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図書館だより

 
図書館だより

 
■大東図書館(0854-43-6131)
4月の休館日 毎週金曜日、29日(水・祝)、30日(木・図書整理日)
 
イベント
ここぐまちゃんくらぶ 毎週月曜日 10:30~ わらべうた遊びなど
新着の本
▼村山由佳「ダブル・ファンタジー」 ▼白石一文「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上・下」 ▼玉岡かおる「銀のみち一条 上・下」 ▼西村京太郎「妖異川中島」「十津川警部 アキバ戦争」 ▼津村記久子「ポトスライムの舟」 ▼百瀬しのぶ「おくりびと」 ▼別冊歴史読本「日本の神話・伝説が面白いほどわかる本」 ▼養老孟司ほか「虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか」 ▼清原博「裁判員 選ばれる前にこの1冊」 ▼菅野雅貴「図解 刑法 早わかり」 ▼西原理恵子「この世でいちばん大事な「カネ」の話」 ▼小川清実「子どもに伝えたい伝承あそび 起源・魅力とその遊び方」 ほか
 
■木次図書館(0854-42-1021)
4月の休館日 毎週月曜日、29日(水・祝)、30日(木・図書整理日)
 
イベント
よみかたりのじかん 毎週木曜日 14:30 ~(30日を除く)
新着の本(抄)
▼塩野七生「ローマ亡き後の地中海世界(上・下)」 ▼宮部みゆき「英雄の書(上・下)」 ▼伊集院静「少年譜」 ▼佐藤愛子「院長の恋」 ▼五十嵐貴久「パパママムスメの10日間」 ▼あさのあつこ「待ってる」 ▼和田竜「忍びの国」 ▼湊かなえ「少女」 ▼大沢在昌「Kの日々」 ▼松久淳、大泉洋「男のミカタ」 ▼平安寿子「幸せになっちゃ、おしまい」 ▼柳田邦男「みんな、絵本から」 ▼田渕久美子「女の道は一本道」 ▼円広志「僕はもう、一生分泣いた」 ▼今井絵理子「ココロノウタ」 ▼出久根達郎「ときどきメタボの食いしん坊」 ▼阿部直子「オバマ ホワイトハウスへの道」 ▼清原和博「男道」 ▼細川貂々「ツレと私の『たいへんだ!』育児」 ▼出口宗和「読めそうで読めない間違いやすい漢字」 ▼安部司「なにを食べたらいいの?」 ▼ともさかりえ「ともさかりえの徒然note(ノート)」 ▼住田裕子「住田裕子の老後安心相談所」 ▼柳川範之「独学という道もある」 ▼小林カツ代「小林カツ代の人気おかず」 ▼黒岩祐治「末期ガンなのにステーキを食べ、苦しまずに逝った父」
 
■加茂図書館(0854-49-8739)
4月の休館日 毎週木曜日、29日(水・祝)5月1日(金・図書整理日)
 
春を感じるこんな絵本はいかがでしょうか?

『ちいさな魔女リトラ』
広野多珂子:作・絵 / 福音館書店
ちいさな魔女リトラトーマ少年はお母さんと二人、ちいさな畑を作って暮らしています。ある日、お母さんが病気になってしまい、なかなか熱が下がりません。森に住む魔女のリトラに薬を作ってもらおうと会いに行きましたが、“おもしろいこと”をしてくれなければ作らない、といわれてしまいます。困ったトーマは色々と試してみますが、リトラはどれも気に入らない様子・・・はたして薬を作ってもらえるのでしょうか? 大判で色鮮やかな美しい絵本です。

『わたしとあそんで』
マリー・ホール・エッツ:文・絵/よだじゅんいち:訳/福音館書店
わたしとあそんで朝、女の子が原っぱへ遊びに出かけました。バッタや、カエル、カメなど、色々な生き物たちに「あそびましょう」と声をかけますが、みんな逃げてしまいます。しかたがないので、原っぱの池のそばにこしかけていると、女の子のそばに一匹、また一匹と生き物たちが戻ってきました。それでも動かずにだまっていると、とびきりうれしいことがおこりました。さあ、なにがおきたのでしょうか? こちらは色味をおさえたおだやかな絵本です。
 


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