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市役所からのお知らせ

市報うんなん2012年7月号

 
おめでとうございます
◎土砂災害防止功労者国土交通大臣表彰
平成4年から20年間、「かみくの桃源郷」の環境整備活動に尽力された功績により
久野地区振興会(大東町)
土砂災害防止全国の集いで受賞されました(6月6日、長崎市)
土砂災害防止全国の集いで受賞されました
(6月6日、長崎市)
 
 
ひざ腰らくらく教室の参加者募集!(介護予防事業)
地域包括支援センター 電話0854-40-1043
 足や腰に負担の少ない温水プールや軽運動などを行い、自宅で続けられる運動のきっかけづくりを目的とした平成24年度第2期の参加者を募集しています。
【対象】
65歳~74歳の軽運動が可能な方(要支援・要介護認定、特定高齢者に該当しない方)※以前に「おちらと足腰まめな塾」に参加された方は参加できません。
【日程】
9月~2月の隔週午後1回(2時間程度)
【会場】
ケアポートよしだ(各健康福祉センターから会場までは送迎あり)
【内容】
ウォーキング、水中歩行、簡単な筋力トレーニング、体力評価測定等(身体状況によっては参加できない場合があります)
【参加費】
1回400円
【申込先】
最寄りの総合センター保健福祉課または地域包括支援センターへお申込みください。
 
認知症予防教室の参加者募集!
地域包括支援センター 電話0854-40-1043
 65歳以上の方を対象に、13回シリーズで認知症予防教室を開催します。
 6人程度のグループで、ウォーキングと料理またはパソコンの知的活動を組み合わせた認知症予防プログラムを進めながら、運動や知的活動の習慣を身につけていきます。「一人ではなかなか続かない」という方も一緒に集まって楽しく脳機能を活性化させましょう。

【時期】
9月から11月 週1回2時間程度
【会場】
午前 加茂健康福祉センター
午後 下熊谷交流センター
【定員】 
各会場12人
【申込先】
最寄りのの総合センター保健福祉課または地域包括支援センターへ申し込みください。
 
国道54号異常気象時の事前通行規制区間
国土交通省松江国道事務所管理第一課 電話0852-60-1346
頓原維持出張所 電話0854-72-0004
国道54号には、異常気象時(連続雨量230㎜以上)に災害が発生する恐れのある区間を通行止めが行われる「事前通行規制区間」があります。
 通行止めは飯石郡飯南町都加賀~雲南市三刀屋町乙加宮の間の3区間で行われますのでご注意ください。
●ホームページ
事前通行規制区間一覧(国土交通省ホームページ内)  http://www.road.cgr.mlit.go.jp/road/jizen_sum.html
通行規制区間 
 
農用地区域変更申請は7月31日までに
農林振興課 電話0854-40-1051
農業委員会事務局 電話0854-40-1092
 農業振興地域整備計画に定める農用地区域内の農地を転用する場合は、まず県知事に対する農用地区域からの除外の手続きが必要です。また、農用地区域への編入や農業用施設等の用地として用途を変更する場合も同様に手続きが必要です。
■農用地区域とは
 島根県では、将来にわたり農業の振興を図る必要があると認められる地域を「農業振興地域」として定めており、その区域内の農地を農用地区域といいます。
■農地転用とは
 農地を住宅用地や駐車場、墓地などの農地以外のものにすることを「転用」といいます。この転用をするためには、農地法等、関係法令の許可が必要です。
 自分の土地であっても自由に転用することはできませんし、どこでも許可が得られるとは限りません。
■農用地区域内での転用には
 この農用地区域内でやむを得ず転用する場合は、「農用地区域からの除外」を行う必要があります。
 転用を計画している方は、事前に雲南市農林振興課、農業委員会事務局または地元農業委員さんに相談し、除外手続きが必要かどうか確認の上、手続きが必要な場合は除外申請書を総合センター事業管理課へ提出してください。
■除外申請の時期は
 雲南市での除外等申請の受付は、毎年7月末と1月末の年2回を予定しております。受付後、県との協議等を経て手続きが完了するまで概ね6ヵ月必要と考えてください。
 加えて、除外完了後から転用許可までもかなりの日数を要しますので、転用の計画がある方は早めに相談・手続きをしてください。
 
 農用地区域からの除外等のご相談は農林振興課で、農地転用・農地の売買・貸し借り等のご相談は農業委員会事務局で受け付けています。
 
二種混合予防接種を受けましょう
健康推進課 電話0854-40-1045
 ジフテリア・破傷風(二種混合)予防接種を実施します。
 市内委託医療機関で個別接種を行いますので、夏休みを利用して早めに予防接種を受けましょう。
【対象者】小学6年生
【接種期間】7月2日(月曜)~8月31日(金曜)
【接種方法】市内委託医療機関に各自で予約後、接種を受ける
【当日の持参品】
・母子健康手帳
・ジフテリア・破傷風予防接種(二種混合)予診票
※二種混合予防接種は三種混合1期の予防接種が規定通りに終了していないと効果が期待できない場合がありますので、母子健康手帳でご確認ください。
 
ねんきん定期便・特別便相談会
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 日本年金機構松江年金事務所では、市民の皆様の利便を図るため、島根社会保険労務士会の協力により、ねんきん定期便・特別便の臨時相談を実施しますのでご来場をお待ちしています。
 相談には、ねんきん定期便等をお持ちください。
 代理人の場合は委任状が必要です。

 日時、場所については次のとおりです
臨時相談会
相談日  場所 
8月22日(水曜)  吉田総合センター 
9月19日(水曜)  掛合総合センター 
10月24日(水曜)  大東総合センター 
11月21日(水曜)  三刀屋交流センター 
時間は午前10時から午後3時までです 
 
しまね東部若者サポートステーション雲南出張相談会
産業推進課 電話0854-40-1052
 しまね東部若者サポートステーションでは、働くことに悩みを抱える若年者の自立に向けて、心理カウンセリングやキャリアカウンセリングなどを実施します。
 ご本人はもちろん、保護者やご家族の方、関係機関の方々からのご相談もお受けします。相談は無料ですが、事前予約が必要です。
【日時】
 7月26日(木曜)
 午前11時~午後4時
(奇数月の第4木曜日開催)
【場所】
 雲南市勤労青少年ホーム
【対象者】
 15歳~概ね40歳まで
【問い合わせ】
しまね東部若者サポートステーション(サポステ松江)
 
オオサンショウウオを発見したら、すぐ連絡
社会教育課 電話0854-40-1300
 雲南市内の河川に多数生息しているオオサンショウウオは、特別天然記念物に指定されています。
 特別天然記念物とは、天然記念物の中でも特に重要なもので、イリオモテヤマネコ・トキ・コウノトリなども、この指定を受けています。
 オオサンショウウオは、水のきれいな上流域に生息しています。しかし、この時期大雨によって中・下流域へ流され、時に用水路や道路の側溝など、普段生息してないような場所で発見されることもあります。もし、オオサンショウウオを発見したら、触ったり、捕まえたりせずに、雲南市教育委員会までご連絡ください。
 
がけ地近接等危険住宅移転事業制度
都市建築課 電話0854-40-1064
 がけ地及び地すべり等で住宅の移転をお考えの方は、都市建築課にご相談ください。
 この制度は、がけ地など住民の生命に危険を及ぼす恐れのある場所に建っている住宅を安全な場所に移転するため、国・県・市が移転者に危険住宅の除去等に要する経費と新たに建設する住宅(購入含む)に要する経費に対して補助金を交付するものです。
 危険住宅とは、勾配が30度以上で、高さが2mを超えるがけに近接している住宅です(図)。
 ただし、昭和35年10月4日のがけ附近の建築物を制限する条例制定以前に建築された住宅が補助対象です。条例制定後に増築されたものは補助対象となりません。
 
 
社会を明るくする運動
人権センター 電話0854-42-1767
島根県更生保護女性連盟(松江保護観察所内)電話0852-21-3767
 犯罪や非行のない明るい社会を築くため、今年も全国一斉に社会を明るくする運動が展開されます。その一環として各女性会を中心に取り組まれる「愛の図書募金」活動に御協力をお願いします。

【実施期間】
7月1日から7月31日
●大仁地区構成保護女性会
 大東支部理事長 加藤静枝さん
 加茂支部理事長 日野清子さん
 木次支部理事長 浪花恵子さん
●飯石地区更生保護女性会
 会長 山中 洋美さん
 
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日  
社会教育課 電話0854-40-1073
7月は15日 
家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
きょろパスで雲南の幸運を見つけよう
社会教育課 電話0854-40-1074
 今年も、夏休みに小・中学生が市民バスに自由に乗ることができるパスポート制度「ふるさと雲南キョロキョロ探検パスポート事業」を実施します。
 市民のみなさん、子どもたちが慣れないバスに乗り、様々なところへ出かけますので、温かい目で見守ってください。
【利用期間】7月21日(土曜)~8月31日(金曜)
【対象】雲南市内の小・中学生
【金額】300円(税込み)
 小・中学生のみんなへ
 もうすぐ夏休みがやってきますね。もう計画は立っていますか?
 雲南市では、みんなが夏休みを元気に楽しく過ごすためのお手伝いとして、夏休みの間、市民バスを自由に使えるようにしました。
 広い雲南市には、みなさんの知らないステキな場所がいっぱいあります。
 キョロパスを利用して、市内のいろんなところに出かけてみよう!
 いろんな発見が、みんなをまっているよ!
 
雲南市民大学 受講生募集
社会教育課 電話0854-40-1074
 今年度の雲南市民大学は、「出会い、ふれあい、学びあい」を大切にして開講します。
お話を聞くだけでなく、受講生同士が関わりあいながら、楽しく学びます。
 皆さまのご参加をお待ちしております。
 詳しくは、教育委員会や各総合センター、交流センターに置いているチラシ、雲南市ホームページをご覧ください。
【受講申し込み】
受講希望の方は7月13日(金曜)までに社会教育課へ申し込んで下さい。
【講座の開催期間】
7月から平成24年12月まで(5回開催予定)
【会場】
三刀屋健康福祉センター、チェリヴァホールほか
【時間】
午前10時から午前11時30分
【受講料】
3,000円
 
島根県看護学生修学資金貸与生の募集
島根県医療政策課 電話0852-22-6277
 島根県では、看護師養成施設など卒業後、県内の医療機関等に勤務される看護学生さんに修学資金を貸与します。貸与生を次のとおり募集します。
【看護師特別資金】
対象:県外の看護師養成施設の最終学年又は最終学年の1年前の学年に在学している看護学生
募集人数:50人
貸与額:年額60万円
申込期限:7月20日(金曜)
【助産師特別資金】
対象:助産師養成施設の最終学年に在学している看護学生
募集人数:15人
貸与額:年額120万円
申込期限:7月20日(金曜)

※詳細は、島根県看護職情報ネット(http://www.shima-kango.net/)をご覧ください。
 
平成23年度電源立地地域対策交付金事業
 電源立地地域対策交付金を活用して、三刀屋町の加食田地区及び下宮内地区において農業用水路を整備しました。
 加食田地区では、約37メートルにわたって角フリューム400やコンクリート擁壁により必要な水路断面を整備し、下宮内地区では、147メートルにわたってベンチフリューム350を敷設しました。
加食田農業用水路 両地区とも、水路断面が拡大されたことにより、オーバーフローの心配がなくなり、安定した農業用水の流下が確保されることになりました。
 加食田農業用水路 
【電源立地地域対策交付金とは】
 水力発電などの発電施設が所在する市町村等に対し,地域振興のための措置に資することを目的に交付される交付金。雲南市が受ける交付額は,年間約1200万円。
下宮内農業用水路
 下宮内農業用水路 
 
自分力UP講座
日時:7月14日(土曜)14:00~15:30
会場:三刀屋交流センター
テーマ:地域でのコミュニケーション編
 「おがっちの話し方講座」
講師:「おがっち」こと小片悦子さん
申込み・問い合わせ:雲南市男女共同参画センター 電話0854-42-1767
 
7月の古紙回収 
市民環境生活課 電話0854-40-1033
 ゴミを減らし、限りある資源を大切にしましょう。リサイクルにご協力ください。
【回収品目】 
古紙(ダンボール・雑誌類・新聞紙・広告チラシ)
回収品目以外の持ち出しは不法投棄となりますのでご注意ください。
●品目もごとに紐でくくる
●一絡みは10㎏以内
●持ち出しは当日のみ
吉田町、掛合町の古紙回収は今までどおりです。
 町 持ち出し日  持 ち 出 し 場 所 
大東町 7月15日
 第3日曜
大東町体育文化センター、 春殖交流センター、駅前公民館、海潮交流センター
幡屋リサイクルボックス 、西阿用集会所下倉庫前、佐世交流センター
下久野リサイクルボックス 、久野交流センター、阿用交流センター
須賀リサイクルボックス、 塩田交流センター
加茂町 7月 1日 
 第1日曜 
自治会単位
木次町  7月15日 
 第3日曜
西日登交流センター 、温泉交流センター、日登交流センター
斐伊体育館東側ゲートボール場隣駐車場、雲南市役所職員駐車場
三刀屋町  7月 8日 
 第2日曜
三刀屋総合センター裏、 一宮交流センター、 飯石交流センター
 鍋山交流センター 、中野交流センター、 根波生活改善センター
 
雲南市男女共同参画センター DVセミナー
災害と女性~阪神淡路の経験は活かされたのか?~

講 師 NPO法人ウィメンズネット・こうべ
 代表 正井 礼子さん
日 時 7月22日(日曜)10時00分~11時30分
会 場 サンワーク木次
参加費 無料
託 児 あり
申込み締切 7月10日(火曜)
申込み・問い合わせ 雲南市男女共同参画センター 電話0854-42-1767
 
人権センター 折り紙教室
と き 7月9日(月曜)13時30分~16時00分
ところ 人権センター・研修室
テーマ 「花」
みなさまの参加をお待ちしています。
申込み 人権センター 電話0854-42-1767
  
今月の税金 
・固定資産税(第2期)
・国民健康保険料(第1期)
・後期高齢者医療保険料(第1期)
 納期限は7月31日(火曜)
 
国民健康保険に加入のみなさまへ
市民環境生活課 電話0854-40-1031
■国民健康保険料決定通知書を7月中旬に世帯主あてに送付します。
国民健康保険料は国保加入者がいる世帯の世帯主に対して賦課されます。
平成24年度の国民健康保険料の年額を7月に賦課決定し、決定通知書を7月中旬に該当の世帯主あてに送付します。
保険料は7月から来年3月までの9期に分けて納付していただきます。

■保険料納付書について
 納付書払いの方は、昨年までは7月から3月までの納期ごとに納付書を送付しておりましたが、今年からは7月の決定通知書に9枚(9カ月分)全ての納付書を同封して送付します。
 各納期限にご注意の上、納付いただくようお願いいたします。

■本人の都合によらない離職者(非自発的離職者)の国民健康保険料の軽減制度について
倒産や解雇、雇い止めなど本人の意思によらない離職(非自発的離職)者に対して、国民健康保険料が軽減されます。
該当する場合は、市役所または各総合センターで手続きをされますようご案内します。
1.軽減の内容
・国保料の計算に用いる前年の所得(※ただし給与所得のみ)を、該当者の方については100分の30したものに置き換えて計算します。
・軽減は、平成22年度分以降の保険料が対象で、期間は離職の翌日から、その翌年度の末までの間です(最長2ヵ年分)。
※同一の世帯の、他の国保加入者については通常通りの取り扱いとなります。
2.軽減対象となる離職者の条件
 次のいずれの条件も満たす方が対象です。
(1) 平成21年3月31日以降に離職した
(2) 離職日時点で65歳未満である
(3) 雇用保険の受給資格を有する(もしくは有していた)
(4) 雇用保険受給資格者証の離職理由の番号が次の場合
 ⇒11、12、21、22、23、31、32、33、34
3.届出に必要なもの
 (1)雇用保険受給資格者証(離職事由の確認のため必ず必要です)
※ 既に雇用保険の受給期間を終え、証がお手元にない場合はハローワークにおいて再交付を受けてください。また事前に上記対象条件に該当しているか、確認されることをお奨めします。
 (2)印鑑 
 
■国民健康保険高齢受給者証についてのお知らせ
国民健康保険に加入しておられる70歳以上75歳未満の人には、国民健康保険高齢受給者証が交付されます。
現在お持ちの受給者証の有効期限は平成24年7月31日までです。
8月1日からの受給者証は昨年の所得で判定しなおし、7月末に発送します。 
 
後期高齢者医療に加入のみなさまへ 
市民環境生活課 電話0854-40-1031
☆保険証の更新
75歳以上の方(65歳以上で島根県後期高齢者医療広域連合が障害認定した方を含む)の後期高齢者医療被保険者証(オレンジ色)は、平成24年7月31日までお使いいただけます。
(1)平成24年8月1日からお使いいただく被保険者証(クリーム色)は、7月末までに簡易書留で郵送します。
(2)平成23年中の所得の状況等により、医療機関でご負担いただく割合が8月から変更になることがあります。被保険者証に記載されている自己負担割合(「1割」または「3割」)をご確認ください。

☆「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新
現在お使いの「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」は、平成24年7月31日までしか使用できません。8月以降続けて使用される場合は、市民環境生活課または総合センターで申請してください。
※一定所得以下の方がこの証を医療機関の窓口に提出されると、入院時の医療費・食事代や外来時医療費の自己負担が限度額までになります。

☆「後期高齢者医療保険料額決定通知書」の送付
7月中旬に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」をお送りします。平成24年度に収めていただく後期高齢者医療の保険料額や納付方法が書いてありますので、ご確認ください。

☆後期高齢者医療保険料の支払方法
年金からお支払の方は申し出により口座振替に変更できます。
(変更方法)
(1)「口座振替」の手続きを金融機関窓口で行ってください。
(2)納付方法変更の手続きを雲南市役所債権管理対策局または総合センター窓口で行ってください。その際、口座振替依頼書本人控え用をご持参ください。
※7月27日までに申し出いただきますと、10月分以降の年金からの支払を中止する手続きを行います。後日、納期等を通知書でお知らせしますのでご確認ください。
※口座振替にされた場合、その社会保険料控除は口座振替により支払った方に適用されます。これにより、世帯全体の所得税額や住民税額が少なくなる場合があります。

☆平成24年度保険料率の変更
 平成24年4月から保険料率が変わりました。詳しくは4月にお配りした、島根県後期高齢者医療広域連合の「広域連合だより」第8号をご覧ください。

☆平成24年度保険料の軽減
 平成24年度の保険料軽減措置は以下のとおりです。「保険料額決定通知書」に軽減額等が記載されていますので、ご確認ください。
<均等割額の軽減>
次に該当する世帯の被保険者は、均等割額41,520円から次の額が軽減されます。
世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額
(平成23年中の収入・所得)の合計額・条件 等 
均等割軽減額  均等割軽減
の 割 合 
33万円以下で世帯内の被保険者がすべて年金
収入80万円以下(他に所得がない)の場合 
37,368円  9割 
33万円以下(上記以外の場合)  35,292円  8.5割 
33万円+{24.5万円×被保険者数(世帯主を
除く)}以下 
20,760円  5割 
33万円+(35万円×被保険者数)以下  8,304円  2割 
75歳の誕生日の前日まで、会社の健康保険等
(ただし国民健康保険組合を除く。)の被扶養者
であった方 
37,368円  9割 
均等割額は、被保険者一人一人に均等に負担をお願いするものですが、世帯主や同じ世帯の被保険者の方の所得の合計が一定の額に届かない場合には、その水準にあわせた割合で保険料均等割額が軽減されます。

<所得割額の軽減> (所得割額=賦課のもととなる所得金額×8.41%)
平成23年中の所得金額から33万円を引いた金額が58万円(年金収入が211万円程度)以下の方は、所得割額が半額になります。
※平成23年中の所得金額が33万円以下の方は、本来所得割がかかりませんので、この軽減の適用はありません。
 
くらしの消費生活窓口 
雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123 
依然続く劇場型勧誘
「リゾート地」「農地」の投資話にご用心!
今度は、「カンボジアの土地使用権」という怪しげな権利の売買に関する新手の被害が全国で広がっています。

 主に1つは「カンボジアにあるリゾート地を長期に渡って使用できる権利を当社に代わり買ってくれれば2倍以上の値段で買い取る」とリゾート地の使用権の購入を勧めるケース。
 もう1つは「今後、カンボジアが発展したら農地の値段が上がる。農地から収穫した穀物を販売して利益を得ることもできるし、農地の使用権を転売すれば利益になる」という内容のパンフレットが届いていないかと持ちかけ、農地の使用権の購入を勧めるケースです。

「土地が実在するのか」「土地の使用権とは何なのか」等の契約内容に十分な説明を受けずに契約したり、また、販売業者は、カンボジアの土地を所有する現地不動産業者の代理店と称して勧誘・販売しているようだが実態が不明であるなど劇場型勧誘が行われています。

助言
(1)実態がわからず、契約の内容が理解できなければ契約しない。
(2)「権利を高値で買い取る」などと持ちかける業者の話は絶対に信じない。
(3)勧誘された時点で、消費生活センターに相談する。 
  
「地域通貨」の名称「里山券」に決定! 
産業推進課 電話0854-40-1052
里山券 森林バイオマスエネルギー事業で市民の方に林地残材を収集していただいた際に発行する「地域通貨」の名称を募集したところ、12人から59件の応募がありました。
 選考委員会において「雲南市の豊かな里山や森林がイメージしやすい名称」であることを基準に検討した結果、雲南市掛合町波多の森山緑さんから提案のあった「里山券(さとやまけん)」に決定しました。 
地域通貨「里山券」の利用は「吉田町」と「掛合町」から始まります。 
 平成24年度に「波多温泉満壽の湯」へチップボイラーを導入し熱供給を始めることから、平成24年度の地域通貨「里山券」の利用区域はモデル事業として吉田町と掛合町地区に限定します。
 地域通貨の取扱店は次のとおりです。(取扱店舗の募集は随時行っています。) 
町名  取扱店(5月末現在) 
吉田町吉田  くらしの衣料よしはら、(株)吉田ふるさと村、福馬石油店 
掛合町掛合  (株)竹下本店、(有)しらつき、(株)中澤建設、來原商店、掛合ショッピングセンター協同組合コア、掛合運送(有)ニュー掛合給油所、レスト&ショップ掛合の里、(有)落部商店、(有)大野モータース、掛合タクシー、居酒屋「鰍」、飯石森林組合、(株)田部 
掛合町波多  藤原工務店、古家家具店(商店)、満壽の湯 
掛合町松笠  泉商店 
掛合町入間  三崎屋商店、角場商店 
  
「神話博しまね」開催情報
 「神話博しまね」は、7月21日(土曜)~11月11日(日曜)の期間、旧暦の十月、日本各地から八百万の神々が集まる出雲大社の東隣、古代出雲歴史博物館前を主会場として開催。ここでは、古事記編さん1300年を記念し、雲南市に馴染みの深いヤマタノオロチ退治を超ワイドスクリーンで見る「神話映像館」、神楽・和太鼓といった郷土芸能などしまねの魅力と神話の物語を楽しむことが出来ます。 
 
「神話博しまね」会場イメージ図
「神話博しまね」会場イメージ図 
■「神話博しまね」の前売入場券を雲南市内でも販売しています。
 販売期間 【前売券】好評発売中~7月20日まで
 販売場所  雲南市商工観光課、JR木次駅、一畑トラベルサービス雲南営業所など 
区分    前売券  当日券  備考 
神話映像館+古代出雲歴史博物館(※) (セット券) 普通  800円  1,000円    
団体   900円 20名以上の団体
神話映像館(単券)  普通  400円   500円    
団体   450円 20名以上の団体
古代出雲歴史博物館(単券)(※)  普通  ━   600円  大学生400円 
団体   480円 20名以上の団体
/大学生320円
※古代出雲歴史博物館は、常設展示の観覧券です。
※古代出雲歴史博物館は休館日(8月21日(火曜)、9月18日(火曜)、10月16日(火曜))がありますのでご注意下さい。 
■雲南市観光協会では、「古事記出前講座」を開催しています。古事記、日本書紀、出雲國風土記に記載され
  ている内容や市内神話伝承地を講師の宇都宮睦登観光推進員が 分かりやすくお話しますので、是非ご利
  用下さい。
 ・10人以上の団体、グループなどが対象です。
 ・講師料及び派遣費用については無料ですが、会場経費は申込者の負担となります。
 ・開催予定日の1週間前までにお申込み下さい。
 
 【問い合わせ先】商工観光課内 雲南市観光協会事務局 電話0854-40-1054 
  
自衛官募集 
総務課 電話0854‐40‐1021
自衛隊島根地方協力本部 出雲地域事務所 電話0853‐21‐0831
自衛隊では、次のとおり自衛官を募集します。詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.mod.go.jp/pco/shimane  
区分  一般曹候補生(陸上・海上・航空自衛隊)  航空学生(海上・航空自衛隊)  自衛官候補生(陸上・海上・航空自衛隊)  防衛大学校
学生 
看護学生
(陸上自衛隊) 
防衛医科大学校学生 
応募資格  18歳以上27歳未満の者  高卒(見込含)21歳未満の者  18歳以上27歳未満の者  高卒(見込含)21歳未満の者  高卒(見込含)24歳未満の者  高卒(見込含)21歳未満の者 
応募期間  8月1日(水曜)~9月7日(金曜)   9月3日(月曜)~10月1日(月曜)  
採用試験  9月17日(月曜)  9月22日(土曜)  男性
9月2日(日曜)
ほか
女性
9月24日(月曜) 
(一般)
11月10日(土曜)、11日(日曜) 
10月20日(土曜)  10月27日(土曜)、28日(日曜) 
試験会場  松江・出雲・浜田の各合同庁舎  出雲合同庁舎  陸上自衛隊出雲駐屯地ほか  松江・浜田合同庁舎  出雲合同庁舎  自衛隊島根地方協力本部 
  
国際交流員の料理講座
 暑い夏を異文化体験で楽しく過ごしませんか?アメリカ、韓国、二つの国の伝統料理を作ります。一度で2倍楽しめる、またとない機会。是非大勢の参加をお待ちしています

○と き:7月7日(土曜)10時00分~14時00分
○ところ:かもてらす
○参加費:800円(材料費実費)
○当日の献立
 (1)マカロニチーズ(アメリカ風グラタン)
 (2)トマトスープ
 (3)醤油味ビビングクス(韓国風そうめん)
 (4)韓国風かき氷
○対 象:雲南市内にお住まいの方
 (中学生以下の方は保護者同伴でお願いします)
○募集定員:25人
○申込〆切:7月4日(水曜)
○申込み・問い合わせ:地域振興課 電話0854-40-1014 
 
  
 

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