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ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用しましょう!ジェネリック医薬品を希望するときは、お医者さんや薬剤師さんに相談しましょう。

ジェネリック医薬品とは?

 ジェネリック医薬品は、最初に作られた薬(先発医薬品)の特許期間終了後に、有効成分、用法、効能・効果が同等の医薬品と申請され、厚生労働省の認可のもとで製造・販売された、先発医薬品より安価な薬です。
 ジェネリック医薬品を利用することで自己負担額を減らすとともに、医療費の節約で医療保険制度の安定にもつながります。

まずは主治医に相談しましょう

 ジェネリック医薬品を処方してもらうためには、医師の許可が必要となります。薬の種類や病状によってはジェネリック医薬品に変更できない場合がありますので、主治医とよく相談して決めましょう。

処方せんをチェックしましょう

 薬局で薬をもらうための処方せんの「変更不可」欄にチェックなどがなければジェネリック医薬品に変更できます。

薬剤師に相談し、説明を受けましょう

 ジェネリック医薬品の特徴や価格、変更した際の注意点など、しっかり説明を受けましょう。

薬を選びましょう

 薬剤師の説明を参考に、薬を選びましょう。
 原則としてジェネリック医薬品へ変更した場合は、薬剤師から医師に連絡が入ります。

留意していただきたいこと

・先発医薬品のすべてがジェネリック医薬品に変更できるわけではありません。
・ジェネリック医薬品を取り扱っていない場合があります。
・薬代が下がっても、自己負担額が新薬の使用時とあまり変わらない場合もあります。


お問い合わせ先

市民環境部 市民生活課
〒699-1392
島根県雲南市木次町里方521-1
Tel 0854-40-1031
Fax 0854-40-1039
shiminseikatsu@city.unnan.shimane.jp
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