ここから本文です。

ここから本文です。

ふるさとウォッチング

ふるさとウォッチング
 

 
(1)日本たまごかけごはんシンポジウム

たまごかけごはんを味わう参加者 たまごかけごはんにちなんだステージイベント
 
吉田総合センター周辺を会場に10月25日、第5回日本たまごかけごはんシンポジウムが開かれ、多くの来場者がたまごかけごはんを堪能しました。
 
参加者がつくるオリジナルの一品(1)羽釜と薪で炊いた吉田町産の新米を茶碗に盛り、(2)ネギやのりなどをトッピングして、(3)玉子を割り、(4)しょうゆをかけて、(5)食べる、たまごかけごはん吟味会。玉子としょうゆはそれぞれ10種類も並び、来場者は思い思いの一杯を味わっていました。
 
(2)スイーツ教室

スイーツ教室の様子 菓子工房たてたにの坪内肇さんが指導
 
加茂町のかもてらすで11月7日、スイーツ教室が開かれ、参加した10組の親子がお菓子づくりに挑戦しました。
 
うんなん元気っ子わくわく教室の一環で行われた同教室。講師はうんなんスイーツの杜プロジェクトを結成する市内菓子店の菓子職人です。
 
この日作ったお菓子は、吉田町産のりんごと掛合町産の栗の粉を使った「秋のタルト」。参加者は材料を混ぜたり、クリームの味を確かめたりしながら、焼き上げました。お楽しみの試食会では、口々に「おいしい!」と、できたてのタルトを味わいました。
 
 (3)松笠歌舞伎公演

松笠歌舞伎公演の一幕
 
掛合町の松笠ふるさと活性化センターで11月1日、松笠歌舞伎の公演が行われ、伝統の「地芝居」が会場を埋めた観客を魅了しました。
 
松笠素人芝居誕生85周年と雲南市誕生5周年を記念して行われた今回の公演。演目「時鳥新吉藤太(ほととぎすしんきちとうた)の伝」は、領主から預かった金杯をやくざの長五郎に奪われた新吉と藤太の兄弟が、金杯を探して取り返すまでを描いた出雲地方独特の歌舞伎狂言です。
 
客席からは掛け声ややじが飛ぶ昔ながらの芝居小屋の雰囲気。新吉と藤太が見事に金杯を取り返すとひときわ大きな拍手と声援が送られました。
 
(4)こども音楽交流会

大東交流センターで開かれた子ども音楽祭 大東交流センターで開かれた子ども音楽祭
 
大東地域交流センターの中庭で10月31日、こども音楽交流会が行われ、集まった親子連れなどが歌を歌ったり、楽器を作ったりして楽しみました。
 
「音楽を心と体で感じよう!」をテーマにNPO法人まちづくり工房うんなんが主催。
 ペットボトルを使ったマラカス作りでは、2本のうち片方にビーズを、もう一方に小豆を入れてオリジナルマラカスを完成させました。最後は全員で「風になりたい」の曲にあわせて合奏しました。
 
(5)うんなんまめなカー市

にぎわうまめなカー市 にぎわうまめなカー市
 
木次町の八日市商店街で11月8日、「うんなんまめなカー市」と題した朝市が行われ、市内外から訪れた多くの人で賑わいました。
 
雲南市商工会の企画による軽トラックを仮設店舗にした〝軽トラ朝市〝。歩行者天国となった商店街には、雲南市の特産品などを販売する軽トラック約50台が並びました。
 
野菜や果物、海産物などの食品のほか染物や雑貨など出店内容は様々。お客を呼び込む出店者の声が響く中、訪れた人々がお目当ての品を買い求めていました。
 
(6)尾原ダム湖祭り2009

好評を博した特産品販売所 ダム工事現場見学バスツアー
 
木次町平田の尾原ダムPR館などを会場に11月15日、尾原ダム湖祭り2009が行われました。
 
オープニングでは速水市長から「下流域のための尾原ダム事業。政権が交代しても斐伊川治水事業が中止になることは無い」との力強いあいさつがありました。
 
打夢(ダム)そばやしし汁といった特産品などを販売する数多くの屋台やステージでの神楽やよさこい踊りの上演が来場者を楽しませました。ダム工事現場見学バスツアーや大型重機展示・試乗会も人気を集めていました。
 
ふるさと秋まつり(後半)
 
 (7)第30回みとやっこまつり

10月25日(日曜) 雲南市商工会館前広場周辺
三刀屋太鼓 梅が香音頭踊り 三刀屋高校吹奏楽部の演奏
 
(8)第5回ななかまどフェスタ
10月25日(日曜) 吉田総合センター周辺
田井保育所子ども神楽 吉田小学校鼓笛隊 参加型イベント「THE(ザ) MURAGE(ムラゲ)」
 
(9)第27回きすきがっしょ祭り
11月1日(日曜) 木次青少年ホーム駐車場周辺
木次幼稚園リズムダンス 木次小学校のダンスと合奏  木次中さくら太鼓チーム
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関