ここから本文です。

ここから本文です。

市役所からのお知らせ

市報うんなん2014年3月号

 
おめでとうございます
◎こっころ大賞(子育て支援グループ部門)
子育て支援に積極的に取り組む優れた団体等を表彰するもので、地域による親子交流活動を自主的に開催した功績により
子育てサークル「ちいさいものクラブ」(代表、大家(おおえ)規代(きよ)さん)(吉田町)
 
ありがとうございました
雲南市及び市関係施設に次のご寄附をいただきました。厚くお礼申し上げます。
◎雲南市〔電気自動車及び充電装置〕
株式会社日産自動車
◎教育委員会〔寄附金〕
山崎孝男さん(大阪府大阪市)
藤原克朗さん(加茂町)
石原英樹さん(加茂町)
株式会社ネスター(愛知県大府市)
◎加茂中学校〔寄附金〕
加茂ライオンズクラブ(加茂町)
◎木次小学校、寺領小学校、西日登小学校〔冷蔵庫各1台〕
ホシザキ電機株式会社(愛知県豊明市)
◎木次図書館、三刀屋図書室〔図書カード〕
小村光寛さん(出雲市斐川町)
◎ふるさと納税
吉木節さん(千葉県松戸市)
岩佐壮四郎さん(神奈川県藤沢市)
森山峯也さん(兵庫県伊丹市)
曽田芳則さん(兵庫県芦屋市)
 
人権擁護委員を紹介します
人権センター、電話0854-42-1767
加藤貴美子さんの写真平成26年1月1日付で、木次町の加藤(かとう)貴美子(きみこ)さんが新たに法務大臣から人権擁護委員に委嘱されました。任期は3年です。
また、平成26年1月1日付で、大東町の森山(もりやま)律子(りつこ)さんが継続して法務大臣から人権擁護委員に委嘱されました。任期は3年です。
 
国民健康保険高齢受給者証の送付
市民環境生活課、電話0854-40-1031
平成26年4月から、あらたに70歳になる人で所得区分が現役並み所得者以外の人の医療機関での窓口負担が2割に変更になります。
ただし、昭和19年4月1日以前生まれの人は、引き続き1割に据え置かれることになりました。
このため、雲南市国民健康保険に加入の昭和19年4月1日以前生まれの方へ、3月下旬に高齢受給者証を普通郵便で送付します。(現役並みの所得者の自己負担割合は3割のままで変更がないため送付しません)
なお、今回の高齢受給者証はこれまでと同じ負担区分のものです。
8月1日が通常の更新であるため、今回送付の受給者証の有効期限は、7月31日としています。(ただし、7月31日までに後期高齢者になられる方は75歳の誕生日の前日が有効期限となっています。)
 
3月の古紙回収
市民環境生活課、電話0854-40-1033
ゴミを減らし、限りある資源を大切にしましょう。リサイクルにご協力ください。
・回収品目 古紙(ダンボール・雑誌類・新聞紙・広告チラシ)
回収品目以外の持ち出しは不法投棄となりますのでご注意ください。
・品目ごとに紐でくくる
・一絡みは10㎏以内
・持ち出しは当日のみ
4月から古紙回収場所が、変更になりますので、詳しくは今月配布するごみの収集カレンダーをご確認ください。(吉田町、掛合町の古紙回収は今までどおりです。)
持ち出し日 持ち出し場所
大東町 3月16日
第3日曜日
大東町体育文化センター、春殖交流センター、駅前公民館、幡屋リサイクルボックス、佐世交流センター、西阿用集会所下倉庫前、阿用交流センター、下久野リサイクルボックス、久野交流センター、海潮交流センター、須賀リサイクルボックス、塩田交流センター
加茂町 3月2日
第1日曜日
自治会単位
木次町 3月16日
第3日曜日
斐伊体育館東側ゲートボール場隣駐車場、西日登交流センター、温泉交流センター、日登交流センター、雲南市役所職員駐車場
三刀屋町 3月9日
第2日曜日
三刀屋総合センター裏、一宮交流センター、飯石交流センター、鍋山交流センター、中野交流センター、根波生活改善センター
 
軽自動車・原付等の異動手続きはお早目に
税務課、電話0854-40-1034
軽自動車税は、毎年4月1日現在で軽自動車・原付等を所有している人に課税されます。
軽自動車、二輪車等を処分したり、譲渡したりしたとき、その手続きをしないまま4月1日を経過した場合、前年度に引き続き平成26年度の軽自動車税が課税されますので、3月中の手続きをお奨めします。なお、所有者の都合でしばらく使っていないという場合は、廃車できません。
軽自動車税の納期は5月末です。税額は5月中旬にお知らせします。
手続きの際は、左記問い合わせ先に直接問い合わせください。
車種 問い合わせ
原動機付自転車(125cc以下)・小型特殊自動車 市役所税務課または各総合センター
軽二輪(126cc~250cc) 島根県軽自動車協会(松江市馬潟町)
電話:0852-37-0046
二輪小型自動車(251cc以上) 中国運輸局島根運輸支局 (松江市馬潟町)
電話:0852-38-8111
軽三輪・四輪自動車 軽自動車検査協会(松江市馬潟町)
電話:0852-37-0539
 
ひとまち条例の届出先
都市建築課、電話0854-40-1065
島根県ひとにやさしいまちづくり条例の届出先は全て島根県雲南県土整備事務所建築部でしたが、平成26年4月1日から届出先が一部変更されます。
【届出先】
○建築基準法第6条第1項第4号の建築物の場合
雲南市都市建築課建築指導グループ
○右記以外の建築物の場合
島根県雲南県土整備事務所建築部
※詳しい内容は、問い合わせください。
 
折り紙教室
人権センター、電話0854-42-1767
【日時】
3月6日(水曜)午後1時30分~午後3時30分

【場所】
大東町幡屋交流センター

【内容】
「チューリップ」を折ります。

【参加費】
幡屋地区以外からの参加者は500円(幡屋地区の参加者は、交流センターから助成があります)

事前の申し込みが必要です。申込み、問い合わせは、人権センターまで。
 
「まちづくりネットワーク会議」会員の募集します
男女共同参画センター、電話0854-42-1767
「男女共同参画まちづくりネットワーク会議」では、性別に関わらず全ての人が安心して生き生きと豊かに暮せる社会となることをめざし、市民のみなさんと協働で、啓発寸劇や研修会などさまざまな活動を行っています。
一緒に活動していただける方を募集します。
関心のある方は、男女共同参画センターへ問い合わせください。
 
しまね電子申請サービス更新のお知らせ
情報システム課、電話0854-43-8310
平成26年3月24日から、しまね電子申請サービスが新しくなります。
※3月21日~23日は、準備のためサービスを停止します。
○しまね電子申請サービスとは?
自宅や職場などの身近な場所からインターネットを通じて行政手続きが出来るサービスのことです。
・自宅などから受付時間を気にせず、いつでも手続きができて便利です。
・証明書の申請などは、手続きを前もって行うことで、窓口での待ち時間が短縮できます。
詳しくは「しまね電子申請サービス」のページでご覧ください。
 
しまね企業ガイダンス(松江会場)
産業推進課、電話0854-40-1052
企業の採用担当者による会社概要や採用予定に関する情報を提供します。
【日時・場所】
3月1日(土曜)
くにびきメッセ
・リアルアドバンス2015
午前10時~正午
・個別企業説明会
午後1時~午後4時
【対象者】
平成27年(2015)3月大学、短期大学、高等専門学校、専修学校等の卒業予定者及び県内就職を希望する方
【参加企業】
2月初旬頃から「ジョブカフェしまね」のサイトに順次掲載します。
【問い合わせ】
ジョブカフェしまね(公益財団法人ふるさと島根定住財団)
●0120-67-4510
 
しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談会
産業推進課、電話0854-40-1052
しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。
【日時・場所】
3月26日(水曜)
一部:午前9時~正午、ハローワーク雲南
二部:午後1時~午後3時、雲南市勤労青少年ホーム
(毎月の第4水曜日開催)

【対象者】
15歳~概ね40歳まで

【問い合わせ】
しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江)
電話:0852-33-7710
 
自死家族のための相談会
健康推進課、電話0854-40-1045
法律の専門家(司法書士)とスタッフが相談に応じます。(予約優先)ご遺族同士の交流を希望される場合は、交流会の時間をもつことも可能ですので、申し込みください。
【日時】
3月15日(土曜)午後2時~午後4時

【場所】
いきいきプラザ島根2階相談室

【申込・問い合わせ】
島根県立心と体の相談センター(自死遺族相談ダイヤル)
●0852-21-2045
 
吉田地域バスは、4月1日から『予約型バス』に変わります
地域振興課、電話0854-40-1014
これまで吉田地域バスは、小中学生の通学確保を目的に、一般利用者が同乗する「スクールバス混乗型」として運行していましたが、学校行事等の関係で運行時間が変わったり、昼間の時間帯にバスが運行しないなど、一般利用者の方には利用しづらい運行形態でした。
そこで、平成26年4月からスクールバスを小中学校専用の運行とし、一般利用者の方は事前に予約をしていただく「予約型バス」をご利用いただくことになります。
詳しくは、3月の自治会配布物でお届けする「2014年度版雲南市民バス時刻表」をご覧ください。
【問い合わせ】
地域振興課(電話:0854-40-1014)又は、吉田総合センター自治振興課(電話:0854-74-0211)
 
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日
社会教育課、電話0854-40-1074
3月は16日
家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
3月の税金
・国民健康保険料(第9期)
・後期高齢者医療保険料(第9期)

納期限は3月31日(月曜)
 
くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター、電話0854-40-1123
県内でも高齢者を狙った特殊詐欺被害が深刻化しています!
だまされないゾウくんのイラスト●昨年県内で2億3千万円を超える被害が発生!
全国的に、未公開株・社債・ファンドなどの販売と称し、架空もしくは価値のないものを売りつけて多額のお金をだまし取る投資詐欺やオレオレ詐欺などの「特殊詐欺」(振り込め詐欺や振り込め類似詐欺)が多発しています。
島根県警は、県内で昨年1年間、32件、2億3千万円を超える被害と発表しています。1件当たり約700万円の深刻な被害になっています。また、被害件数の3分の2は高齢者が被害者です。
●「現金をレターパックや宅配便で送れ」は詐欺! 手渡しの手口もある
以前は、ATMから口座振り込みさせる手口が主流でしたが、今は、多額の現金をレターパックやゆうパック、宅配便で送らせる手口が主流です。
さらには、犯人が自宅まで受け取りに来る手口も県内でも発生しています。
●「怪しいな」と思ったら家族や関係機関に相談を!
儲け話の電話や覚えのない投資案内が届いたら、身近な人に相談してください。
「どうも怪しい話だな」と思ったら、ためらわずに、警察署または雲南市消費生活センター島根県消費者センターにご相談ください。

雲南警察署:0854-45-9110
雲南市消費生活センター:0854-40-1123
島根県消費者センター:0852-32-5916
 
たたらの里山再生雇用創造推進協議会、セミナー日程
産業推進課、電話0854-40-1052
詳しくは、たたらの里山再生雇用創造推進協議会ホームページもしくは、雲南市役所産業振興部及びハローワーク雲南にチラシがありますので、ご覧ください。
今回は、食関連講座を一堂に会して開催します。

<うんなん食の起業家養成講座最終報告会>

地域の食材をいかし、新たな賑わい拠点、雇用機会の創出を担う人材を育成することを目的に、実践者を講師に招き、食の起業に向けた事業計画の立案方法を学び、カフェ、レストランなどの開店に必要な知識、ノウハウを習得してきました。
今回は、受講者が考えた起業プランを発表します。
■講師:アンテナカフェ・ハレの日代表和田(わだ)裕子(ゆうこ)さん
■日時:3月1日(土曜)13:00~14:50
■場所:食の杜「室山忠庵」

<売れる商品開発会議成果発表会>

市内食品製造業者等を対象に、自社技術等を活かした新たな商品開発に向けた商品企画書(マイプラン)の作成を行ってきました。講座を通じて、自社の経営資源分析、マーケティング、ターゲットと販売戦略等、商品開発に必要なノウハウを学んできました。
今回は、事業者が考えた商品企画書の発表を行います。
■日時:3月1日(土曜)15:00~16:30
■場所:食の杜「室山忠庵」

<特産品開発成果品公開セミナー>

実践メニューによって、地域食材を活用した新たな特産品・料理開発を実施してきました。域外からの来訪者が持ち帰ることができる「土産品」、「ご当地商品」等の具体的な手法(ノウハウ)を公開するために開催します。
■講師:たたらの里山再生雇用創造推進協議会 実践支援員
■日時:3月1日(土曜)16:30~17:30
■場所:食の杜「室山忠庵」

<問い合わせ先>
たたらの里山再生雇用創造推進協議会(略称:雲南市雇用創造協議会)
雲南市加茂町南加茂1204-1
電話:0854-49-6610
FAX:0854-49-6642
 
飯石幼稚園の休園
教育総務課、電話0854-40-1071
雲南市立飯石幼稚園は、入園希望者が少なかったことから、平成26年度は休園することとなりましたのでお知らせします。
 
松江工業高校から「特別編集生」の募集
県立松江工業高等学校定時制、電話0852-67-2118
松江工業高校の定時制には、夜間2年間の学習で、工業高校専門科卒業の資格を取得できる特別な編入学制度があります。高校卒業以上の資格をもつ方が第3学年に編入学し、建築・機械・電気に関する専門知識と技術を学び、各科の卒業資格を得る制度です。
本校での学習は、2級建築士、溶接技能士、第3種電気主任技術者などの資格を取得しようと考えている方に役立ちます。
【出願期間】
3月3日(月曜)~24日(月曜)午後3時

【試験日】
3月26日(水曜)

※詳しくは、松江工業高校定時制に問い合わせください。
TEL:0852-67-2118
FAX:0852-67-2128
 
ほいくるcafe
島根県社会福祉協議会、電話0852-32-5957
ほいくるcafeとは、保育士資格をお持ちの方を応援する(“ほいく”を“えーる”する)場所です。
パネル・ミュージックグループで活躍中の現役保育士と一緒に手遊び、うた遊びやお茶を飲みながら語り、保育士になりたいと思った頃をちょっと思い出してみませんか。
【日時】
3月5日(水曜)午前9時30分~正午
【場所】
ホテル白鳥
【対象者】
保育士の資格をお持ちの方で、保育士として就職に興味のある方

【参加費】
無料
 
雲南法務局サービスセンターの利用のお願い
松江地方法務局出雲支局、電話0853-22-9804
松江地方法務局は、島根県雲南合同庁舎に冬季事項証明書等交付窓口の雲南法務局サービスセンターを開設していますので、ご利用ください。
自宅や会社からオンラインで請求した冬季事項証明書等をどうサービスセンターで受け取ることができるサービスも試行的に開始していますので、詳しくは、松江地方法務局ホームページをご覧ください。
【取扱い時間】
平日のみ

午前9時~正午、午後1時~午後4時30分
【取り扱う証明書】
・全国の土地と建物の登記事項証明書
・全国の会社・法人の登記事項証明書及び印鑑証明書(印鑑証明書の請求には、「印鑑カード」と「代表者の生年月日」の入力が必要です)
 
UNNAN多文化こどもフェスタ~小さな世界に会いに行こう!~開催
地域振興課、電話0854-40-1014
色々な国のことばや遊び、外国の絵本に触れながら、国際交流員や外国語指導助手,地元在住の外国の方との交流を楽しみませんか。
【日時】
3月15日(土曜)13:00~16:00

【場所】
加茂健康福祉センターかもてらす

【内容】
◎多国籍ブース/アメリカ、韓国、フィリピン、デンマーク、ニュージランド、中国など

「外国の絵本読み聞かせ」「民族衣装の展示及び試着」「外国の遊び」
◎雲南パパによるキッズコーナー
「英語の手遊び歌」「ダンボールを使った遊び場」「バルーンアート」など
◎ワークショップ「クッキングクラス」「チマチョゴリ折り紙」「缶バッチ作り」
【参加費】
無料

【申込】
不要(クッキングクラスは、申込み要。3月12日(水曜)〆切)

【託児】
あり(要予約)
 
新築住宅、購入住宅の固定資産税が減額されます
税務課、電話0854-40-1034
定住の促進及び地域経済の活性化を目的として、平成26年4月1日から平成29年1月1日までに新築又は購入された住宅の固定資産税について3年間課税を免除します。
さらに、UIターン者および市内事業者等が施工された住宅の場合は免除期間を2年間延長し、最大5年間課税を免除します。
〇UIターン者:過去3年以内に雲南市に転入された者
〇市内事業者等:雲南市内に本店や営業所を有する法人(法人設立[開設]を雲南市へ届け出ている業者)、または市内に住所を有する個人事業者課税免除の適用を受けるためには以下の1~5を全て満たす必要があります。
1、地方税法の“新築住宅に対する固定資産税の減額”対象住宅に該当すること。(※)
2、平成26年4月1日~平成29年1月1日までの間に新築された住宅または、購入された分譲建売住宅であること。
3、所有者が本市の住民基本台帳に記録されていること。または、特別な事情により住民基本台帳に記録することができない場合は、別途届出書が提出されていること。
4、住宅の所有者に市税等(国民健康保険料を含む)の滞納がないこと。
5、賃貸住宅または賃貸マンションでないこと。
※床面積が50㎡~280㎡の新築住宅(店舗などを併用している住宅の場合は、住宅部分が全体の2分の1以上であれば対象住宅となります。ただし、居住に用いる部分のみが減額の対象となり、店舗や事務所など住居以外の部分は減額対象となりません。)
≪制度適用の例≫
床面積150㎡、税額150,000円の住宅が制度の適用となった場合
制度適用の例を示した表

国の法律で定められた制度と雲南市独自の制度により、実質120㎡までにかかる固定資産税は、新築後の3年度分は全て減額されます。
なお、UIターン者及び市内事業者等が施工された場合の4年目、5年目に適用される、国の法律で定められた制度による減額期間終了後の課税免除額は、対象住宅の床面積120㎡以下の部分に係る税額に2分の1を乗じた額になります。
課税免除の適用を受けるには、要件を満たすことのわかる書類(契約書の写し等)を添付の上、申請手続き等が必要です。詳しくは、税務課(電話:0854-40-1034)まで問い合わせください。
 
特別支援教育
~出雲養護学校雲南分教室~
これまで、雲南圏域(雲南市・飯南町・奥出雲町)には特別支援学校がなく、知的障がいの特別支援学校に通学するためには、長い時間をかけて出雲養護学校や松江養護学校に通うか、寄宿舎を利用するかのいずれかの方法しかありませんでした。しかし、この度、教育の機会均等を保障し、生徒及び保護者の方の負担軽減を図るため、雲南市に「出雲養護学校雲南分教室」が設置されることになりましたので、概要を紹介します。
【設置場所】
雲南市三刀屋町三刀屋地内(雲南市社会福祉協議会隣接地)
【設置する学部と定員】
知的障がいの高等部各学年1学級(生徒数8人)生徒数24人、教職員10人でスタート
【今後の予定】
平成26年3月より工事開始、平成27年4月開校

◆雲南分教室ではどんな教育が行われるのでしょう。
○卒業後の就労を見据えて、ものづくり、接客、サービス等を意識した作業学習に取り組みます。雲南市には紙すき、陶芸等の職人さんや農産物加工に携わる人も多く、こうした方々の協力を得て作業学習を行っていくことが可能だと考えられます。
○近隣の三刀屋高校との交流、及び共同学習を実施することによって、分教室の生徒の社会性の育成、三刀屋高校の生徒の障がい者理解の促進が期待されています。

子どもたち一人ひとりが自分の役割を果たしながら自分らしい生き方を実現していく姿を地域全体で温かく見守っていきたいものです。
雲南市教育委員会学校教育課、電話0854-40-1072
 
 
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関