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雲南ニュース


 
(1)第3回雲南市民歳末余芸大会
(2)「ものづくり経営革新塾」実践成果発表会
(3)雲南市こどもまつり
(4)雲南市教育フェスタ2009
 
(1)第3回雲南市民歳末余芸大会
-笑う角には福来る-

PL島根MBA・バトントワリング「ディズニーランドで大騒ぎ!!」 三刀屋小・中学校銭太鼓クラブと五月会・銭太鼓「大黒様」
 
12月6日、三刀屋町のアスパルで第3回雲南市民歳末余芸大会が開かれ、市内21団体(個人を含む)が歌や踊りなどを披露しました。
年末の恒例行事として定着してきた余芸大会。会場につめかけた観客およそ1000人が多彩なステージを楽しみました。
今大会で得られた収益金は、雲南市内の福祉事業に充てられます。
 
(2)「ものづくり経営革新塾」実践成果発表会
-「ムダとり」で現場を活性化-

「ものづくり経営革新塾」実践成果発表会
 
三刀屋農村環境改善メインセンターで11月27日、「ものづくり経営革新塾」実践成果発表会が開かれました。
同塾は、製造業の現場の「ムダとり」を実践的に学習してもらおうと雲南市商工会雲南市が共同で実施したもので、参加者が、雲南市内の企業で現場改善方法を学びました。
 
今回の発表会では、企業の枠を超えて参加した5~7人ずつ3つのグループが、作業動線に合わせた人員の配置や製造部品の管理・収納方法、生産目標や進捗状況の把握など、5ヵ月にわたる研修成果を発表。細かくムダを取り除き、効率的な業務を行うことで、経費削減や売り上げの向上が見込まれることを報告しました。
今回の活動が継続して行われることで、雲南の「ものづくり」のさらなる発展が期待されます。
 
(3)雲南市こどもまつり
-きずな・夢・ふるさと-

雲南市こどもまつり 雲南市こどもまつり
 
11月22日、三刀屋町のアスパルで合併5周年を記念した「雲南市こどもまつり」が開催され、およそ600人の親子連れなどでにぎわいました。
 
イベントのテーマは「きずな・夢・ふるさと」。地域全体で子どもの健全な育成のための環境づくりの気運を高める場、子育て支援に関わる各種団体や子育て世代の交流の場として開かれました。
 
クラリネット奏者の高見美由紀さんによる「親子で楽しむミニクラシックコンサート」や地元を中心に活躍している「ママングラッセコンサート」などのステージイベントのほか、ブログ体験講座や子育て支援センター、子育てサロンの活動紹介コーナーなど様々なブースが設けられ、来場者は楽しいひとときを過ごしました。
 
 市内の3歳から5歳までの子どもたちが描いた、心豊かな絵画作品1200点を展示したコーナーも来場者の人気を集めていました。
 
雲南市では、今後も「子育てするなら雲南市」を合言葉に、「安心して子育てのできる支えあいのあるまち」づくりをすすめていきます。
 
(4)雲南市教育フェスタ2009
-学校・家庭・地域の連携を考える-

雲南市教育フェスタ2009 雲南市教育フェスタ2009
 
木次町のチェリヴァホールで12月6日、雲南市教育フェスタ2009が開催されました。
 
 雲南市では、学校・家庭・地域がそれぞれの立場で責任を持って子どもを育てるのはもちろんのこと、「『夢』発見プログラム」など、お互いに連携して子どもを育てる取り組みも行っています。フェスタでは、これらの成果や課題を発表し、参加者全員で今後の取り組みのあり方などを考えました。
 
 掛合小学校PTA会長の藤原博さんは「保小中高の連携した取り組み」を発表。学校(保育所)の枠を超えた保育所、小学校、中学校、高校の縦の連携や保護者・地域も巻き込んだ交流活動を紹介しました。
 
 「学校支援地域本部事業の今後の在り方について考える」と題したシンポジウムでは、「今後の学校・家庭・地域の連携・協力」、「学校支援」をキーワードに、地域と学校のむすびつきを深める方策について議論されました。
 
「第2次雲南市教育基本計画(案)」に関するパブリックコメントの実施
このほど、策定委員会でとりまとめられた「第2次雲南市教育基本計画(案)」について、市民の皆さまの意見を募集します。計画案は、教育委員会で閲覧できるほか、市ホームページからのダウンロードも可能です。
◆意見の募集期間 12月25日(金曜)から平成22年1月25日(月曜)
 【問】教育総務課●0854-40-1071
 

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