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市役所からのお知らせ

 
市報うんなん2010年12月号

 
おめでとうございます
◎叙位叙勲受章
瑞宝小綬章
教育功労により
鍔木(つばき)篤さん(加茂町)
旭日双光章
地方自治功労により
山根昊一郎さん(三刀屋町)
佐藤嘉夫さん(木次町)
瑞宝単光章
防衛功労により
経種(えだね)行義さん(大東町)
西村武さん(大東町)
正六位・瑞宝双光章
教育功労により
故 山田英一さん(三刀屋町)
正六位
地方自治功労により
故 松島一郎さん(吉田町)

◎島根県各種功労者表彰
教育功労により
景山 純孝さん(大東町)
文化財功労により
経種(えだね) 松義さん(大東町)

◎島根県教育委員会教育功労者表彰
大原神職神楽保持者会
 
年金の税務上の取扱いが変更に
大東税務署 電話0854-43‐2360
税務課 電話0854-40-1034
この度、遺族の方が年金として受給する生命保険金のうち、相続税の課税対象となった部分については、所得税の課税対象にならないとする最高裁判所の判決がありました。そこで、このような年金に係る税務上の取扱いを改めます。これにより、平成17年分から平成21年分までの各年の所得税が納めすぎとなっている方に、その納めすぎとなっている所得税が還付されます。
 更正の請求または確定申告など必要な手続きをしていただきますようお願いします。
この取扱いの変更の対象となる方や所得税の還付の手続きについては、国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jpこのリンクは別ウィンドウで開きます)をご覧いただくか、最寄りの税務署にお問い合わせください。
 平成17年分について、早い方は平成22年12月末が還付できる期限となりますので、早目の手続きをお願いします。
 
国民年金保険料控除証明書
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 国民年金保険料は納付した全額が所得税・市町村民税の社会保険料控除の対象となります。
 このため、1年間に納付した国民年金保険料の額を証明する「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(ハガキ)が、日本年金機構から11月に送付されました。
 証明内容は、本年1月から9月30日までの間に納付された国民年金保険料額と、年内に納付が見込まれる場合の納付見込額です。
 なお、10月1日以降に今年初めて保険料を納付された方には、来年2月上旬に同様の証明書が送付されます。
控除証明書専用ダイヤル
電話0570-070-117
(IP電話等の方は電話03-6700-1130) 
受付期間及び時間  11月1日~平成23年3月15日
月曜日 8時30分~19時
火曜日~金曜日
 8時30分~17時15分
第2土曜日  9時30分~16時 
 
無料年金相談所
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 社会保険協会と社会保険労務士会が共同で行う、無料の年金相談所が開かれます。
 当日は社会保険労務士が相談をお受けしますので、お気軽にご相談ください。代理人の場合は委任状が必要です。

【日時】 
 12月14日(火曜)
 午前10時~午後4時

【会場】
 掛合総合センター

【持参品】
 年金手帳、年金証書、職歴書、印鑑など
 
電子証明書の有効期限をご確認ください
市民環境生活課 電話0854-40-1031
国税の電子申請(e-TAX)などで利用されている電子証明書の有効期間は3年間となっています。
 発行から3年が経つと自動的に失効します。発行時にお渡しした電子証明書の写しで有効期間を確認していただき、更新を希望される方は次のものを持って、市民環境生活課または最寄りの総合センター(木次総合センターを除く)へお越しください。

○ご自分の住民基本台帳カード

○写真無しの住基カードの方は、顔写真付きの身分証明書(運転免許証など)

○手数料(500円)
 ※更新手続きは有効期限の3ヵ月前からできます。確定申告の時期には混雑が予想されますので、早めの
  手続きをおすすめします。更新された電子証明書の有効期限は手続きの日から3年後です。
 
12月から乳幼児医療制度が変わります
市民環境生活課 電話0854-40-1031
 平成22年12月1日から乳幼児等医療費助成制度が変わります。現在「乳幼児等医療費受給資格証」をお持ちの対象者には、11月末までに新しい資格証と制度内容のお知らせを送付します。

【変更点】
(1)0歳~就学前まで1枚の資格証になります。(これまでは「0歳~3歳未満用」と「3歳~就学前用」とがあり、3歳到達時には手続きが必要でした)
(2)所得制限の撤廃(これまでは「3歳~就学前児」については、島根県の制度では所得制限があり、毎年更新手続きが必要でした)
 
幼稚園児の募集
学校教育課 電話0854-40-1072
平成23年4月に市内の幼稚園へ入園する幼児を次のとおり募集します。
 教育委員会学校教育課、各幼稚園及び総合センターに入園願書がありますので、印鑑をご持参の上、お申し込みください。

【入園対象】
次の期間に出生した幼児
保育年  誕生日 
1年保育
(5歳児) 
平成17年4月2日~
平成18年4月1日 
2年保育
(4歳児) 
平成18年4月2日~
平成19年4月1日 
3年保育
(3歳児) 
平成19年4月2日~
平成20年4月1日 

【保育料】
 年額62,400円
 (月額5,200円)
 ※保育料のほかに、給食費などが必要です。

【申込受付期間】
 12月1日(水曜)~
12月15日(水曜)

【その他】
 木次幼稚園と三刀屋幼稚園では、預かり保育を実施しています。平成23年度の施行概要については別途お知らせします。 
大東幼稚園   電話43-2710 寺領幼稚園   電話42-0870
西幼稚園  電話43-6005 西日登幼稚園   電話42-0875
佐世幼稚園  電話43-2817 温泉幼稚園   電話48-0011
阿用幼稚園  電話43-2119 三刀屋幼稚園   電話45-2168
海潮幼稚園   電話43-2298 飯石幼稚園   電話45-2751
加茂幼稚園   電話49-6761 鍋山幼稚園   電話45-3762
木次幼稚園   電話42-2173 中野幼稚園   電話45-2451
斐伊幼稚園   電話42-2130    
 
年末年始の休業日
総務課 電話0854-40-1021
市民環境生活課 電話0854-40-1033
年末年始の業務について、下表の「×」の日は休業します。
   12月28日
(火曜) 
 /29
(水曜) 
 /30
(木曜) 
 /31
(金曜) 
1 月1日
(土曜) 
 /2
(日曜) 
 /3
(月曜) 
 /4
(火曜) 
 /5
(水) 
市役所 電話0854-40-1000
 (代表)   
×   ×  ×  × ×  ×  ○  ○ 
大東町
加茂町
木次町
三刀屋町 
可燃ごみ
雲南エネルギーセンター
電話0854-49-6332 

※1
× × × × ×  ○ 
不燃ごみ
リサイクルプラザ
電話0854-42-3391 
×  ×  ×  ×  ×  ○  ○ 
吉田町
掛合町 
可燃ごみ・不燃ごみ
いいしクリーンセンター
電話0854-72-9217 
○  ×  ×  ×  ×  ×  ○ 
火葬場 電話0854-45-3242   ×  × 
※1 収集日・収集区域に一部変更があります。詳細は回覧文書、ケーブルテレビ、音声告知放送、ホームペ
 ージ等でお知らせします。
※2 年末のゴミの直接持込みは、12月24日(金曜)までにお願いします。 
 
災害に備え要援護者の台帳を作成しています
健康福祉総務課 電話0854-40-1041
 雲南市は「だんだんと地域に広がる共助の輪」を合言葉に、雲南市災害時要援護者避難支援計画を策定しています。
 この計画では、災害が起きたときに配慮が必要な災害弱者(要援護者)が地域の中ですばやく適切な支援が受けられるしくみをつくることで、だれもが安心して暮らせる地域づくりをめざしています。
 今年度、災害時に適切な支援が行えるよう、災害時要援護者台帳の作成を始めました。
 この台帳への登録を申し込まれる方は次のとおり「雲南市要援護者登録(変更)申込書」を提出してください。

●登録の対象となる方
 災害が起きた時に、自力または家族の介助だけでは避難できない方。
 
 (1)高齢の人
 (2)障がいのある人
 (3)日常生活をするために特別な医療や薬を必要とする人
 (4)自分で避難できないと思われる(支援を希望する)人

●申し込み(登録)の方法
 「雲南市要援護者登録(変更)申込書」は各総合センターにあります。
 チラシや記入上の注意をよく読んで、申込書に記入、押印の上、総合センターへ提出してください。(市役所へ直接提出されても構いません。)

●自治会の皆様へのお願い!!
 申込書の記入が困難な方の代理記入等にご協力ください。
 災害時に支援を行っていただく地域支援者の要請があった場合もご協力をお願いします。
地域支援者とは、要援護者を普段から見守り、災害が起きたときには、可能な限り情報の伝達や状況の確認をしたり、避難場所への付き添いをしたりしていただく方です。あくまでも善意と地域の助け合いにより支援を行っていただくもので、災害時に支援ができない場合であってもその責任を伴うものではありません。
町  登録者数 
大東町  200人 
加茂町  51人 
木次町  261人 
三刀屋町  178人 
吉田町  60人 
掛合町  84人 
合計  834人 
(H22.10.1現在)
災害時要援護者避難支援事業モデル地区決定!! 
 今年度、国の補助事業を活用して、地域自主組織のうち次の2地区をモデル地区に指定しました。
 「災害時要援護者名簿」を活用しながら防災学習会や見守り活動の仕組みづくりに取り組んでいただきます。
☆躍動と安らぎの
 里づくり鍋山(三刀屋町)
☆多根の郷(掛合町) 
 
米寿・白寿のお祝い
長寿障がい福祉課 電話0854-40-1042
 米寿及び白寿をお迎えになる方に贈呈していますお祝いの木盃を、本年度から市長からのお祝い状に替え新年にお送りします。
 11月1日現在の白寿・米寿該当者数は次のとおりです。
・白寿(大正2年生まれ)
 42人
・米寿(大正13年生まれ)
 389人
 
今月の税金
・固定資産税(第3期)

・国民健康保険料(第6期)

・後期高齢者医療保険料(第6期)
 
 納期限は12月27日(月曜)
 
毎月第3日曜日はうんなん家庭の日  
社会教育課 電話0854-40-1073
12月は19日 
 
新しいセーフティネット
離職により仕事、住宅等にお困りの方に対する支援窓口のご案内。
内 容  窓 口 
就職の相談
再就職のための職業相談や職業紹介、職業訓練のあっせん、
訓練期間中の生活費等の貸付・給付を行います。 
ハローワーク雲南 
電話0854-42-0751 
住宅手当等の相談
賃貸住宅の家賃のための給付や最低生活を保障する生活保
護の給付を行います。 
雲南市福祉事務所
電話0854-40-1041
当座の生活費等の相談
住居を失った方に対し、当座の生活費や新たに入居するため
に必要な資金の貸付を行います。 
雲南市社会福祉協議会
電話0854-45-9888 
こころの健康相談
こころや体に不調を感じておられる方について相談を行いま
す。 
雲南保健所
電話0854-42-9642 
 
保育所入所の申し込み
子育て支援課 電話0854-40-1044
 平成23年度の保育所入所児童を募集します。入所を希望される方は入所申込書等を提出してください。
 保育所での保育は、児童の保護者がその児童を保育することができないと認められ、かつ同居の親族その他の者がその児童を保育することができない場合に行います。入所基準や保育所の受け入れ対象年齢、保育時間など、詳しくは子育て支援課、保育所または保育所管轄の総合センター保健福祉課へお問い合わせください。
 また、市外の保育所への入所については、子育て支援課までお問い合わせください。

【入所の基準】
 (1)家庭外労働
 (2)家庭内労働
 (3)親のいない家庭
 (4)母親の出産等
 (5)病人の看護等
 (6)家庭の災害
 (7)その他(求職中・在学中等)

【申込方法】
 新規に入所を希望される方は、子育て支援課、総合センター保健福祉課に備え付けの入所申込書及び就労証明書等により保育所管轄の総合センター保健福祉課へ申し込んでください。保育所での入所受付はできませんので、ご注意ください。雲南市ホームページ(子育て支援課)から様式をダウンロードすることもできます。
 平成23年度中に産後休暇・育児休業が終了し、職場復帰される方で年度途中から入所を希望される方も入所予約ができますので、同様の手続きをしてください。
 現在入所中の児童の保護者の方で来年度も引き続き入所を希望される方は、保育所を通じて入所申込書等をお渡ししますので、保育所または保育所管轄の総合センター保健福祉課へ申し込んでください。

【受付期間】
 平成22年12月1日(水曜)~12月28日(火曜)

【保育料等】
 児童の属する世帯の所得税額及び市民税額と児童の年齢により決定します。
 平成22年度の保育料は、4,500円~52,000円です。(平成23年度保育料については変更となる場合があります。)
 年度中のすべての土曜日を休所される場合、保育料を減免します。
 5歳以上(年度初日年齢)の児童の月額保育料の上限を児童一人あたり26,000円とします。
 
       総合センター保健福祉課  保育所 
大東  電話43-6142  大東保育園 電話43-6132 かもめ保育園 電話43-3010
あおぞら保育園 電話43-3129 
加茂  電話49-8612  加茂保育所 電話49-6760 たちばら保育 電話49-8122 
木次  電話40-1083  木次保育所 電話42-2341 斐伊保育所 電話42-1008
四ツ葉学園保育所 電話42-0616 
三刀屋 電話45-9501  三刀屋保育所 電話45-2651 
吉田  電話74-0215  吉田保育所 電話74-0330 田井保育所 電話75-0201 
掛合  電話62-0056  掛合保育所 電話62-9900 
 
日本脳炎予防接種
健康推進課 電話0854-40-1045
 日本脳炎予防接種について、平成17年度から積極的な接種勧奨を行っていませんでしたが、今年度、国の判断により3歳になるお子さんを対象に積極的勧奨を再開しています。
(1) 1期(3歳以上7歳6ヵ月未満)のお子さん
 接種を受けられます。(3歳に到達するお子さんに個別通知しています。)
(2) 1期の接種(3回)を完了しないまま7歳6ヵ月を過ぎたお子さん
 以下のとおり、2期対象年齢(9歳以上13歳未満)内で1期の不足分の接種が可能です。

 A 1期を1回も接種していない ⇒ 2期年齢内で3回接種

 B 1期を1回だけ接種している ⇒ 2期年齢内で2回接種

 C 1期を2回接種している ⇒ 2期年齢内で1回接種 
(3) 1期の接種(3回)を完了した2期(9歳以上13歳未満)のお子さん 
 2期も接種できます。ご希望の方は健康推進課へお問い合わせください。
 ※ 日本脳炎予防接種を受けるには予診票が必要です。予診票のない方は、総合センター保健福祉課また
 は健康推進課までご連絡ください。 
 
 下水道への接続を! 
下水道課 電話0854-42-3471
 下水道に接続することで、汚水が浄化され、河川や海がきれいになります。美しい自然環境を守り、より豊かな生活環境を築くため、積極的に下水道に接続しましょう。
 
くらしの消費生活窓口
雲南市消費生活センター 電話0854-40-1123
 クーリング・オフを活用しましょう 
 クーリング・オフは、いったん契約してしまっても法律で定められた期間内であれば無条件で解約できる制度です。原則すべての商品・サービスが適用対象です。ただし、乗用車などの一部商品・サービスは対象ではありません。

クーリング・オフが可能な取引と期間
適用対象内容  期間 
訪問販売  店舗外での訪問販売(街頭で呼び
止められて、店舗へ誘導された店舗
契約を含む)による商品・サービス 
8日間 
電話勧誘販売  電話勧誘による商品やサービス  8日間 
特定継続的
役務提供 
エステ、語学教室、家庭教師、学習
塾、パソコン教室、結婚相手紹介の
継続的サービス契約 
8日間 
連鎖販売取引  マルチ商法  20日間 
業務提供誘引
販売取引 
内職商法、モニター商法  20日間 
 ・ はがき(簡易書留)や内容証明郵便など証拠の残る書面で通知します。

 ・「契約を解除する」旨を明記し、支払済みの代金の返金、商品の引取りなどを求めます。

 ・ はがきの場合は、両面のコピーをとって控え伝票とともに保管します。

 ・クレジット契約をした場合は、信販会社にも同時に「契約を解除する」ことを通知します。
 
 通知の書き方や手続方法がわからないときは、消費生活センターにご相談ください。 
 
高齢者に関する相談窓口
高齢者虐待・認知症徘徊相談専用ダイヤル
 電話0854-40-1066(24時間対応)
 地域包括支援センターでは、いつまでも安心して暮らすために、高齢者や家族の方からの相談を受け付けています。認知症や介護に関することなど、お気軽にご相談ください。本人・家族を問いません。秘密厳守・相談無料です。
センター名  対象地域 
地域包括支援センター 
 電話0854-40-1043 
木次町・市内全域 
地域包括支援センター大東 
 電話0854-43-5671 
大東町・加茂町 
地域包括支援センター三刀屋 
 電話0854-45-5122 
三刀屋町・吉田町・掛合町 
 
12月4日~10日は「人権週間」
人権センター 電話0854-42-1767
 毎日の生活の中で人権問題と感じることはありませんか?
 法律上どのようになるかわからずお困りの方は、松江地方法務局雲南支局(電話0854-42-5210)または、お近くの人権擁護委員までご相談ください。
 人権週間の期間中には、次のとおり特設人権相談所(無料・秘密厳守)が開設されますので、お気軽にご利用ください。
会 場  日 時 
大東総合センター  12月8日(水曜)10時~15時 
加茂総合センター  12月1日(水曜) 9時~12時  
チェリヴァホール  12月4日(土曜)13時~16時  
三刀屋交流センター  12月8日(水曜)10時~13時 
吉田健康福祉センター  12月6日(月曜)10時~13時  
掛合まめなかセンター  12月6日(月曜) 9時~12時  
 
土地改良区の合併 
農林土木課 電話0854-40-1053
 雲南市内の各町に存在し、それぞれで運営されている土地改良区の合併に向けた「雲南市土地改良区合併推進協議会」の設立総会が9月16日に開催されました。
 この協議会は、市内の各町土地改良区理事、島根県、島根県土地改良事業団体連合会、雲南市で構成(会長には速水市長が就任)。これまで、雲南市として土地改良事業を推進していることから、土地改良区の合併について関係団体と調整を図り、統合、一元化に努めてきました。
 今後、約1年をかけて合併に必要な項目について協議を重ね、各町土地改良区の組合員のご理解をいただきながら、平成23年10月の合併をめざします。
 今回の設立総会で承認された事項は下表のとおりです。
名称  雲南市土地改良区 
合併期日  平成23年10月1日 
合併方式  新設合併 
総代  60人(任期4年) 
役員  理事10人 監事2人 
賦課金  経常賦課金:徴収しない
事業費割賦課金:事業費の2パーセント
償還金割賦課金:償還金の2パーセント 
※組合費に相当する経常賦課金は、各町土地改良区の取り扱いが様々でしたが、新しい土地改良区では徴収しないことになりました。事業費割賦課金についても同様でしたが、新しい土地改良区が土地改良事業の調整を担うため、合併後に新規採択された土地改良事業の事業調整費として、事業費に2パーセントを乗じた額を当該土地改良事業の参加者から徴収します。
 また、合併後に新規採択された土地改良事業の参加者が、 受益者負担金の借入を行い分割償還する場合に、その償還手数料として当該年の償還額に2パーセントを乗じた額を償還金に併せて徴収します。
 
農用地区域変更申請は来年1月31日までに 
農林振興課 電話0854‐40‐1051
農業委員会事務局 電話0854‐40‐1092
 農業振興地域整備計画に定める農用地区域内の農地を転用する場合は、まず農用地区域からの除外の手続きが必要です。また、農用地区域への編入や農業用施設等の用地として用途を変更する場合も同様に手続きが必要です。
 農用地区域からの除外等のご相談は農林振興課で、農地転用・農地の売買・貸し借り等のご相談は農業委員会事務局で受け付けています。

■農地転用とは
 農地を住宅用地や駐車場、墓地などの農地以外のものにすることを「転用」といいます。転用するためには、農地法上の届出・許可が必要です。
 自分の土地であっても自由に転用することはできませんし、どこでも許可が得られるとは限りません。

■農用地区域とは
 島根県では、将来にわたり農業の振興を図る必要があると認められる地域を「農業振興地域」として定めており、その区域内の農地を農用地区域といいます。

■農用地区域内での転用には
 転用を計画している方は、事前に雲南市農林振興課、農業委員会事務局または地元農業委員さんに相談し、除外手続きが必要かどうか確認の上、手続きが必要な場合は除外申請書を総合センター事業管理課へ提出してください。

■除外申請の時期は
 雲南市での除外等申請の受付は、毎年7月末と1月末の年2回を予定しています。受付後、県との協議等を経て手続きが完了するまでおよそ6ヵ月必要です。
 加えて、除外完了後から転用許可までも、かなりの日数を要しますので、転用の計画がある方は早めに相談・手続きをしてください。 
 
尾原ダム試験湛水開始! 
 ダム対策課 電話0854-40-1012
国土交通省斐伊川・神戸川総合開発工事事務所
電話0854-48-0780
 尾原ダムでは、11月15日、建設事業の最終段階である「試験湛水」に着手しました。
 ダム本体や基礎地盤の安全性、放流設備等の作動状況の確認などを行うために水を貯めるもので、この試験湛水が終了するとダムの完成です。 
 
お酒の製造には免許が必要です! 
 地域振興課 電話0854-40-1013
 酒類の製造免許を受けずに酒類(例えば、どぶろく、ぶどう酒)を造った場合、たとえ自家用であっても酒税法違反行為となり、10年以下の懲役または100万円以下の罰金という処罰の対象となります。
 製造免許を受けずに製造された酒類と知りながら譲り受け、所持している人も処罰の対象となりますので注意してください。
 酒類を製造するためには、特区申請などの法的な手続きが必要です。

●酒類とは?
 酒税法における酒類とは、アルコール分1度以上の飲料(溶かしてアルコール分1度以上の飲料とすることができる粉末状のものを含む。)をいいます。

●例外(自家用の梅酒など)
 自らが消費する目的で市販の焼酎など(アルコール分20度以上の酒類)に、梅やカリンなど下記以外の物品を漬け込んだ酒類を造り、自宅で飲むことは問題ありません。(家族以外に飲ますことはできません。販売してはなりません。)

 米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、でんぷん、ぶどう、やまぶどう、酒類のかす 
 
女性消防団員募集 
総務課 電話0854-40-1027 
 雲南市消防団では、火災予防などの広報・啓発を主体に活躍していただく、女性消防団員を募集します。女性の視点で、地域防災のために消防活動に参加してみませんか。
 問い合わせ、申し込みは総務課または各総合センターで受け付けています。

【募集人員】
 若干名(各方面隊本部所属)

【採用資格】
 (1)消防団の区域内に居住し、または通勤している女性
 (2)年齢18歳以上で消防防災活動やボランティア活動に興味のある女性

【採用年月日】 
 平成23年4月1日

【応募期限】 
 平成23年1月31日

【活動内容】
 (1)火災予防などの消防広報活動
 (2)高齢者宅等の訪問による防火指導及び相談
 (3)各種訓練、講演会、行事等への参加 
 
県民手帳の販売開始 
情報政策課 電話0854-40-1015 
 平成23年版島根県民手帳を販売しています。ご希望の方はお近くの総合センターでお買い求めください。 
 
看護学生就学資金 
島根県医療政策課 電話0852-22-6277 
 島根県では県外の看護師養成施設の最終学年に在学している看護学生に就学資金を貸与します。
 県内の医療機関等(指定機関)に就職し引き続き5年以上看護師の業務に従事するなど、一定の要件を満たせば、返還が免除されます。

【貸与額】
 年額60万円

【募集期間】
 ~12月15日(水曜)

【募集人数】
 60人程度 
 
今年は調理師業務従事者届出の年です! 
雲南保健所 電話0854-42-9636 
 調理師免許をお持ちの方で、飲食店や給食施設などで調理の業務に従事している方は、「調理師業務従事者届」に平成22年12月31日現在の状況を記入して従事先の最寄りの保健所へ届けてください(郵送または直接)。

【届出期限】
 平成23年1月14日(金曜)【調理師業務従事者届】
 様式は雲南保健所、雲南市役所健康推進課にあります。島根県ホームページからダウンロードすることもできます。

【届出先・問い合わせ】
 雲南市、奥出雲町、飯南町でお仕事をされている方は雲南保健所まで。 
 
平成22年10月24日改正 
島根労働局基準部賃金室 電話0852-31-1158 
島根県最低賃金
時間額 642円 
 
お詫びと訂正 
11月号の10ページ「雲南ニュース」の記事に誤りがありました。お詫びして訂正します。
●中学3年生の職場体験学習「夢」発見ウィークの4段目
 誤 伊達裕貴くん → 正 伊達裕真くん 
 
地元で就職!! 
財団法人ふるさと島根定住財団ジョブカフェしまね
 電話0852―28―0691 
 地元での就職を希望するあなたのご来場をお待ちしています。 
イベント  とっとり・しまね企業ガイダンス  就職フェアしまね(冬季) 
対象  2012年3月大学等卒業予定者をはじめ島根・鳥取で就職を希望する方(どなたでも参加できます。)  2011年3月大学等卒業予定者、2010年3月大学卒業後未就職で県内就職を希望する方 
内容  鳥取県・島根県の企業が一堂に会し、個別
企業ブースで企業経営者や人事担当者が
直接、事業概要や採用計画等について説明します。 
企業の採用担当者による面接、情報提供を行う就職面接会です。 
日時  平成22年12月4日(土曜)13時~16時 平成22年12月7日(火曜)13時~16時 
場所  大阪国際会議場(大阪市北区)  くにびきメッセ(松江市) 
※詳細をホームページ(https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/このリンクは別ウィンドウで開きます)でお知らせします。 
 
自衛官募集 
総務課 電話0854-40-1021
自衛隊島根地方協力本部出雲地域事務所
電話0853-21-0831 
自衛隊では、次のとおり生徒を募集します。詳しくはホームページをご覧ください。
 http://www.mod.go.jp/pco/shimane/このリンクは別ウィンドウで開きます 
区分   陸上自衛隊 高等工科学校生徒 
一般試験  推薦試験 
応募資格  平成23年4月1日現在、15歳以上17歳未満の男子で、中学校卒業者または中等教育学校の前期課程修了者(平成23年3月に卒業、修了見込みの者を含む)   平成23年4月1日現在、15歳以上17歳未満の男子で、入校を熱望する強い意志をもち、中学校卒業者又は中等教育学校の前期課程修了者(平成23年3月に卒業等見込みの者を含む)の中から、成績優秀者等で中学校長または中等教育学校長が高等工科学校生徒として、ふさわしいと認め、責任を持って推薦できる者 
応募期間  ~平成23年1月7日(金曜)(〆切日必着)  ~平成23年1月6日(木曜)(〆切日必着) 
試験期日  第一次試験  平成23年1月22日(土曜)  平成23年1月15日(土曜)から1月17日(月曜)までの間の指定する1日 
試験会場  松江地方合同庁舎及び出雲・浜田・隠岐の島の各地域所在の県合同庁舎  陸上自衛隊高等工科学校
(横須賀市御幸浜2‐1 陸上自衛隊武山駐屯地内) 
 
 
 
 

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