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平成21年度雲南市国民健康保険事業

 
平成21年度雲南市国民健康保険事業

 
今年度から国民健康保険の保険料仮徴収が廃止となっています。7月に保険料年額を決定し、7月から翌年3月の9期で保険料を徴収します。下記事項につきまして減免制度の創設などの多くの変更がありますのでお知らせします。
 
国民健康保険料決定通知書は7月中旬に世帯主様宛てに送付します
これまで国民健康保険の納付回数は月ごとの12回でしたが、今年度から7月から3月の9回に変更になりました。このため決定通知書は7月中旬に送付します。
 
介護分の賦課限度額(年額)が10万円に改正されました
・介護分限度額は9万円から10万円に変更
・医療分限度額は47万円で変更なし
・後期高齢者支援金分限度額は12万円で変更なし
 
非自発的離職者に対する減免制度が創設されました(平成21年度のみ)
昨年に発生した世界経済危機で、国内でも解雇や倒産等が発生しています。国は、今年4月の「経済危機対策」の中で「国保料の減免」を盛り込みました。
 これを受け、雲南市でも、今年度限りの措置として、解雇や倒産などの非自発的離職により国保加入された方の国保料について、その一部を減額し、負担軽減を図ることとしました。

(1)対象者・・・次のいずれの条件も満たす方が対象です。
(ア)雇用保険の受給資格が「特定受給資格者」の方
具体的には雇用保険受給資格者証の離職理由の番号が次の場合
⇒11、12、21、22、23、31、32
(イ)平成20年10月末日以降、離職した方
※既に雇用保険受給資格が失効した方については、失効前の資格で判定
(2)対象年度 平成21年度
(3)減免額 非自発的離職者の所得割に相当する額
(4)減免申請について
・提出書類 国民健康保険料減免申請書(用紙は税務課または各総合センターにあります。)
・添付書類 雇用保険受給資格者証の写し 1部
※ 既に雇用保険受給資格が失効した方は「特定受給資格者該当証明書(雇用保険受給者分)」が必要です。
・提出先 税務課(0854-40-1034)または各総合センター
 
出産育児一時金が10月から42万円になります
現行の出産育児一時金35万円が39万円になり、産科医療保険制度の3万円とあわせ最高額42万円になります(平成23年3月までの経過措置)。
原則市町村への申請がなくなり、医療機関が申請を行うこととなります。 
市民環境生活課 0854-40-1031
 
 

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