雲南市住宅マスタープラン（雲南市住生活基本計画）雲南市住宅マスタープランについての説明ページです。

雲南市住宅マスタープランについて

名称

雲南市住宅マスタープラン（雲南市住生活基本計画）

目的

少子・高齢化や人口・世帯構造が変化する中、住宅政策も時代の変化に対応した施策の展開が求められている。
国においては、平成18 年6 月に「住生活基本法」が制定され、住宅の「量」の確保を中心とした従来の住宅政策から、住宅セーフティネットの確保を図りつつ、健全な住宅市場を整備するとともに、国民の住生活の「質」の向上を図る政策への本格的な転換を図る方向が示された。そして、平成18 年9 月には、同法に掲げられた基本理念や基本的施策を具体化し、それを推進していくための基本的な計画として「住生活基本計画（全国計画）」が策定され、その後、平成23 年3 月、平成28 年3 月に計画の改定が行われている。また、島根県においても平成24 年3 月に「第2 次島根県住生活基本計画」が策定されている。
本市においては、平成21 年3 月に、平成27 年度までを計画期間とした「雲南市住宅マスタープラン（雲南市住生活基本計画）」を策定し、計画に基づく諸施策を実施してきたところであるが、施策実施の目途となる年度を迎えたことから、これまでの取り組み及び本市を取り巻く社会情勢や住宅事情の変化を踏まえ、計画の改定を行うものである。