ここから本文です。

ここから本文です。

図書館だより

「市報うんなん」2008年10月号

 
■大東図書館(0854-43-6131)
10月の休館日:毎週金曜日、13日(祝)、30日(木・図書整理日)
 
イベント
こぐまちゃんくらぶ:毎週月曜日 10:30~ わらべうた遊びなど
新着の本
▼井上荒野「切羽へ」 ▼桜庭一樹「荒野」 ▼薬丸岳「虚夢」 ▼梶よう子「一朝の夢」
▼山田悠介「その時までサヨナラ」 ▼小川国夫「止島」 ▼あおきてつお「島根の弁護士13巻」
▼J.K.ローリング「ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下」 ▼ワン・ライン「出雲グルメ」
▼原口泉(いずみ)「篤姫 わたくしこと一命にかけ 徳川の家を守り抜いた女の生涯」
▼三上義一「アウン・サン・スー・チー 戦う気品」 ▼辻井喬・上野千鶴子「ポスト消費社会のゆくえ」
▼御厨貴ほか「共同研究 団塊の世代とは何か」 ▼宮元健次「日本の美意識」
▼得猪外明「へんな言葉の通になる-豊かな日本語オノマトペの世界」 ▼守屋洋「中国古典一日一話」
▼朝日新聞出版「北京オリンピック総集編」ほか
 
■木次図書館(0854-42-1021)
10月の休館日:毎週月曜日、14日(火・祝日振替)、26日(火・会館15周年イベント開催のため)、31日(金・図書整理日)
 
イベント
よみかたりのじかん 毎週木曜日 14時30分~
新着の本(抄)
▼井上荒野「切羽へ」 ▼重松清「ブルーベリー」 ▼曽野綾子「非常識家族」
▼石田衣良「非正規レジスタンス」 ▼畠中恵「いっちばん」 ▼舞城王(おう)太郎「ディスコ探偵水曜日(上・下)」
▼宮部みゆき「おそろし」 ▼海堂尊「ひかりの剣」 ▼京極夏彦「幽談」 ▼島本理生「波打ち際の蛍」
▼北村薫「野球の国のアリス」 ▼玄月「めくるめく部屋」 ▼永井するみ「グラニテ」
▼藤沢周平「帰省」 ▼永六輔、矢崎泰久「ふたりの品格」 ▼川浦良枝「しばわんこの和のおけいこ」
▼ホスピスケア研究会「もしも『余命6ヵ月』といわれたら?」
▼坂東眞理子「大人になる前に身につけてほしいこと」 ▼井沢元彦「逆説の日本史⑮」
▼長谷川陽子「1億人必携年金ハンドブック」 ほか」
 
■加茂図書館(0854-49-8739)
10月の休館日:毎週木曜日、13日(祝)、31日(金・月末整理休館日)
 
食欲の秋にこんな絵本はいかがでしょうか?
1.『ぜったいたべないからね』
ローレン・チャイルド 作 木坂 涼 訳 フレーベル館
『ぜったいたべないからね』おにいちゃんのチャーリーは、ときどき妹のローラのめんどうをたのまれます。けれどもまだ小さい妹は、好き嫌いがはげしくって、あれもこれも、とにかく「ぜーったい、たべないからね」と、いつもいいだすので困ってしまいます。そんなある日、チャーリーが思いついた、妹にごはんをたべさせる方法とは?さいごのローラの一言に思わず、クスリと笑ってしまう、たのしい絵本です。


2.『くいしんぼうさぎ』
せなけいこ 作 ポプラ社
『くいしんぼうさぎ』次は好き嫌いなんてとんでもない!くいしんぼうなうさぎのお話です。くいしんぼなうさぎは毎日ぱくぱく。ぞうさんよりもかばさんよりも食べていたら、あらららら、体がしずんで、地球の反対側へ突き抜けてしまいました。「あーん、おうちへかえりたいよー」反対側の人たちが心配するなか、うさぎはどうやって帰ろうか考えます。そして思いついたくいしんぼならではの帰り方とは・・・。せなけいこさん特有のちぎり絵で表現したやさしいタッチの絵本です。
 

もしもに備えて

防災情報

急病時の医療機関