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ジカウイルス感染症に気を付けましょう軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などが主な症状です。

ジカウイルス感染症とは

ジカウイルス感染症は、ジカウイルス病と先天性ジカウイルス感染症をいいます。
ジカウイルス病は後天的にジカウイルスが感染することにより起こる感染症で、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛などが主な症状です。
ジカウイルスは母体から胎児への垂直感染を起こすことがあり(先天性ジカウイルス感染症)、小頭症などの先天性障害を起こす可能性があるとされています。

感染経路

ジカウイルスを持った蚊がヒトを吸血することで感染します(蚊媒介性)。基本的に、感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありませんが、まれなケースとして、輸血や性行為による感染が指摘されています。また、感染して全員が発症するわけではなく、症状がないか、症状が軽いため気づかないこともあります。
妊娠中の女性が感染すると胎児に感染する可能性が指摘されていますが、その感染機序や感染時期はわかっていません。

感染を媒介する蚊

ネッタイシマカは、日本には常在していませんが、ヒトスジシマカは、日本のほとんどの地域(秋田県および岩手県以南)でみられます。

流行地および日本国内での発生について

アフリカ、中南米、アジア太平洋地域で発生があります。特に近年は中南米およびその周辺地域で流行しています。
日本国内で感染した症例はありません。海外の流行地で感染し、発症した症例が、2013年以降、3例国内で見つかっています。

予防方法

海外の流行地に出かける際は、蚊に刺されないように注意しましょう。長袖、長ズボンの着用が推奨されます。またかの忌避剤なども現地では利用されています。
近年、ブラジルにおいて小頭症の新生児が増えており、ジカウイルスとの関連が示唆されています。このため、妊婦および妊娠の可能性がある方の流行地への渡航を控えた方がよいとされています。やむを得ず渡航する場合は、主治医と相談の上で、厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

*詳しくは関連リンク先
厚生労働省「ジカウイルス感染症に関するQ&Aについて」をご覧ください。


お問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり政策課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
kenkouzukuri@city.unnan.shimane.jp
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