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雲南市からのお知らせ

市報うんなん2010年7月号

 
おめでとうございます 
◎叙位叙勲受章
〈瑞宝双光章〉
教育功労により
 杉原貫二さん(加茂町加茂中)
〈正六位・瑞宝双光章〉
教育功労により
 故 福場輝夫さん(掛合町掛合)
◎山陰都市監査委員会表彰
谷戸邦夫さん(三刀屋町)

監査委員を5年以上務める


谷戸邦夫さん(三刀屋町)
 
◎島根県防犯連合会感謝状 
地域の防犯活動に尽力
 三新塔あきば子ども見守り隊(木次町)
 細木巧さん(木次町宇谷) 
 
社会を明るくする運動
人権センター 電話0852-42-1767
島根県更生保護女性連盟(松江保護観察所内) 電話0852-21-3767
犯罪や非行のない明るい社会を築くため、今年も全国一斉に社会を明るくする運動が展開されます。その一環として各女性会を中心に「愛の図書募金」活動にご協力をお願いします。
【実施期間】 7月1日~7月31日
※大仁地区更生保護女性会
大東支部理事長 
 石原稚津子さん
加茂支部理事長 
 熱田知江子さん
木次支部理事長 
 細木令子さん

※飯石地区更生保護女性会会長 
 山中洋美さん 
 
CO2削減/ライトダウンキャンペーン2010
市民環境生活課 電話0854-40-1031
環境省では、2003年から温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の電気を消していただくよう呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施しています。

8年目の今年は、6月20日(日曜)から7月7日(水曜)まで実施します。不必要な照明を消灯するよう心がけましょう。雲南市も木次大橋をライトダウンし、このキャンペーンに参加します。市民の皆様のご協力をお願いします。
 
7月の古紙回収
市民環境生活課 電話0854-40-1033
ゴミを減らし、限りある資源を大切にしましょう。リサイクルにご協力ください。古紙以外の持ち出しは不法投棄となりますのでご注意ください。
●品目ごとに紐でくくる
●一絡みは10Kg以内
●持ち出しは当日のみ
 町 持ち出し日  持 ち 出 し 場 所 
大東町 7月18日
 (日曜)
大東町体育文化センター、 春殖交流センター、駅前公民館、海潮交流センター
幡屋リサイクルボックス 、西阿用集会所下倉庫前、佐世交流センター
下久野リサイクルボックス 、久野交流センター、阿用交流センター
須賀リサイクルボックス、 塩田交流センター
加茂町 7月 4日 
 (日曜) 
自治会単位
木次町  7月18日 
 (日曜)
西日登交流センター 、温泉交流センター、日登交流センター
斐伊体育館東側ゲートボール場隣駐車場、雲南市役所職員駐車場
三刀屋町  7月11日 
 (日曜) 
三刀屋総合センター裏、 一宮交流センター、 飯石交流センター
 鍋山交流センター 、中野交流センター、 根波生活改善センター
 
後期高齢者医療に関するお知らせ
市民環境生活課 電話0854-40-1031
※保険証の更新
75歳以上の方(65歳以上で島根県後期高齢者医療広域連合が障害認定した方を含む)の後期高齢者医療被保険者証(ふじ色)は、平成22年7月31日までお使いいただけます。
 (1)平成22年8月1日からお使いいただく被保険者証(うぐいす色)は、7月末までに簡易書留で郵送します。
 (2)平成21年中の所得の状況等により、医療機関でご負担いただく割合が8月から変更になることがあります。被保険者証に記載されている自己負担割合(「1割」または「3割」)をご確認ください。
 
※「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新
現在お使いの「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」*は平成22年7月31日までしか使用できません。8月以降続けて使用される場合は、市民環境生活課または総合センターで申請してください。
*一定所得以下の方がこの証を医療機関の窓口に提出されると、入院時の医療費・食事代の自己負担が限度額までになります。
 
※「後期高齢者医療保険料額決定通知書」の送付
7月中旬に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」をお送りします。平成22年度に納めていただく後期高齢者医療の保険料額や納付方法が書いてありますので、ご確認ください。 
 
※後期高齢者医療保険料の支払方法
年金からお支払いの方は申し出により口座振替に変更できます。 
(変更方法)
(1)「口座振替」の手続きを金融機関窓口で行ってください。
(2)納付方法変更の手続きを雲南市役所債権管理対策局又は総合センター窓口で行ってください。※その際、口座振替依頼書本人控用をご持参ください。
8月2日までに申出いただきますと、10月分以降の年金からの支払いを中止する手続きを行います。後日、納期等を通知書でお知らせしますのでご確認ください。
口座振替にされた場合、その社会保険料控除は口座振替により支払った方に適用されます。これにより、世帯全体の所得税額や住民税額が少なくなる場合があります。
○納付書納付の方で口座振替をご希望の方は金融機関で手続きをお願いします。
*金融機関にて受付後、原則2ヵ月後までには振替を開始します。
 
※平成22年度保険料の軽減
平成22年度の保険料軽減措置は以下のとおりです。「保険料額決定通知書」に軽減額等が記載されていますので、ご確認ください。
<均等割額の軽減>
次に該当する世帯の被保険者は、均等割額が軽減されます。
世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額
(平成21年中の収入・所得)の合計額・条件等 
平成22年度の
軽減する保険料額 
均等割軽減
の割合 
33万円以下で世帯内の被保険者がすべて年金収入
80万円以下(他に所得がない)場合 
35,703円 9割
33万円以下 (上記以外の場合)  33,720円 8.5割
33万円+{24.5万円×被保険者数(世帯主を除く)}
以下 
19,835円 5割
33万円+{35万円×被保険者数}以下  7,934円 2割
75歳の誕生日の前日まで、会社の健康保険等(ただ
し国民健康保険組合を除く。)の被扶養者であった方
35,703円 9割
均等割額(39,670円)は、被保険者一人一人に均等に負担をお願いするものですが、世帯主や同じ世帯の被保険者の方の所得の合計が一定の額に届かない場合には、この均等割額から上の表の軽減する保険料額を差し引いた額をご負担いただきます。
<所得割額の軽減>
平成21年中の所得金額から33万円を引いた金額が58万円(年金収入が211万円程度)以下の方は、所得割額が半額 になります。 
※平成21年中の所得金額が33万円以下の方は、本来所得割がかかりませんので、この軽減の適用はありません。
 
くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123
貸金業法が大きく変わりました
(1)総量規制 借り過ぎ・貸し過ぎの防止
 ○消費者金融、クレジットカードのキャシングなどから、年収の3分の1を超える額の新規の借入れができなくなりました。
 ○ある貸金業者から50万円を越えて借りる場合、または他の貸金業者から借りている分も合わせて、合計100万円を超えて借りる場合、年収を証明する書類の提出が必要になります。
(2)上限金利の引下げ
 ○法律上の上限金利が29.2%から、借入金額に応じて15%~20%に引下げられました。(6月18日以前の既存の契約の金利はそのままでは下がりません。弁護士、司法書士に相談をして、引き直し計算をお願いすることになります。)
生活が苦しい場合は、「生活保護」や、社会福祉協議会が行っている「生活福祉資金貸付」などの制度を利用できる場合があります。困ったら、まずご相談ください。ヤミ金融(無登録貸金業者など)からは絶対に借金してはいけません。
 
国民健康保険に加入の皆様へ
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 国民健康保険料
(1)国民健康保険料決定通知書を7月中旬に送付します。
国民健康保険料は国保加入者がいる世帯の世帯主に対して賦課されます。
平成22年度の国民健康保険料の年額を7月に賦課決定し、決定通知書を7月中旬に該当の世帯に送付します。
保険料は7月から来年3月までの9期に分けて納付いただきます。
(2)医療分および後期高齢者支援分の賦課限度額(年額)が改定されました。 
・医療分限度額が47万円から50万円に変更
・後期高齢者支援分限度額が12万円から13万円に変更
・介護分限度額は10万円で変更なし 
 
本人の都合によらない離職者の国民健康保険料の軽減制度 
平成22年度から倒産や解雇、雇い止めなど本人の意思によらない離職(非自発的離職)者に対して、国民健康保険料が軽減されることとなりました。
該当する場合は、市役所または総合センターで手続きをしてください。 
1.軽減の内容 
・国保料の計算に用いる前年の所得(※ただし給与所得のみ)を、該当者の方については100分の30したものに置き換えて計算します。
・軽減される期間は離職の翌日から、その翌年度の末までの間です(最長2ヵ年分)。

※軽減されるのは22年度分の保険料からです。
※同一の世帯の、他の国保加入者については通常通りの取り扱いとなります。 
 2.軽減対象となる離職者の条件
次のいずれの条件も満たす方が対象です。
(1)平成21年3月31日以降に離職し、平成22年4月現在国保に加入している。
(2)離職日時点で65歳未満である
(3)雇用保険の受給資格を有する(もしくは有していた)
(4)雇用保険受給資格者証の離職理由の番号が次の場合
 ⇒11、12、21、22、23、31、32、33、34 
 ※(1)以降で離職が複数回あるような場合は、離職日ごとに上記に該当するか判定します。 
 3.届出に必要なもの
 (1)雇用保険受給資格者証(離職事由の確認のため必要です)
 ※ 既に雇用保険の受給期間を終え、資格者証がお手元にない場合はハローワークで再交付を受けてください。また事前に上記対象条件に該当しているか、確認されることをお奨めします。
 (2)印鑑
 
国民健康保険高齢受給者証
国民健康保険に加入する70歳以上75歳未満の人がお持ちの「国民健康保険高齢受給者証」の有効期限は平成22年7月31日です。
8月1日からの受給者証は昨年の所得で判定しなおし、7月末に送ります。 
 
石綿(アスベスト)を含有する廃棄物の処理
市民環境生活課 電話0854‐40‐1031
石綿(アスベスト)は、天然にできた鉱物繊維で、そこにあること自体は問題がありませんが、建物の解体工事等で飛び散ったものを吸い込むと、悪性中皮腫(がんの一種)などの病気を引き起こす恐れがあります。

一般住宅でも、一定量以上の石綿を含むセメント板やスレート材を撤去する場合は、個人では行わず、建築士や施工者に相談し、適正な処理ができる専門業者に依頼してください。
 
雲南市クリーン大作戦
市民環境生活課 電話0854‐40‐1031
雲南市は、6月と7月を環境美化活動の重点期間に設定し、市内一斉に「雲南市クリーン大作戦」を実施しています。期間内に、各総合センター単位で、各種環境美化活動を行いますので、市民の皆様のご協力をお願いします。各地域での環境美化活動など積極的な取り組みもお願いします。
今年度は次のとおり重点活動日及び重点地域を設定し環境美化活動を行います。
実施場所(重点地域)  三刀屋町三刀屋川流域 
集合場所 三刀屋総合センター前
日程(重点活動日)  7月4日(日曜)少雨決行
 7時30分集合 9時終了 
7月4日には、加茂町赤川流域でも次のとおり、環境美化活動が実施されます。
 午前6時45分 集合(ラメール駐車場) 
 午前8時30分 終了
 
今月の税金
・固定資産税(第2期)
・国民健康保険料(第1期)
・後期高齢者医療保険料(第1期)
 納期限は8月2日(月曜)
 
県営住宅入居者募集
業務管理課 電話0854-40-1061
島根県住宅供給公社松江住宅管理事務所 電話0852‐22‐3400
県営住宅(空き室)の入居者を募集します。

【募集団地】
 上郡団地(掛合町掛合) 3戸(3DK)

【応募受付期間】
 7月1日(木曜)~7月14日(水曜)必着

【抽選】
 8月上旬

【入居予定】
 8月下旬
 
「県民いきいき活動奨励賞」候補団体募集!!
地域振興課 電話0854‐40‐1013
県NPO活動推進室 電話0852‐22‐6099
NPOや住民グループ、企業等が取り組む県民いきいき活動(営利を目的としない、不特定多数のものの利益のための自発的な活動)のうち、特に優れた活動に、知事から奨励賞を授与します。

【対象の要件】
・先駆性及び地域社会への貢献度が高い
・活動期間が、概ね5年以上
・この表彰と同等以上の表彰等を受けたことがない

【応募方法・期限】
8月19日(木曜)までに、規定の推薦書類を提出(自薦または他薦)
 
下水道への接続を!
下水道課 電話0854-42-3471
 
下水道に接続することで、汚水が浄化され、河川や海がきれいになります。美しい自然環境を守り、より豊かな生活環境を築くため、積極的に下水道に接続しましょう。
 
雲南市歴史資料収蔵センターの開設
社会教育課 電話0854-40-1300
雲南市には雲南市の歴史・文化に関する様々な写真や文献などの資料がたくさんあります。
教育委員会ではこれらの貴重な歴史資料を後世に伝えるため、木次町里方にある埋蔵文化財調査事務所を改修して雲南市歴史資料収蔵センターを開設しました。
収蔵センターでは今後、歴史資料の収集・保存に併せて資料の閲覧や展示を行います。
歴史資料の閲覧、見学をご希望の方は事前に収蔵センターにお問い合わせください。
所在地  雲南市木次町里方1015‐5 
開館時間  祝日を除く平日9時~17時
収蔵センター
の業務
・歴史資料の収集、保存
・歴史資料の閲覧、見学受付
 
毎月第3日曜日は うんなん家庭の日  7月は18日
社会教育課 電話0854-40-1074
 家族で語り合ったり、一緒に食事をしたり、家事を分担したり。身近なことから始めてみてください。
 
農用地区域の変更申請は8月2日までに
農林振興課 電話0854‐40‐1051
農業委員会事務局 電話0854‐40‐1092
農業振興地域整備計画に定める農用地区域内の農地を転用する場合は、まず農用地区域からの除外の手続きが必要です。
農用地区域への編入や農業用施設等の用地として用途を変更する場合も手続きが必要です。
定められた手続きを行わず無断で転用等を行うと、法律により罰せられますのでご注意ください。
■農地転用とは
農地を住宅用地や駐車場、墓地など農地以外のものにすることを「転用」といいます。
この転用をするためには、農地法上の届出・許可が必要です。
自分の土地であっても自由に転用することはできませんし、どこでも許可が得られるとは限りません。
■農用地区域とは
島根県では、将来にわたり農業の振興を図る必要があると認められる地域を「農業振興地域」として定めておりその区域内の農地(農用地区域)は原則として転用ができないことになっています。
 ■農用地区域内で転用するには
この農用地区域内でやむを得ず転用する場合は、「農用地区域からの除外」を行う必要があります。

転用を計画している方は、事前に雲南市農林振興課、農業委員会事務局または地元農業委員さんに相談し、除外手続きが必要かどうか確認の上、手続きが必要な場合は除外申請書を提出してください。

なお、中山間地域等直接支払制度の対象農地(集落協定地)及び農地・水・環境保全向上対策の対象農地は、制度期間中は転用できませんのでご注意ください。(交付金の返還対象になります。)
■除外申請の時期は
雲南市での除外等申請の受付は、毎年7月末と1月末の年2回を予定しております。受付後、県との協議等を経て手続きが完了するまで6ヵ月程度かかると思われます。

除外申請から転用許可まではかなりの日数(約半年)を要しますので、転用の計画がある方は早めに相談・手続きをしてください。
 
就職フェアしまね
産業推進課 電話0854-40-1052
ジョブカフェしまね 電話0852‐28‐0691
企業の採用担当者による面接、情報提供を行う就職面接会を開催します。
2011年3月大学等卒業予定者、2010年3月大学等卒業後未就職者で県内就職希望を希望する方などが対象です。
場 所   日 時 
くにびきメッセ
 (松江市) 
8月6日(金曜)  13時~16時 
フローラいずも
 (出雲市) 
8月7日(土曜) 
参加企業は「ジョブカフェしまね」のホームページ(https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/このリンクは別ウィンドウで開きます)に順次掲載します
 
ボランティア活動と交流会の参加者募集!!
雲南市勤労青少年ホーム 電話0854‐42‐5211
雲南市勤労青少年ホームでは、市内の福祉施設の清掃活動と交流会を次のとおり開催します。ボランティア活動をとおして、働く仲間との交流を深めませんか?
【対 象】 
 雲南市内に在住または勤務する勤労青少年 

【日 時】
 7月24日(土曜)
 ・ボランティア活動午後2時~午後4時
 ・交 流 会 午後5時30分~午後8時

【交流会参加費】
 1,000円

【申込締切】 
 7月20日(火曜)
 
10月1日はなんの日? 
10月1日は国勢調査の調査日です!
調査票は、10月1日現在で記入してください
総務省統計局 ・ 雲南市
 
 
お詫びと訂正
●6月号の記載内容に誤りがありましたので、お詫びして訂正します。
 5P 西小学校へのバレーボール用支柱の寄贈者
 (誤) 幡屋・春殖体協
 ↓
 (正) 幡屋・春殖体協、大東ジュニアバレーボールクラブ
 
 
 
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関