旧「サン・チェリヴァ」の新しい名称とロゴマークが決定しました新しい名称とロゴマーク決定！

新しい名称とロゴマークについて

平成27年4月に閉店した旧ショッピングセンターサン・チェリヴァが新たに生まれ変わり、魅力あふれる商業施設となるように、新たな名称およびロゴマークを決定しました。
この名称の検討および決定にあたっては、市内関係団体等から参画いただいた「旧ショッピングセンターサン・チェリヴァ名称検討委員会」（委員9名：委員長 藤井 勤 雲南市副市長）で鋭意検討を行い、大東高等学校、三刀屋高等学校、三刀屋高等学校掛合分校の生徒808名の投票結果を参考にして決定しました。

名称の意味
みんなが集う市場「マルシェ」と、さくらんぼ「スリーズ」（フランス語）を合わせた造語です。さくら並木のそばに立つ施設に、買い物に来られた方だけでなく、大人も子どももみんなが立ち寄れるような総合コミュニティ施設になってほしいという思いを込めています。

テーマ
出会い、あつまり、うまれる！

このショッピングセンターの周辺には「日本さくら名所100選」の「斐伊川堤防桜並木」があります。「Marché」の「M」をモチーフにして桜の花びらが集まり、“何か”を生み出す様子を表現しています。

ＪＲ木次駅前の旧ショッピングセンター「サン・チェリヴァ」は、平成5年以来20年以上に渡って営業されていましたが、事情により平成27年4月12日をもって閉店しました。
閉店後は建物全体が雲南市の所有となり、地域のみなさまの買い物不便を解消するため、スーパーマーケットの（株）マルマンなどにテナントとして出店いただき、平成28年3月9日に再オープンしました。

委員会は、雲南市商工会、一般社団法人雲南市観光協会、株式会社キラキラ雲南、雲南市地域自主組織連絡協議会、木次地区地域自主組織連絡会、おくいずも女子旅つくる！委員会、木次国際交流協会、雲南市役所から委員を選出し、鋭意検討を行いました。

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