25年分の所得税から復興特別所得税が創設されたことに伴い、ふるさと寄附金(地方自治体に対する寄附金)に関する税額控除について、平成26年度から平成50年度までの期間、特例控除額を算出する所得税率に、復興特別所得税(2.1%)を加算します。
なお、この改正により所得税と住民税の間の寄附金控除割合は変わりますが、寄附金控除の合計額には変更ありません。

●固定資産税に係る次の特例措置について、それぞれ2年延長しました
・一定の要件に該当する新築住宅に係る固定資産税について、120㎡部分の税額を2分の1に減額する措置が2年延長されました。
・再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を電気に変換する一定の設備について、固定資産税の課税標準を3分の2とする特例措置の適用期限が2年延長されました。

くらしの消費生活窓口

雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123

振り込め詐欺に要注意!!!
雲南市内でも発生しています。今一度手口を知って被害に遭わないようにしましょう。

◆還付金詐欺の手口
1.公的機関名を名乗り、電話をかけてきます。
2.「医療費の過払いがあるので、還付金が受け取れます。」「今日中にATMで手続きをすれば間に合いますので、携帯電話とキャッシュカードを持って、お近くのスーパーかコンビニのATMに行ってください。」などと言います。
3.ATMの前で相手に電話をかけると
 「私の話すとおりにATMを操作してください。そうすれば還付金の口座に入金されます。」「残高照会をしてください。いくらですか?その口座に入金されます。」「次に、『振込』ボタンを押してください。振込によってあなたの口座にお金が入金されます。」「振込の支店の口座番号は、△△と入力してください。」「あなたの認識番号〇〇〇〇〇〇を入力してください。」などと言います。
こうして、気づかぬうちに、犯人の口座へと現金を振り込んでしまうこととなります。

◆対策
・公的機関の職員がATMの操作を求めることはありません。
・在宅中でも留守番電話に設定する。
 (犯人は録音されることを嫌がり、用件を言わずに電話を切ります)
・家族、友人、警察、消費生活センター、市役所などに相談する。

第24回永井隆平和賞 作品募集

永井隆さん

三刀屋町多久和で幼少期を過ごした永井隆博士。放射線医学の研究と原子爆弾により白血病におかされまがらも『長崎の鐘』や『この子を残して』などの名作を著し、「如己愛人(にょこあいじん)」、「平和を」の願いを全世界に訴えました。
その“平和の使徒”永井隆博士の精神を21世紀を担う世代に伝え、人類普遍のテーマに取り組む機会と出会いの場を提供し、明るい日本の未来づくりに期するため、下記のとおり永井隆平和賞の作品を募集します。

【募集内容】
「愛」と「平和」に対する考えやメッセージを表現した作文及び小論文
 [小学校低学年(1~3年)の部] 作文 400字詰め原稿用紙3枚以内
 [小学校高学年(4~6年)の部] 作文 400字詰め原稿用紙3枚以内
 [中学生の部] 作文 400字詰め原稿用紙4枚以内
 [高校生の部] 小論文 400字詰め原稿用紙5枚以内
 [一般の部]  小論文 400字詰め原稿用紙5枚以内
【応募方法】
(1)題名、(2)郵便番号、(3)住所、(4)氏名(ふりがな)、(5)性別、(6)年齢(児童・生徒は学校名、学年)、(7)電話番号、(8)部門名を明記して、作品と一緒に郵送してください。
※なるべく所定の応募票(ホームページに掲載)をご利用ください。
※応募後の作品変更はできません。
※応募作品は返却しません。
※著作権は、雲南市教育委員会に帰属します。
【募集期間】
7月1日(火曜)~7月31日(木曜)(当日必着)
【応募先】
〒690-2404
島根県雲南市三刀屋町三刀屋199番地
永井隆記念館内 第24回島根県雲南市「永井隆平和賞」係
【発表式典】
9月14日(日曜)、三刀屋文化体育館アスパルで開催します。
【その他】
詳しくは、教育委員会社会教育課までお問い合わせください。
電話0854-40-1074 FAX 0854-40-1029
E-mail shakai-kyouiku@city.unnan.shimane.jp
(注意)メールアドレスの「@」は半角「@」に書き換えてください。
詳細を雲南市ホームページにも掲載しています。

自衛官募集

総務課 電話0854-40-1021
自衛隊島根地方協力本部 出雲地域事務所 電話0853-21-0831

自衛隊では、次のとおり自衛官を募集します。詳しくは、ホームページ(http://www.mod.go.jp/pco/shimane/)をご覧ください。

区分 一般曹候補生
(陸上・海上・航空自衛隊)
航空学生
(海上・航空自衛隊)
自衛官候補生
(陸上・海上・航空自衛隊)
応募資格 18歳以上
27歳未満の者
高卒(見込含)
21歳未満の者
18歳以上
27歳未満の者
応募期間 8月1日(金曜)~9月9日(火曜)  
男性(一般)9月4日(木曜)
(高校生)9月18日(木曜)
女性8月1日(金曜)~9月9日(火曜)
採用試験 9月19日(金曜)~20日(土曜) 9月23日(火曜) 男性(一般)9月5日(金曜)~6日(土曜)
(高校生)9月19日(金曜)~20日(土曜)
女性9月29日(月曜)
試験会場 松江・出雲・浜田の各島根県合同庁舎 島根県出雲合同庁舎 (男性)
松江・出雲・浜田の各島根県合同庁舎
(女性)
陸上自衛隊出雲駐屯地
区分 防衛大学校
学生
防衛医科大学校
看護学科学生
(自衛官コース)
防衛医科大学校
学生
応募資格 高卒(見込含)
21歳未満の者
高卒(見込含)
21歳未満の者
高卒(見込含)
21歳未満の者
応募期間 9月5日(金曜)~9日(火曜) 9月5日(金曜)~30日(火曜)
一般(前期)
9月5日(金曜)~30日(火曜)
採用試験 総合選抜:9月27日(土曜)
推薦:9月27日(土曜)~28日(日曜)
一般:11月8日(土曜)~9日(日曜)
9月18日(木曜) 11月1日(土曜)~2日(日曜)
試験会場 総合選抜:防衛大学校
一般:松江・浜田合同庁舎
島根県出雲合同庁舎 自衛隊島根地方協力本部(松江地方合同庁舎)

7月はバスの車内事故防止キャンペーン実施期間中!

地域振興課 電話0854-40-1014

◆降車のとき・・・バスが停留所に着いて完全に止まってから席を立ちましょう
◆満車のとき・・・吊革や握り棒をしっかりつかまりましょう

バスの車内事故防止に皆様のご理解とご協力をお願いします。

お詫びと訂正

6月号の掲載内容に誤りがありました。お詫びして訂正します。

●お知らせ 17ページ
消費税の引き上げに伴う臨時給付金
◎子育て世帯臨時特例給付金支給対象者
(正)
平成26年1月分の児童手当(特例給付含む)の対象となる児童
※次の場合を除きます。
○「臨時福祉給付金」の対象となる児童
○生活保護の受給者である場合など


もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関